2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 5位から出た最終ラウンドは、ともに前半からタフな展開。トンプソンは出だし4ホールでスコアを5つ落とし、渋野はガードバンカーから出せなかった7番でダブルボギー。8番でも3パットボギーを喫した
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 ダブルス戦ならでは。13番(パー3)でもガードバンカーに落とした後、勝がきつい左上がりのライから「マジでフルスイングしました」という(手前の砂ごとボールを運ぶ)エクスプロージョンショットを披露。1m強のパー
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE (congratulations)」って言葉をかけてグータッチ。「最後のバンカーショットすごかったね」と言ったら彼も喜んでくれて、一緒に“セルフィー動画”を撮影。とってもはしゃいでいましたね。 ナッシュ
2024/06/29米国女子 ダブルス戦は得意? “駆け引き”さえる西郷真央が首位と2打差 グリーン方向を狙うインテンショナルスライス。ガードバンカー近くのラフまで達したことを見届けたソンも、果敢にグリーン手前のセミラフまで持っていった。 「本来は彼女(ソン)が先なんですけど、彼女も狙うかレイ
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 5)でバンカーからの3打目をカラーにこぼしながら、パターで5mを流し込んでさらにスコアを伸ばした。 ポイントに挙げていた3つのパー5でのバーディは2つで、最終9番をパーにしたことを悔やんだが、昨年9月
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 日最難関ホールだった16番(パー3)でバンカーからの寄せがオーバーして傾斜に流され、上りのロングパットは2m近くオーバー。返しが右を抜けてダブルボギーを喫した。ショットの後で動きを確認するように
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 、バンカーの設置がなく、グリーン形状にも変化はないという。コースセッティングの先進性を誇ってきた大会だからこそ、開幕前の段階では不気味さすら漂う。 ディフェンディングチャンピオンはウィンダム・クラーク
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 、ほぼ毎ショットあった」。パー5の14番はセカンドが大きく左に飛び、枝に当たってフェアウェイにポトリ。18番(パー5)の1Wショットも右のフェアウェイバンカーにつかまってセカンドが出すだけになった
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ 迎えたこの日は、前半インの序盤でパーを並べ、左サイドのラフとバンカーを渡り歩いた16番から4連続ボギーを喫した。バーディは2mのチャンスを生かした後半5番だけ。「75」で通算13オーバー。あえなく予選
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 、パット調整に励むことができる。 コースはバンカーやグリーンの形状が変わっていない代わりに、ネイティブエリアにひざ丈ほどのブッシュのようなワイヤーグラスが数多く植えられた。ボールの在りかで運と不運が
2024/08/04米国男子 東京金メダリスト、世界ランク1位…強豪ひしめく松山英樹のライバルは 巨大なガードバンカーからベタピンに絡め、最終18番もレイアップした後に70ydから“寄せワン”のパーセーブで喝采を浴びた。 11アンダーの松山、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)の1打後方となる10
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” を投入。2つスコアを伸ばして入った後半12番で10mを沈めて4つ目のバーディを決めた。 6mを流し込んだ14番(パー3)からは3連続。フェアウェイからの2打目を左サイドのバンカーに入れた17番のボギー
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 感じた。「バンカーがあまり得意でない」自分とも向き合い、2打目はグリーンの手前、ピンから60yd地点に刻んで最後は2mのパーパットを沈めた。 5Wを握らされた13番(パー3)をボギーにした直後、第1
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” バーディで、頭一つ抜け出した。「8番で流れに乗れて、10番からは攻める気持ちも強くなった」。13番でこの日唯一のボギーをたたいたが、17番で取り返す。2打リードで迎えた最終18番(パー3)はバンカーから2
2024/06/23国内男子 首位タイの15番で誤球から「9」 ツアー未勝利の河野祐輝は「頭が真っ白」 、セカンド地点に戻って打った6打目はバンカーにつかまり、7オン2パットで「9」となった。 優勝争いで「パニックっていた」という。「前のパー3(14番)で9番アイアンがキャリーで150yd飛んでいて
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 思ったが、跳ね返ったボールがフェアウェイど真ん中に戻って来た。パーで切り抜けたが、2ホール目はグリーンを狙った2打目がバンカーにつかまった。そこから1.5mに乗せるナイスショットでバーディを奪い
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 (パー5)の“ウィニングショット”は強烈だった。アマチュアのリ・ヒョソン(韓国)は残り235ydで3Wを握った一打を「イチかバチかでした。イーグルにもなるし、ボギーにもなる」と振り返る。ガードバンカー
2024/06/15全米オープン 「悲しいくらいハッキリ出た」力の差 石川遼がメジャーで痛感した“弱点” ゴールなのかというところが、すごい今週ではっきり見えた」。ボールは右のバンカーへ。世界との差を再認識したシーンのひとつだった。 決勝ラウンド進出が絶望的になった終わり際の衝撃シーンも忘れられない。最終