2018/09/20国内男子

初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ

フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田寛と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/洋平
2018/09/11米国男子

松山英樹の5年連続最終戦進出はどれくらいすごいのか?

・ジョンソンは2009年から10年連続で最終戦の出場権を確保している。ただ、14年8月から15年2月までツアーを離脱しており、14年のプレーオフシリーズには出場していない。(ペンシルベニア州デラウェア/
2018/09/21国内男子

石川遼は復帰戦で予選落ち 初日よりは手ごたえも「時間がかかる」

たという感じです」。 今後は試合に出場しながら、焦らず調子を上げていくつもりだ。「時間がかかるということは受け止めないといけない。毎日やっていって練習やラウンドを繰り返していくしかない」と次週「トップ杯東海クラシック」に備える。(埼玉県狭山市/洋平
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

久々に思い出した感覚があったという。 今週の会場は、茨城・水城高2年時に関東ジュニアゴルフ選手権を優勝したコースで「30年近く前のこと。コースのことは覚えてなかったけど、初めて大きな大会に勝った」と思い出深い。3カ月半ぶりになる決勝ラウンドに「あしたまた天気が良くなれば」と話した。(埼玉県狭山市/洋平
2018/06/14全米オープン

ホッケーとゴルフの二刀流 NHL審判が「全米オープン」出場

ね」という。 開幕を翌日に控え「憧れの選手ばかりですごく興奮している。ぼくはウッズ世代(全盛期のウッズを見て育った世代)だから」。スケート場で見せる鋭い目つきとは一転、少年のように目を輝かせた。(ニューヨーク州サウサンプトン/洋平
2018/06/14全米オープン

122年前にも! 全米OPコースは物議の対象

オリンピックが開かれた122年前。伊藤博文の第2次内閣が終わった明治29年。このときから“世界一”を決めるコースの是非は議論の対象になっていたのだ。(編集部・洋平
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

打つしかないから」とあっけらかんと言い切る。「ここまで良いプレーが出来ている。チャンスがあるので、ガンガン攻めて上位にいきたい」と宣言した。(ハワイ州ホノルル/洋平