2011/11/21プレーヤーズラウンジ <金庚泰(キムキョンテ)が一足お先に最終戦。「また来年・・・」> 19歳の松山英樹さんの史上3人目のアマチュアVに、すっかりかき消されてしまったが、昨年の賞金王は、その三井住友VISA太平洋マスターズが今季日本ツアー最終戦だった。 予選2ラウンドは、同じ組で回った
2011/11/24国内男子 松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進 国内男子ツアー第24戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」は24日(木)、高知県のKochi黒潮カントリークラブで開幕。2週前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上3人目のアマチュア
2011/11/14プレーヤーズラウンジ <子はかすがい、はゴルフにも当てはまる?! ツアーで一番小さな男も父親に!!> 第一子を授かり、先週の三井住友VISA太平洋マスターズではニヤケ顔が止まらない。 愛息をさっそく瑛翔(えいと)と命名して「もう可愛くて」と、デレデレで見せてくれた写メがこちらだ(=写真)。 「俺が父親
2011/11/13国内女子 上田桃子、松山英樹の勝利に「鳥肌が立った」 今季2勝目を目指す。 上田がホールアウトする直前、男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュアの松山英樹が優勝を果たしたという一報が入り、そのことを上田にも伝えると「本当ですか?鳥肌立ち
2011/11/12GDOEYE 奇跡の大逆転を諦められない谷口徹 大会2日目の降雨により54ホールの短縮競技となった国内男子ツアー第22戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」は鈴木亨が通算11アンダーの単独首位に立って13日(日)の最終日を迎える。2打差の2位には
2011/11/14米国男子 遼、2度目の世界選抜として豪州へ出発 国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で大会2連覇を狙った石川遼は、最終日の17番パー3でホールインワンを奪うなど随所で見せ場を作った。しかし、優勝したアマチュアの松山英樹とは4打差の
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報(15日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 今平周吾が前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げたことで
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 元賞金王の今平周吾が後続に2打差をつけ、単独首位に
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差で逃げ切った今平周吾は最終18番(パー5)のグリーンで「疲れた…」と
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) 中島啓太が“米ツアー定着”への挑戦権を得た。13日
2023/05/24国内男子 「こういうときこそ油断しがち」 石川遼は9年ぶり全英に向けて気合い 住友VISA太平洋マスターズ」以来の優勝を意識しつつ、「こういうときこそ油断しがち」と気を引き締める。今週の上位4人には、7月20日開幕の「全英オープン」の出場権(有資格者を除く)が与えられる。「4大…
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン のかの判断は難しいけれど、マインド的にはすっきりしています」。変化に乏しいオフの過ごし方は、その延長上にあるものと言えるだろう。 2022年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で飾った約3年
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。 3カ月ぶりの日本ツアーとなった前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から、ツアーでは初めてピン型パター(スコッティキャメロン T22 ニューポート プロトタイプ)を握っている。長年、ピン型を愛用
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 ツアーでの“仕事”は、まだ1つ残っている。レギュラーと日程がかぶらない最終戦、18日開幕の「JGTOファイナル」の優勝だ。現在のリランキング18位では11月のレギュラー「三井住友VISA太平洋マスターズ
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ になってもいい」とこぼした「スイングの型」の完成が近づいてきた。 連続60台が始まる前週に優勝した昨年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、「勝てると思わず」に結果的に勝った。今年の開幕戦
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 今年は、太平洋クラブ御殿場コースに舞台を変える。日本人選手にとっては、国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の会場として馴染みのあるコース。ツアー4勝の堀川は「今年は日本人選手が優勝できるように
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「ここで、このコースをダメだと思ったら負け。いったん落ち着いて、きょう根拠
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 2010年と12年。過去2勝を挙げたコースは近年、石川遼にとって手ごわい相手
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「なんじゃそら…」。開始2ホール目の前半11番、ボギーを呼んだ1Wでのミス
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 奇跡的なハプニングが首位ターンを後押しした。ツアー未勝利の22歳、小斉平