2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 に2打差の通算12アンダーでツアー16勝目を挙げた。出だしで3パットのボギーは「ラインが間違っていた」とグリーン上で苦しむ時間もあったが、13番で7mのバーディパットを沈めてから勢いに乗った。 最終日
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” の(目標)ラインになるかなと思う。ただ、(1日)6アンダーというスコアは不可能ではないのでチャレンジしたい」。ムービングデーは最終組の1つ前の組でティオフする。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか からシード付与の対象となったメルセデスポイントラインキングでボーダーラインの50位にいる河本結は「そこ(シード権)を見ていたら、最終戦には行けない」と力を込める。 自身のホステス大会でもある最終戦
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2021/06/26国内男子 プライスレスなジャブ応酬…予選落ち堀川未来夢が竹安俊也のキャディに も、練習ラウンド中の他愛もないジョークが本当に実現するとは思っていなかった。 カットラインに2打及ばず、決勝ラウンドへ進めなかった堀川。「落ちると思わなかった…」と苦笑しつつ「雨予報だったから1人
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか たが、「ライン読みを重要視」して安定したプレーを見せている。 「今年は早かった。9月、10月…と思っていたらあっとういう間に最終戦。あとはやり切るだけ。ゴルフ自体のレベルアップは技術的にも感じて
2021/11/12国内男子 首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過 1位の木下稜介は出だしからダブルボギーを先行するなどスコアを落としたが最終18番(パー5)でバーディを奪取し、カットライン上の通算7オーバー58位でホールアウト。薄氷を踏む予選通過となった。
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 100球入るようなラインではない。悔しいけど、しょうがないです」。わずかにカップを逸れて万事休す。悪天候で前日のラウンドが順延となり、1番(パー5)の3打目から再開したこの日は6バーディ、1ボギーの
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 回転になってラインが作りやすくなった」と7バーディを奪った。 「スコアカードに『5』(ボギー)がないのが久しぶりな感じがする」と笑う会心のノーボギーで自己ベスト「64」をたたき出し、柏原明日架、山城
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも たかった」とため息をついた。 初日からグリーン上でのタッチとライン読みに苦労した。2日目の前半、3連続バーディのチャンスから3パットボギーにした9番が、試合展開としては悔やまれる。 週末2日間は前週と
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 アンダー5位からのスタートにも「気を抜いちゃうとカットライン(予選落ち)もある」と浮つく気持ちは一切なかった。後半11番から3ホール続けてパーオンを逃しながらボギーをたたかず、「ひとつ成長した部分かなと思い
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 予選通過圏外で終えながらカットラインをクリアしたのは、3週前の米ツアー「LPGAメディヒール選手権」(71位→10位)に続いて今年2度目となった。 変化を問われて「うーん…」と考え込んだ後、「前より
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 いきなりダブルボギーをたたくと、続く11番でもボギーが重なった。「やっぱり、ちょっとハーフターンの休みに慣れていないのはあったかもしれないですね」。1つ伸ばして上位に迫った前半から一転、背後のカットライン
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 アドレスに入ったところで中断となり、「回り切りたかったですね。きょうはラインも読めていたし、読んだところに打てていた。あすも続けられればいいけど、なかなかうまくいかないのがゴルフ。粘り強くプレーしたい」と
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ホールを攻略する必要性を感じてもいる。右ドッグレッグのパー5、ドローヒッターには打ち出しで右サイドの木々が気になって仕方がない。「どうしても捕まえに行ってしまう。あしたは木のスレスレのラインを打てるように