2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 、これを沈めてピンチを乗りきった。 パーオンを外したホールでも「けっこうピンに寄って、真っ直ぐのラインにつけられた」と、しのぐ場面も。後半の4番(パー3)ではPWで放ったティショットをピン手前2m、7番
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 、フィーリングがずれ、(ラインと)一筋違う感じはあった。今の調子ならあしたかも楽しみ。ガツガツすることなく、引くこともなく、良い状態でプレーできそう」 ■海老根文博 3バーディ、4ボギー「72」、通算6
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート
2016/10/15国内女子 “芝かす”が根付いていたら?木戸愛に科された2罰打の顛末 ピン左10mからバーディパットを打つ前、ライン上に“芝かす”が落ちていると認識した。規則ではグリーン上のルースインペディメント(小石や木の葉などの自然物)を取り除くことは許されており、ゴミなどを取り払う
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 ていたことは、後から知った。「ラインには乗っていたし、あと1センチだったので、とてももったいない気持ちになった」。その場面を思い出すように遠くを見つめた。 悔しさを癒やしてくれたのは、2週間後に母国で
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え たら出すだけの深いラフ…。ショットは正確性が求められる上、飛距離も長い。グリーンでは傾斜にカップが切られている。難しさの詰まったコースに「距離感がまだまだ。奥(下りのライン)に行くと考えてしまう」と
2016/10/14日本オープン FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る 、初日「76」、2日目「74」の通算10オーバー。カットラインに3打届かず、無念の予選落ちとなった。 初日はグリーン上で苦しんだが、この日はスタートホールの10番で10mのバーディパットがカップに沈み
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ? ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目(10日)◇登別カントリー倶楽部(北海道)◇6750yd(パー72) 予選カットラインは8オーバー。これは、今大会直近7
2016/10/19国内男子 志半ばで帰国 岩田寛が描く米ツアー復帰プラン 、カットラインの同25番目以内から漏れて2年連続での出場権を逃した。 最終戦での挽回を期して渡米していた岩田は、これ以上ないほどの不運な結果に終わり、今週から国内ツアーに復帰する。19日は練習ラウンドで最終
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 葭葉ルミがコースレコード シーズン途中でスイング改造した理由 沈めてバーディを先行。6番では3m、8番ではグリーン左サイドのエッジから5mを流し込んだ。「初日からタッチとフィーリングは良かった」と、日を追うごとに高麗グリーンにも慣れ、難しいラインを読み切って
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 とりあえず予選カットラインを意識して4日間ゴルフすることを大事にしたい。プロゴルファーとして優勝することも大事」と目標を掲げ、日本と米国を往来する一年とする覚悟を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み カットラインに衝撃を受けたばかり。この日は比較的スコアが出やすいノースコースとはいえ、「経験したことがないくらいの風」が吹いていたことも勝ち気を鈍らせる理由だった。 出だしの10番(パー5)でグリーン
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 番(パー5)、小平智はカットライン上でもバーディを奪うことしか考えていなかった。「風が収まってきた感じもあったし、スコアが伸びてくるかもしれない。順位も変動していたし、入れておきたかった」。カップ1個
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ た。ライが良ければ、どういう球でも打てる自信がある」。左奥4mに絡め、スライスしてからフックする複雑なラインを読み切ってバーディで締めくくった。7バーディ、1ボギーの「64」は、2017年3日目の金谷
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 、フェアウェイの両サイドに荒れ地がひろがり、バンカーのラインも大胆だ。「フェアウェイはそんなに狭くないが外すとウェイストエリアで難しくなる」とリスクが常に隣り合わせ。硬く閉まったグリーンの周りは多くの場所
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 た。『イーブンで回れて良かったな』ではなく、自分の中で最低ラインの合格点かな」と目線は高い。 くしくもトップで並んだ2人、比嘉一貴と金谷拓実はいずれも東北福祉大の先輩。特に2学年上に当たる金谷は在学中
2022/10/21国内女子 「やっぱり人間」脇元華は“感情表現ゴルフ”で2位折り返し ことから好調さを実感している。 「スタンレーの初日の後半にパッティングで肩のラインがクローズになっていてフォローが出しにくかったことに気付いた。ショットは女子プロ選手権以降に、風やピン位置に対してどの
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 245ydから5Wでカットしたセカンド、最後に少しだけスライスするラインを打ち切った12mのイーグルパットとすべてがかみ合い、力強いガッツポーズで締めくくった。 首位と3打差5位スタートから16個のパー