2021/06/03米国男子

悩みヘコむ 金谷拓実の「わずかな希望」

・ニクラスがデザインした会場のミュアフィールドビレッジGCは屈指の難度を誇る。 「全米プロに比べるとフェアウェイは少し狭く、ラフに入るとなかなかチャンスを作るのが難しい。グリーンも小さい」とコースチェック
2021/06/05米国男子

頭に残った「86」 長い一日を終えた金谷拓実が悔やむ理由

、近づけない。後半6番、グリーン右奥ラフからのロブショットに失敗してまた遠ざかった。 この日、2回目に記録した数字は「73」。ホールアウトは午後6時だった。1日で36ホールを回ったことへの体力的な問題はない
2021/02/04米国男子

踏まれて埋まった? マキロイのボールに新たな証言

なったルール騒動。3日目10番でパトリック・リードがラフに打ち込んだ際、ボランティアや同伴競技者を含めて誰も跳ねる瞬間を見ていなかったためボールが埋まっていると判断し、無罰で救済を受けた。 翌日には
2020/12/11全米女子オープン

痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」

フェアウェイは狭く傾斜の激しいグリーンが小さいのがJRコースの特徴。海外メジャー仕様のピン位置にティフトン芝の混ざるグリーン周りのラフは難しく、バーディを狙わずにパーを拾う“勇気”が求められる。 「自分の中
2020/12/11全米女子オープン

「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日

外したのは、風に流され右ラフに入った最終9番(パー5)だけ。「(修正は)それくらいですかね。それがハマったのかな?」という程度の修正は、スコアメークの土台を作った。 「やっと振り切れるようになった
2021/03/13米国男子

「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち

何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編

コース。フェアウェイがとにかく狭く、「ここに刻もう」と思うエリアも横幅が約20ydちょっとしかありません。芝質はグリーンがベント、フェアウェイは日本にも多い高麗芝のような感じ。ただラフが、つんつんした
2020/10/01旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.95 スコットランド編

ホテルから車に乗ろうとしたところ、ドアが凍ってしまい開きません。しばらくしてから乗り込み、遅刻は免れましたが、練習場のラフも凍っていて…。2時間遅れでのスタートも「ほんとにこれでゴルフやるの?」という
2017/09/14米国男子

松山英樹 ポイントランク“5位死守”に関心なし

台と距離が短いホールも多い。一方で大きくないグリーンは日増しに硬くなっている上に、周辺のラフは粘り気があって深い。開幕前日のプロアマ戦を含め、事前に2ラウンドを回ったコースのセッティングは「変わった