2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け まで届いていた。それでも、得意のフェードボールでフェアウェイをキープ。2打目は「190ydちょっとのアゲンストで5I」。手前のバンカーも寄せワン可能という決断でピンを狙い「これ以上ないショット」だった
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 じゃ届かないような距離感の、5~7ydぐらい抑えたいという時のショットを」試合前にしっかりと打ち込んできた。 そんな練習の成果が発揮されたのは前半5番のパー4。残り135yd、向かい風のセカンド
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 初のホールインワンを達成した。「ちょうど雨も強く降っていて難しかった」と右からのアゲンストに対して5Iで振り抜くとピン手前に落ちたボールは転がってカップに吸い込まれた。 歓声が上がって両手を挙げて喜ぶ
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 でさえタフなサウスコースに強風が吹いた。太平洋を背にして打つ4番は特に強烈なアゲンストとなり、セカンドで5Wを持たなければいけなかったほど。それでも、「メチャクチャいい球が打てた」。ピンそば2mに
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ のセカンドショット。「133ydでPWと9番で迷ったんですけど、アゲンストの風も強かったし、届く番手でないと意味がない」と9番を選択。少し凹凸のあったライという不運もあり、「ちょっと引っ掛かりました
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 は赤杭の外側、何とか打てるエリアに止まっていた。2打目はほとんどフェアウェイに戻すだけだったが、169ydから6Iの3打目をピンそば1mにピタリ。目の前の木も気になるアングルで、左からのアゲンストの風
2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 。 初日に続いて強烈なアゲンストが吹き付ける序盤4ホール。前日ボギーを喫した3番パー4はティイングエリアが前に出されても404ydの設定だった。長い番手で突っ込んでいっても、奥までこぼれればピンチに直結
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 美香、後半怒涛のバーディラッシュで2位浮上 ものへと変貌させた。 通算2アンダーからスタートした宮里美香は、2番の第2打で「115ヤードのアゲンストだったから、120ヤード打つつもりで9Iのパンチショット」をしたものの、グリーンに届かず手前ラフへ
2012/05/18国内男子 武藤俊憲、作戦通りに5位タイへ浮上 スタートした武藤は、10番でバーディを奪うが11番ではボギーをたたいてしまう。10番はフォローの風だった分、折り返してくる11番は強烈なアゲンストとなり、アイアンの距離感に戸惑ってしまった。しかし、ここで
2012/08/12全米プロゴルフ選手権 選手コメント集/全米プロゴルフ選手権3日目 思ったら、アゲンストだったり。その逆もあった。昨日に比べたら風は弱かったけれど、難しかった。明日はアンダーパーを出せるように頑張ります」
2012/08/12米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック3日目 )フックで、1m。もう1つは4mくらい。(2m、3mをはずしまくった)はい。どれだけ外せば気がすむのかというほど(笑)。 このコース、結構ラインを読むのが難しい。風も出て来ているし。(明日に向けて)「頑張ります。アンダーで終わりたい。今日は難しかった。全ホール、アゲンストだったので」
2023/03/30米国女子 “ズタボロになったコース”攻略へ 渋野日向子「やるべきことを」 どうしても切り返しが早くなってしまうのでそうならないように。風としっかりと友達になること。左右の風にボールが持っていかれてしまうし、フォロー、アゲンストで10~20ydは変わる。そこの計算もしっかりしない
2012/09/21国内男子 小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ なりだしてからのスタートになった小田は、3番パー3でティショットでのクラブ選択に悩んでしまう。「前の組で打った市原はたぶん6番だったと思うんですよね、打ち下ろしの168ヤードでアゲインストとはいっても6
2012/09/16全英リコー女子オープン 美香3位タイの最終組で36ホール決戦へ 番スタートのこの日、18番(パー5)で残り30ヤードの第3打をピンそば20cmにぴたりと寄せてバーディを先行させると、続く1番では残り200ヤードの第2打に3Wをチョイス。アゲンストの風の中、80cm
2012/09/12国内男子 2週連続2位・・・「強い池田勇太が帰ってきたのを見せたい」 する。「風の抵抗を受けづらくて、特にドライバーと長いクラブでアゲンストの時に距離が落ちにくい」とショット時のメリット同様、アプローチでも好感触。ゴルフの状態が良い中でのギアチェンジだが「大きなことでは
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 。ゴルフをせずに一人で歩いて見て回りたいくらい」と開幕前日まで続きそうだ。 この日アゲンストの風も吹いていた9番、18番と400yd超のパー4では、3Wの2打目がグリーンに届かなかった。「(開幕直前の
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 が2ホールしかないパー70設定で、飛距離で勝負するタイプではない西村にとっては厄介な400yd超のパー4も並ぶ。セカンドでグリーンに向かって打ち上げる18番は437ydあり、この日はアゲンストの風。1