2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル”

舞台シネコック・ヒルズGCは、フェアウェイこそ狭くありませんでしたが、一度入ってしまうとなかなか抜け出せない長いラフと、外せば転げ落ちてしまう砲台グリーン、厳しいピンポジションが多くの選手を苦しめました
2018/06/16全米オープン

メジャー初挑戦の星野&秋吉は惨敗 収穫は山積みの宿題

。慌ただしい参戦になったが、22歳は「本当に出られて良かった。100個くらい学んだことがあった」と満面の笑み。傾斜の強いグリーンや、ひざ上まで伸びたラフへの対応に「ウェッジを3本にしたほうが良いんだなとか
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

。 12番でも、3Wでのティショットが右サイドのクロスバンカーふちにあるラフで止まり、つま先下がりから打った2打目はグリーン手前のバンカーへ。そこから1.5mに寄せてパーとした。 積み重ねてきた我慢
2015/09/20国内男子

「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目

。ずっと必死でした」。今週はラフからのトラブルショットが度々ハイライトになった。72ホール目の18番でも右サイドから低いスライスボールで花道まで運んで大歓声。「コース攻略に型はない、どう攻めても自由と
2015/06/05国内女子

大山志保、若林舞衣子が自己申告で罰打受ける

、同じくゴルフ規則18の違反により、2罰打を受け、イーブンパーの33位で初日を終えた。18番(パー5)、左ラフからの第3打を打つためにスタンスを取ろうと足を置き、球の後ろの芝にクラブが触れた際に球が
2015/02/22米国男子

一時は上位進出も…松山英樹 3連続ボギーを招いた「欲」

を通じて最も難度の高いホールで、332ydのビッグドライブを見せフェアウェイ左サイドを捕えたが、2打目はグリーン右のラフへ。「なんでもないショットなんですけど…ミスをしてしまった」。続くアプローチはグリーン
2015/07/09全米女子オープン

梅ちゃんリポート(2)パーとの闘い/全米女子オープン

「全米オープン」「全米女子オープン」の最大の特徴と言えば、深いラフと固いグリーンというイメージが強いですよね。でも、僕の中ではそれよりも、ティグラウンドの位置が日によって考えられないくらい変動する
2015/07/12全米女子オープン

梅ちゃんリポート(5)究極のアプローチ/全米女子オープン

に繊細なタッチが必要な場所だったんです。 その状況で、鈴木選手のライはほぼボールが隠れてしまうような深いラフでしかも逆目。同じような状況を男子ツアーでも何度も見てきたけど、その誰もが寄せられないことが
2015/07/03米国男子

石川遼 セントアンドリュース切符へ4位スタート

、9ホールで計5つのバーディを量産した。特に冴えていたのは、アイアンショットだ。フェアウェイからも、ラフからでも、次々にピンそばへと運んでいった。 「正直、一番良かったときよりも良いスイングができて
2015/04/02米国男子

マスターズ切符残り1枚 石川遼はパター変更で狙う

、手にした時のインスピレーションを重視して選んだが、この日は5m前後のパットを次々とカップに沈め、納得した。 今週も浮沈のカギとなりそうなのが、課題のティショットだ。「ラフが深くないので、スコアも
2015/03/28GDOEYE

「諦めたくない」松村道央が見せたプロ根性

下り傾斜となっている。奧には池があり、球とピンの間にはバンカーまでが鎮座する。「バンカーの左からパターで転がすと確実に池まで転がって行ってしまう。バンカー手前のラフが発射台みたいになっていて、少し強く