2021/11/12ツアーギアトレンド 新ゼクシオエックスで強風攻略 首位発進の青木瀬令奈「切り返しで軌道修正しやすい」 。 「一発目からいい球が出た。操作性も良いし、安定感がある」。パー3を除く14ホールでドライバーを握り、フェアウェイ(FW)キープ率は86%(12/14)と強風の中、地に足のついたプレーを見せた
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 ダブルボギーをたたいた。 腰の状態については「普通に(スイングが)振れていない。痛み止めが効いてくれて良かった」と説明。それでもフェアウェイキープ率86%(12/14)、パーオン率78%(14/18)と
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 プレーオフに突入したときは笑顔だった。 フェアウェイからの2打目を3Wでグリーン手前のエッジまで運んだが、「渋野選手の(3mにつけた)セカンドショットがすごく良かったので、それを見たときはちょっとガッカリし
2021/09/05国内男子 石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」 落としたのは前日のリーダーだけだった。 「優勝はできなかったが、もっとズルズル行ってもおかしくなかった」。3日目に69.23%(9/13)だったフェアウェイキープ率は46.15%(6/13)に降下
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 。後半14番でこの日6個目のバーディを奪い、通算17アンダーとして杉山を捉えた。 悔やまれるのは上がり3ホールで2つあるパー5。16番はフェアウェイからのセカンドが大きく左へ。サブグリーンの奥に外してパー
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 構えていた。力んでいると自分の理想のストロークができない。とりあえず力を抜くイメージでやって、少しずつよくなってきた。本当にパター次第」と説明した。 ティショットがぶれて後半はフェアウェイキープ率ゼロと
2022/06/30国内女子 「ゴルフが自分に向いてきた」 原英莉花は7試合ぶりのアンダーパー発進 。スコアこそ伸ばせなかったが、「(2打目を)全ホールでフェアウェイから打てたので、危なげないプレーだった。目線と自分の描くボールが合ってきた」と、確かな手応えをつかんだ。 「初日をアンダーで回れたの
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット
2022/07/07国内女子 「ずっと気になっていた」 古江彩佳が新ドライバー投入 は、本戦でも「ミスしたとしても、幅におさまってくれているので助かります」と好感触。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と、風が強まった午後組でのラウンドも心強い武器になった。 初日を「71」で
2022/04/19優勝セッティング 死闘PO制してツアー初V 植竹希望の優勝ギア たい」と海外にも目を向ける。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヤマハ RMX 120(ロフト9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF(長さ45インチ、60-S) フェアウェイ
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ バーディを奪うなどパターに助けられた。 加えて、3日間で徹底してきた「引き気味のマネジメント」が奏功。ティショットは刻んでセカンドで長いクラブを握るゲームプランで、3日目のフェアウェイキープ率は92.857
2022/04/24国内女子 前年覇者の稲見萌寧 トップ10入りはまだ3度目もショットに好調の兆し 萌寧の高精度ショットがようやく戻ってきた。初日、2日目の平均パーオン率は29/36の80.5%。最終日にフェアウェイを外したのは5ホールで、パーオン率は15/18で83%だった。 1Wのシャフトを
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 ホールで計測され、この日は293ydを記録した。 「左のカート道で跳ねたんです。そうじゃないと290はいかない。フェアウェイに行ってくれと思って打ったら左に飛んだ。“インチキ”なんです」 2位の小祝
2022/06/13優勝セッティング 最終日はただ一人ボギーなし 山下美夢有を支えた優勝ギア TR弐(硬さSR) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソンZX(3番15度、5番18度) ユーティリティ:ダンロップ スリクソン ZX(4番22度、5番25度) アイアン:ダンロップ スリクソン
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア エピックSPEEDプロトタイプ(10.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT6(長さ45インチ、硬さSR) フェアウェイウッド:キャロウェイ X HOT PRO(3番15度、5番19度
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 合い、本当にしんどい」という“ぼやき”は半分冗談で、半分本音だ。 もともとスコアが出やすいコースに加えて、雨が降ってグリーンが止まりやすくなったため初日からバーディ合戦。一方、雨でフェアウェイはランが
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 コースで練習に励みテスト合格を目指した。 「1ショットにすごく集中できるし、私にとっては風が吹いてくれたらうれしい。あそこで練習したから風が得意と自分は言える」。風と“トモダチ”になり、フェアウェイ
2022/04/26優勝セッティング アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア ) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM2 MAX(3番15度、5番18度) ユーティリティ:ブリヂストン ツアーB JGR HY(4番22度、5番25度) アイアン:ミズノプロ 225(6番~PW
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” すぎてしまいました」と苦笑いしたが、「3番は右だけは絶対にダメなので、2番のティショットから意識して取り組んでいました」とあっさり言った。 2打目をフェアウェイに出してボギーにとどめた場面も
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 なかった」。イン9ホールのうちパー3を除く7ホールは一度もフェアウェイを外さなかった。 例年より軟らかいとはいえ、小さな砲台グリーンを攻める上でリスク管理を徹底。「広い方、広い方にアドレスして、ミス