2022/07/15LIV招待 「LIV招待」参戦のポールターらは“雑音”に耳貸さず 占めた。 サウジアラビア系資本をバックにした「LIV招待」に参戦中のポールターは、反発する欧米ツアーの出場停止処分を暫定的ながら法的に覆し、前週の「ジェネシス・スコットランドオープン」でもプレー。来場者…
2022/02/21米国男子 マキロイはPGAツアーの“勝利”に自信 渦中の新リーグ構想「誰が行くのか」 ◇米国男子◇ジェネシス招待 最終日(20日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) サウジアラビアのオイルマネーをバックにした新団体「リブゴルフ・インベストメント(LIV…
2023/06/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.169 スウェーデン編 ます。 さて、今週びっくりしたのが6日のニュース。PGAツアーとDPワールドツアーが対立してきたLIVゴルフと和解するという話題です。スコットランドの選手たちと練習ラウンドをしていたところ、「これ見て…
2022/08/30進藤大典ヤーデージブック 第二の黄金期を迎えるマキロイが背負った“宿命”/進藤大典キャディ解説 状況でした。 良くも悪くも、今シーズンの大きなトピックは新リーグ「LIVゴルフシリーズ」との対立にあったといえます。その中で一選手の枠にとどまらない発信力を示し続けたマキロイ。PGAツアーのリーダー
2022/08/22GDOEYE 松山英樹が9年連続最終戦進出の偉業 ついに継続中選手で最長に ため、松山は継続中の選手として最長になった。 2選手は今季のシーズン中、サウジアラビア政府系資金を背景にした新リーグ「LIVゴルフシリーズ」に移籍したことでPGAツアーを離れた。シーズン開始当初には
2022/09/21米国男子 エースの期待とベテランの自覚 松山英樹「プレーで引っ張っていけるように」 の対抗戦だ。 さらに、世界ランキング3位のキャメロン・スミス(オーストラリア)がサウジアラビア政府系ファンドの資金提供する新リーグ「LIVゴルフ」に移籍したことでメンバーを外れ、世界ランキング17位
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 The Players」(群馬・THE RAYSUM)終了時の賞金ランキング上位8人が出場権を獲得する。トップの比嘉一貴は6月「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯」優勝ですでに資格を保持しており…
2023/04/06マスターズ 2024年マスターズでアマ資格が1増 “LIV勢”の扱いに変更は? ゴードン・サージェント(ヴァンダービルト大)が特別招待で出場しており、リドリー氏は「主要なアマチュア大会として、認めるべきときだと判断した」と説明した。 「LIVゴルフ」に参戦している選手への扱い
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 オフィスに出社したり、他のツアーに足を運んだりします。PGAツアー以外にもLIVゴルフの試合に行くスタッフもいますし、シェーン・ローリー選手(アイルランド)を担当するスタッフは、欧州ツアーの試合で中東に…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 大会連覇のチャンスが十分あるのでは。 迷ったあげく、3番手にはキャメロン・スミス(オーストラリア)を。LIV移籍後もショットの安定感はゴルフ界屈指で、直近3試合でトップ10に入りメジャーに向かいます…
2023/09/27小林至のゴルフ余聞 経済効果はメジャー以上 国の威信懸けた「ライダーカップ」の価値/小林至博士のゴルフ余聞 顔がごっそりLIVゴルフに移籍した欧州が、地元開催の連勝を「7」に伸ばすことができるかどうか。これまでも、出場選手の知名度や世界ランキングは米国チームのほうが常に格上ながら、ライダーカップになると…
2022/12/31PGAツアーオリジナル アジア勢が再び飛躍 2022年PGAツアーでの旋風を振り返る 2022年の男子プロゴルフは新勢力「LIVゴルフ」との構図が注目された一方で、アジア出身の選手が再び飛躍を遂げた一年でもあった。PGAツアーのオリジナルコラムはChuah Choo Chiang氏が…
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 オーストラリア2連戦へ。12月はモーリシャスにも飛んだ。 モーリシャスの直前にはアラブ首長国連邦(UAE)でLIVゴルフの予選会にも出場。「もちろん賞金額もすごいけど、環境というか、周りがほぼメジャーチャンピオン…
2023/09/10国内男子 シンハンドンヘオープンってどんな大会? は「LIVゴルフやPGAツアーと大会の大きさで勝負するのは難しい。我々はむしろ優秀な選手、DPワールドツアーやPGAツアーに参戦する強い選手を発掘するのが目的です」と目を輝かせながら展望を明かす。共催…
2022/07/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.145 スコットランド編 背景にした新シリーズ「LIVゴルフ」が話題で、トッププレーヤーの“引き抜き”が積極的に行われています。確かに職業がプロゴルファーであるからには、数億円の優勝賞金や、下位でも1000万円以上の賞金は大いに…
2023/03/09GDOEYE 10年目の松山英樹 “LIVに対抗”PGAツアーの変革に何を思う 争う「LIVゴルフ」への対抗策。模倣するような動きが進む中、10年目のシーズンを戦っている松山は、「上位の選手だけで試合をやればツアーは盛り上がるのかな?」と疑問を投げかけた。 新たな施策では、下部
2023/04/10マスターズ ケプカが首位で午後の最終ラウンドへ 2位ラーム 松山英樹は6打差5位 。前日未消化の12ホールを回ったブルックス・ケプカが通算11アンダーの首位。昨年「LIVゴルフ」に移籍した32歳が、大会初制覇とメジャー5勝目に王手をかけた。 2打差の2位に世界ランキング3位のジョン
2024/04/26米国男子 “歴史的”円安 米ツアーで戦う日本人プロゴルファーには恩恵か? 物価上昇率2.91%(前年比/IMFによる4月時点の推計)をはるかにしのぐ。 主な要因は、放映権料を中心とした収入増。また、欧米ツアーの賞金アップは潤沢なオイルマネーに支えられたLIVゴルフの設立
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 )まで終えた37歳のライアン・フォックス(ニュージーランド)が5アンダーの暫定トップ。LIVゴルフを主戦場にするブライソン・デシャンボーが14番終了時点で4アンダーに伸ばしている。 タイガー・ウッズは…
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 ワールドツアー(欧州ツアー)に進出。松山と「パリ五輪」で日の丸を背負うなどステップを踏んでいる。 サウジアラビア系資金を背景にしたLIVゴルフの登場など、世界の男子ゴルフ界は今、過渡期にある。世界戦略を…