2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か 。難しいコンディションでの経験が足りない。実力不足です」と唇をかんだが、1位に立つ数字がある。 3番、11番とパー5の2ホールが計測対象となるドライビングディスタンス。3番では左からフォローの風にも乗せた
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” 大会のドライビングディスタンスも「320ydくらいは飛んでいるんじゃないかな」。風次第ではあるものの、トータル358ydある15番でワンオンを狙えるパワーがある。 課題は持ち球のドローボールが曲がり
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール した。18番は短いバーディパットを外してのパー。風が吹く中でも快調にスコアを伸ばしてきただけに、フラストレーションを募らせる。 「すごくイライラしています」と隠さず、その対処法に個性がのぞく
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 てのプレー。「グリーンや距離は自分で考えています。自分自身で自分の力を試すいい機会と思ってやっている。でもハウスキャディさんがいるのはすごく安心。迷ったときの風を聞くのは頼りになります」と感謝
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(24日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72) 「強い風の中ではあったんですが、ノーボギーで回れたのがやっぱりうれしいなと。ショットは
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 、ピン位置や風、高低差を計算して残り168ydとした2打目を8Iでピンそば1m弱につけて2つ目のイーグルを決めた。 秋分の日を迎え、河本の学生生活も残りわずかとなっている。もともとドローヒッターだった
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 。「風が吹いている中、5アンダーで回れたのはうれしい。全体的に良かったです。ショットでばらつきが少なかったので、バーディチャンスにつけることができた。パットも4mとか5mが入ってくれた」と振り返った
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 た。勝敗を分けたかな」と称えた。 最終18番(パー4)ではパーオンした古江に対し、4UTで放った174ydの2打目が「打った時に風が止んでしまった」とグリーン奥のラフに沈み、「パター勝負で行こうと思っ
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 “予選落ちらへん”で戦うことは少なくなってくる。しっかりと考えて打つことができた。あす以降も焦らずにやっていければ」。連日30度超えが予想される今大会だが、「やっぱり風は冷たいので、日傘を差せばかなり
2022/07/14国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 服部真夕&一ノ瀬優希が優勝 を浮かべた。 服部も「30代以上の選手にスポットを当てて試合を開催していただいて感謝しかない。こういう風に試合に出られる機会があるというだけで恵まれた環境だと思う。今後も続いてほしい」と大会の継続に期待を込めた。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 と粘った。「結構風が吹いていたので、(周りの)スコアは伸びないと思っていた。攻めるところ守るところのメリハリをしっかりつけた」。首位と1打差で最終日を迎える。 前半4番でティショットを左の林に打ち込み
2022/04/18国内女子 吉田優利がプレーオフ6ホール目で力尽きる バースデーV逃すも「次につながる」 た」 4ホール目では2打目を池に入れてしまう場面もあったが、「あのショットはすごく良かった。風が少し止んでしまったなってくらいで。落ち込んだ瞬間はなかったです」と、すぐに気持ちを切り替えた。 「4人で
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション を試された。「打ち下ろしと、打ち上げの差がかなりあるので、風の読みやボールの滞空時間の計算が難しくなる」と話したのは星野陸也。「9番は25ヤードくらい打ち上げだし、13番は28ヤード打ち下ろしなので
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 は「不思議」な感覚だという。 「試合になると体が反応して上手く打てていない」。初日「20~30%」だったショットの感覚は、風で吹き荒れた2日目に「50%」まで上がったが、この日は「最後まで戻らず
2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 として単独でトップの座を堅守した。2010年、2017年に続く大会3勝目に向けて、好位置で週末へと折り返す。 風が強く吹いたコンディションにもかかわらず、池田はこの日の午後のプレーを「ありがたかった
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 発揮となった。 「このコースは例年ビッグスコアで争っているので、上位争いするなら(今日は)4つは伸ばしたいという気持ちはありました」。後半にバーディを3つ奪い、「風もあったりしたなかでボギーなしで、6
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 がする。風(に対する強さ)とか球の強さも全然違うような。ランも出てくれるので、そこはやっぱり有利だったかな」と評した。 女子ツアーでは2週前の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」の尾関
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 バウンスバックを決めるなど、後半に2つ伸ばして「71」にまとめた。冷たい風も吹く1日で通算1オーバー28位まで順位を上げ、「自分が思っている以上に上にいてビックリ。メチャクチャ、ホッとしてます」。初日を