2018/01/21国内男子

小平智は充実の2位 マスターズ“出場圏内”に再突入

は第3ラウンドの残りから計24ホールをプレーし、通算9アンダーで昨年の6位タイを上回る2位タイでフィニッシュ。4月のメジャー初戦「マスターズ」出場権獲得となる、3月末の世界ランキング50位以内の確保に
2019/05/08国内男子

連覇かかる池田勇太はハウスキャディの名参謀と

、11位でフィニッシュした。「いろんな場所でプレーをすることで、いろいろ勉強させられることがある。試して、経験して、バリエーションを増やしてステップアップしていきたい。分からなくなることもあるが、それ
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ

雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上

133ydのティショットに6Iを選択。「フィニッシュを取らずに、つぶして終わるみたいに打って、たまたま成功した感じ」と、4.5mにつけてバーディとした。 17年9月に英国ロイヤルリバプールで開催された
2019/05/03国内男子

球を打たずに7時間 “練習の虫”比嘉一貴のルーティン

ツアーに出場し、日本に戻ってきたのは日曜日の朝(大会は土曜日フィニッシュ)。その日はホテル近辺の練習場で打ち込むと、翌月曜日は今回初挑戦となる“和合”の下調べに費やした。 これは毎週の比嘉のルーティンと
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック

恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4

うえに、いつでもグリーンを硬く、速く仕上げてきます。 この16番、続く17番(パー3)、18番の3ホールで通算1オーバーなら上出来と言えるのではないでしょうか。上位選手のフィニッシュも、バーディではなく、パーを取る難しさをお楽しみください!(解説・進藤大典)
2019/03/25米国男子

ポール・ケーシーの主張「勝利のために安定を犠牲に」

(イングランド)が、1オーバー「72」とスコアを落として通算8アンダーでフィニッシュしたが、誰もケーシーのスコアを越えることはできなかった。 「自信はあった」と、昨年大会の覇者はいう。「去年ここで勝ったことで
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

のパーパットをねじ込んで、後半はボギーフリーの2アンダー。なんとか盛り返して、1アンダーでフィニッシュした。 「本当は2か3(アンダー)で上がらないといけない内容だったけど、まあ(最後に)ボギーを打た
2018/11/05国内男子

比嘉一貴は3戦連続トップ10 初シードに前進も海外優先

の23歳・比嘉一貴が地元で健闘した。5バーディ、3ボギーの「70」でプレーして通算8アンダーの9位タイで終え、3試合連続のトップ10フィニッシュを決めた。 それでも、優勝争いに加われなかった悔しさも口
2018/11/02欧州男子

2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦

高い安定感を発揮しながら、フィニッシュが決まらない。「微妙なラインも多すぎた。フックで狙うとスライスだったり…。大きく曲がるほうがいいかもしれない」と嘆いた。 この日はセンターシャフトのマレット型
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

、通算4オーバーで最下位の32位タイでフィニッシュ。今週初のアンダーパーで終えたが、「調子は同じ。風がない分(スコアが)良かっただけ」と大会前半で吹いた強風への対応を課題とし、2019年の初戦を終えた