2020/09/07国内男子 音がない 今週の一枚:フジサンケイクラシック ならしたこと。互いのいいプレーに拍手や掛け声を送り合ったこと。選手しかいない真っ新(まっさら)なコースでピンだけを目掛けたこと。 この試合中のいろいろな場面で、それが芝の匂いとともに蘇ってきたはずだ
2020/11/12国内女子 ゴルフきょうは何の日<11月12日> パットは鍵になると思っていた」という勝負のセカンドパットはねじ込みパー。右拳を2度振るガッツポーズを見せた。 最終18番も池が迫る左サイドに切られたピンを避け、グリーンセンターへと乗せた。バーディパットは1mショートも、続くパーパットは真ん中からカップに沈めて1打差で振り切った。
2020/11/14マスターズ 世界1位の勝利なら18年ぶり ダスティン・ジョンソンに死角なし? ちりだ。 世界ランキング1位の座にいる選手が「マスターズ」で優勝したのは、直近では2002年のウッズまでさかのぼる。ジョンソンが勝てば、18年ぶりとなる。「コースは十分柔らかいので(週末も)攻撃的にピン
2020/11/13国内男子 ゴルフきょうは何の日<11月13日> 放った一打はピン右50cmに着弾、イーグルフィニッシュで優勝を決めた。 アマチュアでの国内ツアー制覇は1980年の倉本昌弘(中四国オープン)、07年の石川遼(マンシングウェアオープンKSBカップ)に続く3人目。19歳8カ月17日での勝利は史上3番目の年少初優勝記録だった。
2019/11/22米国男子 小平智は手探りのノーボギー 終盤に好セーブ連発 .71%。前半5番、PWで残り115ydの第2打をピン手前2.5mに、9番は8Iでの2打目を3mにつけてバーディを奪った。 「良い感じで回れて、2つバーディが来て、気持ちも楽になった」として迎えた後半
2019/08/02AIG全英女子オープン 異国の風は気持ちいい 勝みなみは「気楽に」21位発進 た。 ボギー直後の4番では、グリーン右サイドからピンが切られた左サイドへと流れる傾斜を使い、1.5mに寄せてバーディを奪い返した。16番でもバウンスバックした。チャンスを逃したホールもあり「もう少し
2019/07/27米国男子 得意クラブが「全部右へ」苦戦続く初出場の堀川未来夢 抜いても、なぜかボールはイメージより大きく右へ飛んでいく。「原因が分からない」と言うだけに手の施しようがなく、「7番や9番はピンに向かうのに、8番だけぜんぶ右に行く。途中でちょっと(気持ちが)切れちゃい
2020/01/09進藤大典ヤーデージブック ワイアラエは左ドッグレッグ攻略が浮沈のカギ アイアンになることも。特にグリーン右サイドにピンが切られた日にスコアを伸ばすのは至難の業です。 オフシーズンに選手が作ってきたスイングがこのホールで新年早々に試されます。まずはティショットが各選手の
2020/02/15米国男子 【速報】松山英樹は薄氷の予選通過へ 出た大会ホストのタイガー・ウッズは3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」とし、通算イーブンパーに後退した。 前半インで1つ伸ばした。ラフからの3打目をピンにからめた1番(パー5)でもバーディとし
2020/03/01GDOEYE ベアトラップで池にハマらなかった連続記録とは 連続(継続中)だから群を抜いている。 この難関でできるだけ堅実なプレーを、ピンを攻めすぎないことを心がけているというトンプソンの記録は2日目、15番で途切れた。7Iで放ったショットはグリーンに届かず
2019/10/23米国男子 朝6時の豪華共演 タイガー・ウッズが孫正義、前澤友作両氏と同組プレー 静寂の中で、プロアマ戦は進行した。 ベストスコア「69」とも言われる孫氏は、62歳という年齢を微塵も感じさせない力強いスイングで好ショットを連発。レフティの前澤氏も、カメラマンが陣取る9番や18番でピン
2019/10/24米国男子 ウッズのスコアに鳥肌 石川遼は7位発進 大会初日、石川遼は2バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。首位とは4打差の2アンダー7位で滑り出した。 前半18番でピン手前15mほどのイーグルパットをわずかにオーバーさせ、バーディを先行した
2019/08/16米国男子 ウッズはショートゲームミスで出遅れ50位 相棒は“キャディ殿堂”に ずにいる。 1999年と2006年の「全米プロ」で優勝したメダイナCC。1番で2打目をピンそば1mにつけるなど開始3ホールで2バーディを奪いながら、アイアンショット以降が振るわなかった。7ホールで
2020/02/01米国男子 【速報】松山英樹「74」 過去2勝の大会で初のオーバーパー 。 前半アウトで2ボギー。後半はティショットを池に入れた11番、70cmのパーパットを外した12番(パー3)で連続ボギーを喫した。3打目をピンにからめた15番(パー5)で、この日唯一のバーディを奪った
2019/09/19国内男子 「みんな知らないので気楽」アジアンツアー9試合目の大槻智春が好発進 、出入りの激しい内容に不満をこぼした。 出だしの1番で5m、2番(パー5)で2mを決め2連続バーディで発進した。その後もショットが冴え、バーディを奪ったホールはすべてピンから2m前後につけた。「ロング
2019/09/12国内男子 股関節痛も回復 出水田大二郎「ゴルフが楽しい」 )でバーディを奪うと、8番(パー3)でも3Iでピン右奥2mにつけてバーディを奪った。後半も4つスコアを伸ばした。 股関節痛で棄権後、自宅のある福岡の病院で診察を受けたが、関節、筋肉、骨には問題なし
2021/10/03米国女子 畑岡奈紗は優勝翌週に予選落ち パット修正へ「目線と位置」 グリーン。ボールがピンそばにつかなかったホールが、途端にピンチになった。「ロングパットの距離感やラインがかなり外れている。せっかくバーディチャンスにつけてもそれを決めきれなかったので、悪い流れのまま行って
2021/10/08米国男子 スイングチェック「好きじゃない…」 カン・スンが見つけた悪いクセ 身体が伸びていたのが安定しなかった原因。前傾姿勢を深くしたことが復調のきっかけになった。 最終9番(パー5)でのイーグルフィニッシュが好発進を後押し。左サイドからの7Wでの第2打は軽いドローボールでピン
2021/10/02米国女子 「ピッチマークが見つからない」畑岡奈紗は硬直グリーンに戸惑い 、どんどんピンに近づけて伸ばしていかないと。あと2日しかない。しっかり伸ばしていきたいなと思います」とアンダーパーでのスタートにも、あせりを募らせた。前週「ウォルマート NW アーカンソー選手権」は初日2打差の5位からの逆転。さらなる挽回が2日目に求められる。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2021/09/18米国男子 ボランティアさんが拾っちゃった…ミケルソンのプレー中のボール たピンに対して易しいアングルを3打目で確保するため、無罰でドロップが可能な、グリーンを囲むように設営されているテント周辺を狙ったという。ショットは予定よりもさらに右に飛び、テントの“場外”へ。すると