2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン のレギュラーツアーは、月曜日から驚きの連続だった。「やっぱり、皆さんのバンカーとアプローチの技術ですよね」。練習場から目を見張ってコースに出ると、片山晋呉とラウンドのタイミングが重なった。「『(狙うの
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日(4日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 傾斜激しいグリーンをバンカーが囲む、12番パー4。風の強まった初日の平均スコア
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 手前3mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。続く4番もバーディを奪い、7、8番でも2連続バーディ。バンカーに入れた9番をボギーとしたが「30」でハーフターンした。「良すぎて怖かったです。何が起こる
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 に。「ティエリアが下がったことで狙い目は狭くなるが、バンカーなどのトラブルにハマりにくくなる」。3日間を通してのドライビングディスタンスは全体2位の326.17ydと自身の飛距離もマッチした
2019/06/28国内男子 復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 ドッグレッグのパー4で、1Wショットを右サイドのバンカーに入れた永野は、残り183ydの第2打で5Iを振り抜いた。「ちょっと右に出たかなと思った」というボールはグリーン右サイドのマウンドを伝ってカップイン
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ 通過には2打足りない状況。そこから世界のトップ選手の地力を見せた。7番(パー5)で第2打をグリーン手前のバンカーまで運んで初バーディ。雨が落ちたバックナイン、1Wで花道に落とした13番を手始めに3
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 3を190ydに25yd、14番も405ydに20yd、それぞれ昨年より延長したほか、すべてのバンカーを川砂から山砂に変更して選手を迎える。この日、コースをプレーしたキムは「5Iで打った球も目玉になった。今年は絶対入らないようにしたい」と、警戒すべきポイントとして挙げていた。
2018/04/13国内男子 11ホール連続1パット 石川遼はグリーンで粘り首位堅守 獲ろうという意識でやっていた」。さらに10番もバンカーショットの後に4mを沈めてパーセーブすると、続く11番で奥から5mを流し込んでバーディを決めた。 「いつボギーが来てもおかしくない。不思議とボギーが
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 出る。 この日の最終18番も「左バンカーでいいと思って打っているのに、あれだけ広くてフォローの風なのに、右のラフへ行っている」と、同じ傾向のショットが続いた。ショット前には不安も恐怖もないという。だが
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 バンカーショットもグリーンをとらえられない。3パットも相まって痛いダブルボギーフィニッシュとなった。 途中棄権することも頭に入れてラウンドを完走した。「自分の判断です。できると思ったからやった。悪化したら
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 、2打目のアプローチも危うく手前のバンカーに落としそうになったが、ボールは辛くもグリーンに踏みとどまった。パターで寄せて、ウィニングパットはわずかに20センチほど。このパットを沈めると、稲森は大きな
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も )ことを反省した。「ティショットは悪くないんですけど、バンカーから(の3打目を)2回もミスをした。クラブが薄く入ってしまった。練習が足りない。最後のところの調整不足」。今季は1Wショットを手始めに
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 可能性はない」と力強く拳を握った。同ホールをボギーにした川村を抜き、単独トップに浮上。最終18番(パー5)でグリーン右手前バンカーからの第3打を1.5mに寄せバーディで締めてみせた。「やっと勝てましたね
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 バンカーから2オン。「16と17でスライスラインを外した。最後も同じライン」と上って下る12mに迷いが生じ、打ち切れなかった。2mショートすると今週初の3パットをたたいてパーで終えた。 「最後の3ホールは
2024/04/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 予選通過圏内でホールアウト スライスラインを沈める終盤8番のバーディで圏内に入ると、2打目をガードバンカーに入れた最終9番のピンチをパーでしのいだ。 37位から出た西郷真央は連日の「71」で回り、通算イーブンパーで日本勢最上位。渋野