2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 伝わるぐらいの感じで打たないとダメだよ」とアドバイスを受けているという。「方向を取るときに“絶対寄せてやる”みたいな気持ちを強く持ってアドレスに入る…という風にやっているけど、たまに忘れてミスをする」 初
2019/10/06日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半巻き返しならず通算9アンダー 詰めかけた最終日。首位と6打差の6位から出た渋野日向子は、前半をすべてパープレーとし、通算9アンダーのままハーフターンした。風が吹く中、果敢にピン攻めたが、グリーン上でやや苦戦。得意のバックナインへと
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 前後を想定した。「風が出たら18番で2オンは狙えない。1日1つくらいは下がると思う」と話した。 初出場になるランク3位の渋野日向子は前年までのイメージがなくプロアマ戦では残り158ydからの2打目を
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 懸念は食欲旺盛な21歳にとってはどこ吹く風。自身初の単独首位発進を切った浅井咲希は「私、シーズン中に太っちゃうんですよ。逆に太り過ぎて…」と自虐的に笑い飛ばす。 一晩でステーキ丼と石焼ビビンバを一人で
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 した。 好スコアの要因を「風がなくてフェアウェイによく行ったから、プリファードライ(※)でいいところから打てた。やっぱり、フェアウェイキープが大事なんだなって思いましたね。もうちょっと入っても良かった
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし ◇国内女子◇ニトリレディス 初日(29日)◇小樽CC(北海道)◇6650yd(パー72) 北の大地を感じさせる涼しい風が吹き抜けるなか、渋野日向子が4バーディ、3ボギーの「71」でプレー。1アンダー
2019/10/05日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半4つ伸ばして通算9アンダー 渋野日向子は、5バーディ、3ボギーの「70」でプレー、通算9アンダーで上位に踏みとどまった。前半は出だしの1番でバーディ発進したが、その後3つボギーをたたき、トレードマークの笑顔も少なかった。 風が強く
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 からめてバーディを奪った前半のパー3(2番、8番)。「やっぱり180ydくらいから風が読めて、距離が合ったときに1mに普通に付けられるようにしたい。そこは1つのバロメーター」という。 複雑なライからの
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ フォロー。そこで獲り返せるなと思っていた」 11番で202ydを4UTで風に乗せて1.5mに2オンさせ、9月「ニトリレディス」第2ラウンド以来のイーグルを奪った。「(イーグルは)お久しぶりですよね。最近2
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 。風が舞った午後組で「最後にうまくまとめられた。もう少しセカンドショットで良いラインにつけないといけないが、2日間60台で回れたので、そこそこですかね」と振り返った。 ラウンド後は、西日に照らされる練習
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 、ギャラリーの皆さんと一緒に楽しんでプレーしたい」と意気込んだ。 「ことし、日本に進出して安定した成績を残せました。李知姫プロ(韓国)が今年でこの大会に出場するのが15回目と聞きました。わたしもそんな風に
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 にとの配慮だ。 「上から打ちたくなるようなアドレスを取ったりしている。ちょっと“名残”があるのかな」。直近の試合はスコットランドで風の中のプレーが続き、低い球を求められるシチュエーションも多かった
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は 方を入念に確認。 ラウンド中に歩きながら「左風だったら真ん中からフェードで…」といった攻め方についてのやり取りもあり、個人戦でも“チーム感”を漂わせた。9ホールを終えて握手を交わすと、松山は練習へ
2024/07/18全英オープン 「必死すぎて」忘れていた木下稜介 3年ぶりに全英で迎える誕生日 向かった。 日曜からコースに入り、計2.5ラウンドのチェックを行ったが「正直、全部は把握し切れていない」と話す。「風次第で全く変わるコースなので気が抜けない」と、誕生日も忘れてしまうほど全英への
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 分に10番から練習ラウンドをスタートし、比較的穏やかな天候の中で9ホールをプレー。雨と風で冷え込んだ前日から一転、終盤では半袖になってクラブを振った。 天気が荒れることなくハーフラウンドを終えたが
2024/07/17全英オープン 川村昌弘「呪われているんじゃ…」 5試合ぶりの予選通過をツキのある全英で いても、風ひとつで変わってしまうのがリンクス。その時々に応じてやるのがいい」。欧州ツアー6年目の経験値は、“呪い”に負けない確かな武器になるはずだ。(スコットランド・トゥルーン/谷口愛純)
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 た。連日吹く風に加えて、最終日は朝から雨が降り注ぎ「前半は結構頑張って耐えていたけど、なかなか結果に結びつかなくて」。ショットの不調は開幕前から続き、耐え続けた4日間となった。 10番からスタートし
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら 、通算イーブンパーとしてその座を守った。国内メジャー初制覇、ツアー3勝目を目指して残り18ホールに挑む。 後半15番まではバーディなしの5ボギー。一時は首位の座を奪われながらも、「思ったように打って、風