2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 光る。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングに備え、ロングアイアンとライン出しの練習を入念に行ってきたそう。事前チェックでは深いラフからの出し方、アプローチに時間を割いた。大
2024/09/24日本女子オープン 右ひざは「100%に近い」 山下美夢有が“復帰戦”で日本女子オープン初制覇に照準 切り替わっている。「ほとんどのミドルホールが400yd超えで距離が長いですし、グリーン周りのラフも深い。ドッグレッグもある」。6845yd(パー72)の総距離は大会史上最長。開幕前の計測でコース
2024/09/13国内女子 「5mでもチャンス」 初シード・初優勝を目指すルーキー菅楓華の意識改革 番。ティショットをラフに入れ、3打目がガードバンカーにつかまり、2m弱のパーパットが残った。「これを入れなきゃ流れが変わっちゃう」。菅楓華が気合十分にパーを拾い、8番で8個目のバーディを奪取。ツアー
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/20米国女子 “片手片足打ち”も「もったいないダボ」 西郷真央が苦戦した練習日との差 14番は、セカンドショットがガードバンカー縁のラフに着弾。右足をバンカーに入れて構えようとしたが、「両手だと(アドレスが)ちょっと届かなかった」と左手を放して素振りを数回。左足にもほとんど体重をかけ
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 小木曽はトラブルに見舞われた。1Wでのティショットを左に曲げ、深いラフで球が見つからずロストボールに。不運にも「結構落ち込みましたけど、まだパー5が2つあると思った」と気持ちをすぐに切り替え、3Wで
2024/09/22国内男子 イーグルで始まった25歳の1年 石坂友宏「他人じゃなくコースと向き合う」 30回ほど“マン振り”の素振りを取り入れることで、曲げたくないという思いから実戦で合わせにいってしまう動きが減ってきたとうなずく。 この日は左ラフにつかまってボギーを喫した最終18番が悔しいものの
2024/09/23米国女子 83位の出遅れからトップに迫る 笹生優花はパー5だけで“14アンダー” 迫った。 勢いが止まったのは、この日の難度1位だった9番。それまで全てフェアウェイを捉えていたティショットが「ちょっと左に行った」と左のラフに外した。2打目は「ライがあんまり良くなかったので、いい
2024/09/22国内男子 “第二の故郷”で初優勝ならず 阿久津未来也は悔し泣き たものの、16番で痛恨のボギー。ティショットが「1ydの差で」ラフにつかまり、セカンドが出すだけになった。2mのパーパットを外して「そこで万事休すかな」とうなだれた。 最終日を単独首位で迎えた8月
2024/09/20国内男子 エース達成の永野竜太郎が乗り越える3年前の記憶「“あの時”よりはうまくなってると…」 」と笑ったが、同じ21年の「関西オープン」で有馬ロイヤルGC ロイヤルコースをプレーした時との比較は確かな自信をくれる。「ラフが長いですけど、その中でもドライバーを多用してフェアウェイキープもできて
2024/09/19米国女子 「団子、かき氷、カレーパン」 渋野日向子は“夏休み”で元気をチャージ yd)と距離が長いパー4がある一方、2オンを狙えるパー5もあるコースではウッドの精度がより重要になってくる。「ラフが長いところもあるし、なるべくフェアウェイキープして、パー5でしっかりチャンスにつけ
2024/09/21国内男子 崩れかけたポーカーフェイス 平田憲聖は不満の「68」でも今季4度目の最終日最終組 」という右ラフからのセカンドは、握った54度のウェッジをしっかり加速させてグリーンまでキャリーで持っていった。手前ピンの左2mに絡め、「あれは完ぺきでした」と胸を張るショットで2個目のバーディを奪った
2024/09/23優勝セッティング アイアンは「難しいのは選ばない」 安田祐香の優勝ギア 。「ラフに行ったらチャンスはなくなる」とティショットに神経を使い、最終日は7ホール中5ホールでフェアウェイをキープした。また、「一番好きなクラブ」とする7番アイアンとドライバーを優勝に貢献したクラブに
2024/10/04国内女子 「ギアが入っている」 河本結は日没までに無傷の5バーディ ていた」。スタッツを見返してウイークポイントと気づいたティショットでは、ティペグを挿すところから慎重に行って一度もラフに外さなかった。 開幕前日には山下美夢有、竹田麗央が米ツアー挑戦を表明。海外
2024/09/27米国女子 「えっ?」と言われたら、ちょっと不安… 西郷真央がアグレッシブにいきたいこと 、芝が長めでラフへの突き抜けの心配も少ない。ボールストライキングでツアー4位のショット力を生かし「ストレートに近い球を打って行けば、そんなに大きなミスにはつながらない」と果敢に攻めていけそうだ
2024/09/29日本女子オープン 日本女子オープン自己ベスト4位 古江彩佳の国内メジャー獲りは来季持ち越し 「65」をマークしているだけに「それを自信に持ちながら、いくつでも頑張ってバーディを獲ろうという気持ちがあった」と大逆転を狙い、いきなり1番で右ラフからチップインバーディを決めた。 悔やんだのは12番
2024/09/29日本女子オープン 岩井明愛「リオちゃんがいいプレー」 山下美夢有は33ラウンドぶりオーバーパーで惜敗 。ティショットを刻んでラフに入れた15番のピンチをしのぎ、16番(パー3)でチャンスを逃しても17番でシビアなパーパットをねじ込んで食い下がった。 「決めないとプレッシャーを与えられない。自分のやるべきこと
2024/10/10国内女子 「週6でステーキ」も 米下部ツアー“単身参戦”でたくましくなった馬場咲希 19位に後退し、最終日「75」と崩れて尻下がりの49位に終わった。「2年前は自分のことだけを考えて、コースに対してバンカーが、ラフが、とか考えてなかったです」。よりコースマネジメントを考えながら、プロゴルファー馬場咲希を披露する3日間にしたい。(千葉市緑区/加藤裕一)
2018/11/22ゴルフ昔ばなし 革命家のポパイ 倉本昌弘はいつも先進的だった/ゴルフ昔ばなし Black & Whiteの売り上げが何倍にもなったというんだから。すごいインパクトだった。 三田村 倉本は若い頃から“ゴルフ脳”が優れていた。2010年の「日本シニアオープン」でもテレビ解説で「ラフに入れ…
2015/06/25GDOEYE なくしたボールは2つ…議論沸騰の全米OPコースでプレーしてみた 第1打は1Wをトップして目の前のラフへ。そこからしばらくラフを渡り歩いたが、このラフは茎が長い上に、地面から均等には生えていないのでライがでこぼこで難しい。あ、ちなみに筆者はアマチュアゴルファーの中