2022/10/02日本女子オープン

「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇

の右側にあるバンカーからピンそばに寄せてパーセーブして発進すると、3番で109ydの2打目を1.5mにつけてバーディを先行。5番でピン左5mを沈め、7番(パー5)、8番(パー3)、9番を3連続バーディ
2022/05/22国内男子

2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔

良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

たと語る。 「あとは自分の感性を吹き込んでいく。ゴルフで言う“当て感”。例えば、繊細なバンカーからクリーンに打つ、スライスで大きく曲げるといった、コントロールを最近は新しいスイングのプレーンの中で
2022/09/04国内男子

「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間

パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な
2019/10/11国内男子

藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か

。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は
2019/09/09国内女子

パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア

終えたとき。後半も出だしから2連続バーディ。「なんかきょうはパーが取れないかも」と“不安”が頭をよぎる。バンカーに入れた12番(パー3)で、1m弱のパーパットを残した。「これを外してボギーになるのかな
2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という
2019/11/15国内女子

渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」

番で12ydのアプローチを寄せきれずボギーとしスコアを戻した。後半2つのバーディを奪ったが、グリーン左に大きな池が口を開ける名物17番(パー3)で、左エッジから4ydに切られたピンに対し、右のバンカー
2019/09/06国内男子

谷口徹が2位発進 ベテラン同組「もう飽きた」

バンカーに入れピンチとなったが、「ライが良かった」と50㎝に寄せパーセーブした。 今季オフからダンベルを使ったスクワットなど、体幹を鍛えるトレーニングを積んできたが「自分が思った通りに打てないので
2019/09/05国内男子

大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢

。3アンダーの暫定6位で発進し「いいゴルフでした」と満足げな表情を見せた。 出だし10番から2連続バーディと好スタートを切った。17番(パー5)では残り255ydの2打目を「一度バンカーに入ったが
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

【速報】鈴木は首位に4打差で終了 渋野2打差で残り4ホール

。渋野の逆転賞金女王には単独2位以上が最低条件となる。 渋野は最終組の1組前からスタート。6番では2mのチャンスを逃すなど1番からパーが続いた。9番(パー5)では3打目のガードバンカーから脱出に2打を
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は女王奪還まであと1日「最後もいい意味で裏切って」

しても入らなかった」とこの日もグリーン上で苦戦を強いられ、パーを並べる我慢のゴルフが続いた。9番(パー5)でバンカーから1mに寄せ、ようやく2つ目のバーディ。連続ボギー後、13番(パー5)で3打目を
2019/11/28国内男子

今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位

影響したかなと」。前半11番(パー3)で第1打を左奥のバンカーに入れ、3mを沈めてなんとかパーセーブ。その後も左に曲げるケースが多く、スコアメークに苦労した。 全選手の平均ストローク「4.245」と最
2019/12/08日本シリーズJTカップ

「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念

なくても奮い立った。 1ホール目、また右に出た。バンカーから絶妙な寄せでパーセーブ。2ホール目も三たび右へ。それでも必死にパーを拾った。番手も風向きも変わらない。「なぜ(3回も)右に飛んでいるのか