1Wショットはフェアウェイをキープ。残り122ydをロフト51度のウェッジで打ち、ピンそば1m強につけてバーディ発進を決めた。大先輩たちをけん引する格好で終盤へ。13番から4連続バーディを決めて「66

場面でピンを狙える強さ」と前週の宿題を肝に銘じている。それでも「私は古江ちゃんと違うゴルフをしている。自分は自分で、ショートアイアンでバーディを狙って、とにかく自分が楽しむのが一番」と意気込む。 この

のトリプルボギーを喫した。 前日右へ大きくミスした1番でスタートからフェアウェイを捉え、序盤安定していたティショット。2番で3パットボギーが先行しても、3番でしっかりと左サイドに置き、セカンドはピンの

、6番（パー5）から連続バーディ。ティショットをピン左3mに乗せた13番（パー3）でもバーディを奪って通算1オーバーまで伸ばし、カットラインをとらえた。 しかし、17番と18番でダブルボギーをたたいた

てきたパターを、なぜ僕は使わないんだろう？」と思うようになったという。「なんとなくだけと、ピンときたんだ。『この子の言うことはもっともだ』って」 合計26パットにまとめたこの日の「ストロークゲインド

東京五輪で金メダルを獲得したネリー・コルダと同組。「いつも通りのネリーのプレーで、飛距離を持ち味として、ピンを攻めてくる」。コルダは5アンダーで初日を終えたが、まだ自身のプレーと比べることもない。 この

1 トラスヒール パターに変更し、原点に立ち返った。 「やっぱりこのパターの形がいい。自信をもって振れたし、きょうはかみ合ってくれた。イメージがよかった」と慣れ親しんだピンタイプのパターでバーディの山

た。距離の短い6番では2打目のアプローチをピンに絡め、タップインバーディとした。 8番（パー5）で残り90ydからの3打目のアプローチをバックスピンで戻して1.2mにつけ、さらに伸ばした。 星野陸也は

バーディを先行させて迎えた4番、右サイドにピンが切られたグリーンからセカンドが右にこぼれ、ギリギリを狙うアプローチをミスしてダブルボギー。続く5番（パー5）のバーディも3m強のイーグルチャンスを逃し

「こんなに早く結果が出るとは思っていなかった」と鍛錬の成果をかみ締めた。 29.4と19位につける平均パット数も、今週は27パットでさらに改善した。中学時代から愛用するピン スコッツデールTR PIPER

、フェアウェイから数ホール打てれば、グリーンがどう反応するか（跳ねるか、止まるか等）分かるし、狙うべきピンも分かる。とても簡単なことだよ」と、「マスターズ」優勝経験もある世界ランク12位はたくましかった。（埼玉県川越市／今岡涼太）

。ティショットをラフに入れた1番でボギーが先行した前半こそ一進一退の展開だったが、サンデーバックナインで4バーディを量産した。 2打目を奥のピンまで果敢に突っ込んだ11番でバーディを奪うと、15番（パー5）は右

のバーディ。続く7番（パー5）、残り269ydの第2打を3Wで2オンさせ、下りの10mを沈めてイーグルを奪った。さらに8番（パー3）はグリーン右奥に切られたピンそば1mにティショットをピタリ。前日に3

のウェッジショットをピンそば1.2mに絡めたメイフェアが勝利を収めた。 前年「マスターズ」で衝撃的な優勝を飾るなど絶頂期を迎えようとしていた22歳のウッズに対し、過去2年タイトルから遠ざかっていた31

するピンのオンライン新製品発表会に出席した後、移動中の車からライブ配信して「渋野日向子YouTubeはじめます！！」と宣言した。 コロナ禍でメディア登場の機会が減少し、試合が無観客で行われていること

サボテンが生息するネイティブエリアに打ち込んだデュビッソンがアプローチをピンそば2mにつけてパーセーブ。デイも思わず苦笑いを見せた。一度もリードを許さなかったデイが最終的に5ホール目で意地を見せて勝ち切っ

たたきながら、残り140ydをピンそば1mにつけた後半1番までに3バーディを決めて1アンダー。その流れをグリーンで寸断してしまった。 痛かったのが6番（パー3）。1.5mのバーディチャンスから3パット

アプローチがピンまでの傾斜を上り切らず、フェアウェイに戻って2連続ボギーにした。昨年の5位を含め、直近2大会でトップ10入りしていた大会で週末を前に姿を消した。 西海岸シリーズを終えて、次週から

先行した。ティショットがフェアウェイバンカーにつかまった5番で、ボギーを喫した。 6番（パー5）でフェアウェイ残り219ydからの2打目をピン右下4mに乗せ、これを沈めて今週初のイーグルを奪った。2打目を池に入れた8番で、ボギーをたたいた。

マーク。この日の「69」で、通算7アンダーの7位に浮上した。「あしたは晴れるはずだから、コースの攻め方も少し変わる。ピンをより攻められるだろうけれど、フェアウェイに置いて、グリーンを攻める同じプランで」。首位と4打差で最終日に入る。（フロリダ州オーランド／桂川洋一）