2020/08/13進藤大典ヤーデージブック 暑い! 長い! パー3 ティショットは5Wも ・トレビノ以来となる快挙を達成しました。伸ばし合い必至のコースとはいえ、ショットを曲げればバミューダ芝のラフに食われますから、必ずしも易しいというわけではありません。 ウェブ・シンプソンやパトリック
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位? 、右にもバンカーがあります。 レイアップをミスすると、グリーンに乗せることも危うくなります。ティフトン芝のラフからスピンをかけるのは、ほぼ不可能。フライヤーも頭に入れなくてはいけません。グリーン手前
2021/04/02米国女子 「いま順位を見る必要はないかな」 19歳・笹生優花の冷静沈着 )は、第2打がバンカーのフチ近くに止まった。左下がりのライで、右足はバンカー外のラフというシビアな状況。「振り切らないで奥に行っちゃうよりは、振り切ってまたバンカーに残ってもいい気持ちで」ギリギリを狙い
2021/04/02米国女子 【速報】渋野日向子はイーブンパー発進 笹生優花3アンダー/ANAインスピレーション ラフに外した5番(パー3)でアプローチをミスし、ボギーをたたいた。 日本勢では、笹生優花が4バーディ、1ボギーの「69」として通算3アンダーでホールアウトした。 フォン・シャンシャン(中国)が1ホール
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 少なさとかでグリーンを出てしまう」。午後組で硬さを増していったグリーンにことごとくはじかれた。 「いまの私じゃ無理」 負担がかかったショートゲームはグリーン周りのラフに苦戦。2連続ボギーをたたいた8
2020/10/19米国男子 痛恨ロストボールも 松山英樹のジレンマと収穫「自分の期待に応えたい」 た」というセカンドショットは、木に当たった甲高い音を残した。数十ヤード先の深いラフに落ちたはずのボールを同伴競技者も含めて10人規模で“捜索”したが、見つからず。ロストボールとして元の場所から打ち直し
2021/12/06米国女子 ズッコケ→ズン→ガツガツ 渋野日向子は「ハラハラドキドキ」の突破 日向子だったが、5番(パー5)で試練が訪れた。打ち下ろしのセカンドはエッジまで約200ydでラフのライも悪くなかった。距離的には問題ない3Wのショットを手前の池に入れた。 「ホント情けない。狙っていく
2021/05/24全米プロゴルフ選手権 なだれ込むギャラリー「特別な瞬間」 50歳ミケルソンの初体験 、フィル・ミケルソンはサングラス越しの表情を崩さなかった。2打のリードを持って迎えた最終18番、ティショットを大きく曲げた後の左ラフからの第2打。9Iでグリーンをキャッチすると、確信めいて左手の拳を3回
2021/05/30米国女子 畑岡奈紗はタバタナキットに脱帽 6&4で完敗 。 次週の「全米女子オープン」も見据えて、今週は58度のウェッジのバウンスを10度から6度に変えて戦った。「ラフからでも意外と刺さらずにすっと抜けた。逆に下をくぐりすぎるときもあるので見極めが
2021/05/16米国男子 小平智 飛ばし屋チャンプと同組で今季ベストタイスコア が、(きょうは)あまりそういうホールはなく、自分の成長も感じられた」と1Wへの信頼度はさらにアップ。最終18番(パー5)ではそれが意外な形で表現された。 左ラフから残り256yd、2打目のポジション
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 、流れが変わったのは6番ホール。つま先下がりの左ラフから打った4Uでの第2打は、「思ったより左に出たけど、木にかすりながらも抜けてくれた」とかろうじてグリーンオン。「あのショットは大きかった」と、ここを
2020/09/11ANAインスピレーション 2週間の米生活で気持ちも整理 渋野日向子「今年一番のゴルフ」 のショット。『抑え気味のショットは良いかもしれない』と思えた」。新型コロナウイルス感染拡大により4月から延期され、硬く乾燥したグリーンに、夏場のバミューダ芝のラフ。厄介なコースコンディションにも
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編 ビクトリアGCは視界が広々としたコース(7191yd、パー71)。巨大な池も口を開けていて、タイなどによくありそうなダイナミックなつくりです。グリーン以外の芝がティフトン系でラフに入ると、スポッと埋まって厄介
2020/09/21全米オープン 「56分の23」は40年間で最低 圧勝デシャンボーが覆した常識 、とてつもないアドバンテージだった」。深いラフにつかまるリスクすらパワーでねじ伏せ、過去5度のウィングドフットGC開催で唯一のアンダーパー優勝だった1984年のファジー・ゼラーの通算4アンダーを上回る6
2020/09/21米国女子 チャーシューメン効果はなかったが…渋野日向子“3連敗”から“イイふう”に “チャーシューメン効果”がなかった。きのうほど良いリズムで打てなかった」とショットの切れ味は前日に比べて落ちたが、後半は粘り強さが光った。 14番以降、3m以内を沈めて3連続パーとした直後、17番で右ラフ
2020/10/11全米女子プロ 朝イチで池ポチャから4パット 渋野日向子“最下位”に「最悪」 まで通じて最難関ホールの出だし10番で、1Wショットはラフへ。池越えの左サイドにあるピンまでは151ydだが、グリーンエッジまでは130ydを切っていた。ライも悪くなかったという。7Iで「若干ダフった
2020/10/10全米女子プロ 攻めと守りのバランス 渋野日向子は“迷い”を成長の糧に いったティショットを大きく右に曲げた。「あの時点で“カッチーン”でしたね」。ラウンド後こそ苦笑いで2つ目のボギーを振り返ったが、内心は怒りが渦巻いた。15番では1Wショットで力みが出て右ラフへ。セカンド
2020/09/11全米オープン 金谷拓実は単身「全米オープン」へ フライト中は英会話の勉強? いる。前回ウィングドフットGCで行われた2006年大会は、ジェフ・オギルビー(オーストラリア)の通算5オーバーが優勝スコアだった。「ラフに入ると“0.5打”スコアを落とすセッティング。とにかく
2020/09/19全米オープン 石川遼 7年ぶりメジャーの決勝ラウンドへ「ガマンできた」 4番までは10m前後のバーディパットを2パットで切り抜け、5番では3mのパーパットをねじ込んだ。「最後4、5ホールくらい」は通過ラインが足元にある重圧を感じながら、6番で左奥のラフから寄せワン。続く7