2022/04/22国内女子

荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」

コースでも「何回来ても難しい」。太平洋に囲まれる地形特有ので番手はその都度変わり、「色んな顔を持っている」と言う。前年大会は172ydのみだった17番(パー3)のティイングエリアは、日によってもう一段階
2022/04/29国内女子

首位発進の申ジエが両肘手術を告白 「生まれ変わりました」

ンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)を50位で終えると、慢性的に抱えていた痛みとの決別を決意した。 「沖縄のが大変でした。シーズンが始まっていて手術するのに悩んだが、いい先生に会えた。今回うまく手術でき
2022/08/27国内女子

11年ぶりVへ 藤田さいき「死ぬ気で頑張りたい」

。1日ぐらい70台で回りたかった。こんなにすぐ80打つのかと衝撃を受けていました」 今大会も石狩湾からの強風で多くの選手が苦しむリンクスコース。「とかうまく利用しながら。ちょっとずつ成長できている
2022/05/12国内男子

石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入

、(小田)孔明さんと回った。が吹いてすごく難しかった」という予選ラウンド。風速16.1mを記録した2日目には「80」をたたいた。結果は4日間通算6オーバーの30位。優勝した兼本貴司、プレーオフでぶつかった
2022/11/13国内男子

「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ

からとフライヤーの計算が難しい状況で、あのバーディチャンスに置いた遼さんはスゴイなと思いました」と星野。ジュニア時代から親交のある“兄貴分”を素直にたたえた。 「良い位置からしっかりバーディを獲れ
2022/08/25国内女子

“原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」

を沈めてバーディを奪うと、13番パー5でも85ydから52度で5mにつけて4連続バーディとスコアを伸ばした。 「や、ライひとつにしても本当に難しいし、気が抜けるホールはひとつもない」。パー4最長
2022/08/20国内女子

「69」で3位浮上も… 勝みなみが悔やんだ一打

バーディで会心の「31」で回った。 しかし、後半、14番の2打目。「あー伸びてるなー。お願いだから早く落ちてくれ…」。突如吹き始めたフォローのに「集中しすぎてて」気が付かず、キャリーでグリーンオーバー
2022/05/27国内男子

「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ

サポート役に徹する。 「が強くて(片山)晋呉さんが結構グリーンを外していたんですけど、アプローチがほぼほぼ寄るんです。カバー力と冷静さは本当にすごい。感動しました」とトップクラスの術を吸収していた。異色のコンビが決勝ラウンドでも上位を狙う。(岡山県笠岡市/石井操)