2006/07/24米国男子 羽川豊の現地生リポート/勝つべき人が勝った!そして勝つことの難しさを改めて感じた最終日 大きくなるのですが、今回はしっかりと沈み込んだままスイングしていました。タイガーはロングアイアンでもドロー、フェード、そして高い球、低い球を自在に操っていました。このスイングなら、まだまだメジャーで勝ち
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 持ってコースでできるようになれれば」。シーズンを通してスイング面にフォーカスする中で、最近はフェード系のイメージが強くなっているという。ドローのイメージが出しづらい分、風向きやピン位置次第で攻めにくい
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 はタイトに。そしてよりドローとフェードを打ち分けることができるようになった。メジャー開幕を前に、新シャフトがシャウフェレを復調に導いた。 オークヒルで開催される今年の「全米プロゴルフ選手権」は、距離が
2011/07/30全英リコー女子オープン 上田、佐伯、茂木は決勝へ! 不動は予選落ち いるのか・・・不満です。持ち球の逆球になったりしたら、スコアメイクできないですね。フェードを打ちたいのに全部捕まっちゃう。あれじゃ、全然だめっすね。(もし予選を通ったら)アンダーパーで回りたい。上がり3
2012/01/14GDOEYE 急浮上のち急降下・・・武藤が大暴れ 異変が。「フェードのイメージで打った球がドローになった。あの逆球から、急に体が動かなくなった」。 日本でも指折りのドライバーショットの正確性を誇る武藤にとって、これ以上無いショックだったのだろう。以降
2011/11/13国内女子 馬場ゆかり「18番は私にもさくらちゃんにも難しい」 サイドが池になっていて、毎年恒例だが、池の近くにカップが切られるため、フェード系の選手は池の上からグリーン方向に戻すショットが要求される。 「私はグリーンの右方向にふかさないように打ったけど、チャンスに
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ もフェードも、全てのショットが打てるんだ」 だからこそ、ギリギリを狙ってニアサイドのバンカーに落とし、一発で出せなかった9番、フェアウェイから左サイドの池に入れた11番と2つのダブルボギーは痛すぎた
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 」と言いつつ、気付けば自らのプレーに向ける目がシビアになるのは染みついた職人気質かもしれない。「ここ何年も、ショットだけは(良かったり悪かったりで)うまくいかないジレンマがある。フェードを使って打てば
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 のほうが打ちやすい感覚があった。フェードにこだわっていたけど、その必要はないと思った」 必死にもがき続ける中で「気持ちが楽になった」と振り返るのは、海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 、ホールアウト後も悔やまれた。 右手前にピンが切られた9番は、「左からロングパットをするか、ランニングアプローチでパーを獲る」と考えていた。「フェードのイメージを出す必要もなかった」と、第2打は思った以上にピンの
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 は「グリーン右奥のバンカーを狙って、カットに」。フェードでバンカーを狙ったショットはグリーン左カラーに着弾し、2パットで沈めてバーディを奪い最終日最終組に滑り込んだ。「いくらボクが伝えたところで、疑問
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 早めにしていたけど、それも修正して。体と腕がばらばらにならないようなイメージでずっと練習してきました」と話す。狙っていたわけではないが、サイドスピンが減り、フェード球もよりストレートに近い球筋になってき
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ のみ。コースの難しさを口にしつつも、3週連続は回避したいところだ。 「正直、先週はフェードを出したいというのがあって。だいぶ出るようになったけど、出そうとしすぎて飛距離が出なくなった。距離のジャッジや
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ を長く、フォローを小さく」――というテーマをひとつ掲げてスイング修正に取り組み、フェードに加えてドローも納得のいく球筋が増えてきた。その一打、一打の積み重ねが、失った自信を取り戻していく。計27ホール
2020/06/29国内女子 渡邉彩香「八つ当たりもしてしまった」/一問一答 苦しみから復活へ ここ数年はティショット、ドライバーを中心に不安がすごく大きくて、でも自分の持ち味はドライバーだったのでそこが気持ちよくできないことが不調の要因で。もともとフェードボールなのでフェードを
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 ストレート、ちょいフェードみたいな感じ。ドローを打ちたいんですけど、ドローの幅はドライバーが一番狭い。簡単に左からの風にふわ~って乗っていく感じ」。クラブの遠心力が最も大きくなる分、スイングの“癖”も出
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 手前を広く使ってバーディパットを打とう』と話したのに。ピンからフェードさせるイメージが、フックしてしまった。逆球が出た瞬間、頭が真っ白になって…」 予選36ホールのバーディはその直前の10番だけだった
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 地隆寛がツアー自己ベスト「64」で自身初となる首位に立ったのだから、ゴルフは不思議だ。 直近2試合連続の予選落ち。「強めのドローを打ちにいっているのに(逆球の)フェードが出ちゃったりする。(後半)10
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 に入って国内メジャー2試合でトップ10入り。「ドローかフェード、あらかじめ決めて打っていたが、今年の春からティイングエリアに立ってから打つ球筋を決めるようにした」と感性を大事にして好結果が続き始めた