2021/07/29米国男子 松山英樹「プレッシャーがないと言えばうそ」 居残り練習に手応え“よっしゃ” すると、ティショットをラフに入れた8番(パー5)も3打目を1mにぴたりとつけて、乱れるショットとは裏腹に4アンダーへスコアを伸ばした。 丸山コーチは「体力」を懸念 だが、9番以降は散らばるショットに
2021/06/03米国男子 悩みヘコむ 金谷拓実の「わずかな希望」 ・ニクラスがデザインした会場のミュアフィールドビレッジGCは屈指の難度を誇る。 「全米プロに比べるとフェアウェイは少し狭く、ラフに入るとなかなかチャンスを作るのが難しい。グリーンも小さい」とコースチェック
2021/06/05米国男子 頭に残った「86」 長い一日を終えた金谷拓実が悔やむ理由 、近づけない。後半6番、グリーン右奥ラフからのロブショットに失敗してまた遠ざかった。 この日、2回目に記録した数字は「73」。ホールアウトは午後6時だった。1日で36ホールを回ったことへの体力的な問題はない
2021/06/07米国女子 笹生優花と畑岡奈紗 “激闘の1週間”を写真とコメントで振り返る 2日もこんな感じでできたら」 2日間のフェアウェイキープ率は50%で全体123位としながらも、深いラフをものともしないショットと、平均1.47のパットがさえわたり「残り2日もこんな感じでできたらいい
2021/03/01米国男子 デシャンボーに「飲み込まれた」稲森佑貴 パー3の番手は6I対5W が放たれるなり一変した。 いきなり1Wを猛スピードで振り切る姿に、稲森の顔には思わず笑みが。今大会で初めてパー3を除くホールでラフから2打目を放ち、3パットボギーと出端をくじかれた。 「朝から調子が
2021/03/05米国男子 悪夢の開始6ホール「よく5オーバーで…」 松山英樹はベイヒルの初日ワースト 連続ボギーの滑り出し。パーを挟んだ後の4番(パー5)では第1打が「フォアー!」の声の後、深い左ラフへ。渾身の力を込めた2打目も87ydしか前に飛ばせないほどの強度を持つ芝からの脱出に苦労し、3つ目の
2021/02/04米国男子 踏まれて埋まった? マキロイのボールに新たな証言 なったルール騒動。3日目10番でパトリック・リードがラフに打ち込んだ際、ボランティアや同伴競技者を含めて誰も跳ねる瞬間を見ていなかったためボールが埋まっていると判断し、無罰で救済を受けた。 翌日には
2021/02/02進藤大典ヤーデージブック “外野”は騒がしくても…激変リードの静かなスイングにビックリ パッティングとショートゲームはもともと天下一品。ティショットで木がスタイミーになる左ラフへ入れてしまった後半15番も狙い通り50ydほど残してフェアウェイに刻み、得意のウェッジ勝負。60㎝にピタリとつけて難なく
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 フェアウェイは狭く傾斜の激しいグリーンが小さいのがJRコースの特徴。海外メジャー仕様のピン位置にティフトン芝の混ざるグリーン周りのラフは難しく、バーディを狙わずにパーを拾う“勇気”が求められる。 「自分の中
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 外したのは、風に流され右ラフに入った最終9番(パー5)だけ。「(修正は)それくらいですかね。それがハマったのかな?」という程度の修正は、スコアメークの土台を作った。 「やっと振り切れるようになった
2021/04/11マスターズ 【速報】松山英樹が単独首位でホールアウト 圧巻「65」/マスターズ3日目 展開。7番で左ラフからの2打目をピン下1.5mに着弾。強めのパットをカップ左フチから沈めて、この日初めてのバーディを奪った。 ジャスティン・ローズが4ホールを終えて、8アンダーで首位。 【速報】松山
2021/03/22マスターズ 「マスターズ」直前 松山英樹のオーガスタナショナルGCガイド/1番(パー4、445yd) たい。ティショットで絶対にバンカーやラフに入れたくない…。ピンポジションから逆の計算をしていくと、すごくタフな1番ホール」。厳しい戦いの始まりだ。
2021/03/25米国男子 WGC初出場の28歳がデシャンボー撃破「番狂わせじゃない」 ランク5位の選手とマッチできるなんて、普段じゃ考えられない。とにかく楽しんだ」。1アップに迫られて迎えた最終18番、右ラフから残り51yd、打ち上げの2打目を見えないグリーン面へ天高く放ち、ピン奥2mに
2021/03/13米国男子 マキロイ停滞の陰にデシャンボー? 「関係ないと言えばウソ」 ないけど、ブライソンはラフからのショットが非常に優れている。僕は少しずつ自分のスイングを戻していく必要がある。少し時間はかかると思う。すぐにでも練習場へ行きたいよ」ともどかしさを隠さなかった。
2021/03/13米国男子 「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち 何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編 コース。フェアウェイがとにかく狭く、「ここに刻もう」と思うエリアも横幅が約20ydちょっとしかありません。芝質はグリーンがベント、フェアウェイは日本にも多い高麗芝のような感じ。ただラフが、つんつんした
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 状況。 ティショットは右ラフにつかまったが、2打目はアイアンで低く出して、ピンハイまで転がし上げた。チャンスは作った。目の前にあるのは、入らなければどんなに近くに寄っても意味のないイーグルパット。慎重に
2021/01/31米国男子 競技委員が認めても…パトリック・リードに集まる厳しい目 左へ引っかけた2打目は深いラフに止まった。近くにいたボランティアにボールが跳ねなかったことを確認すると、埋まっている可能性があると判断。マークしてボールを拾い上げてから競技委員を呼び、無罰での救済が
2020/10/01旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.95 スコットランド編 ホテルから車に乗ろうとしたところ、ドアが凍ってしまい開きません。しばらくしてから乗り込み、遅刻は免れましたが、練習場のラフも凍っていて…。2時間遅れでのスタートも「ほんとにこれでゴルフやるの?」という
2017/09/14米国男子 松山英樹 ポイントランク“5位死守”に関心なし 台と距離が短いホールも多い。一方で大きくないグリーンは日増しに硬くなっている上に、周辺のラフは粘り気があって深い。開幕前日のプロアマ戦を含め、事前に2ラウンドを回ったコースのセッティングは「変わった