2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ でしょ』みたいなメッセージは正直感じました」と言うが、ティショットのライン取りなどに悩むばかり。「そこ(ウッズの意図)に行くまでに結構、自分が疲弊してしまった。ティショットをフェアウェイに打つのが精一杯
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 、15番は下り10mのスライスライン。3パットを警戒して慎重に打ったボールがラインに乗ってカップに転がり込んだ。折り返して6番(パー5)からは3連続バーディ。前半インで耐えて、後半アウトで伸ばす―。「立て
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 襲った豪雨の影響でグリーンはソフトになった。芝への影響から刈高も制限され、スピードも出ない。2日目のグリーンコンディションはコンパクション「20.5」で、スティンプメーター「9.25」。予選カットライン
2023/07/20国内女子 プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」 沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 、パグンサンにはプレー中のメンタルコントロールに関するアドバイスをもらったという。 1年前は通算イーブンパーでの優勝だった。プロの予選カットライン、3アンダーを目標に臨んだ今年は、初日に2アンダー「68」で
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 (パー3)。6Iを握った納得のショットでも8mを残すのは織り込み済み。「パットに賭けるしかなかった。打つ前から、ラインのイメージはできていました」と確信たっぷりに流し込んだ。ラフにつかまった17番も
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 、毎日の積み重ねが形となっている。パッティングに関しては昔よりも自信を持って打てている。前は“なんとなく”という感覚で打っていたのも、より鮮明にしっかりとラインを読んで『こういう状況だから、こういう
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー ライン読みもかみ合ってきた」と、14番(パー3)で4m、15番ではエッジから5mをパターで流し込んで8つ目。上がり2ホールも連続バーディで締めくくり、プロ転向後のツアー自己ベストタイ(アマチュアを
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ たくそ”だなあってしょげて帰ります」と振り返った。 「ショートホールのティショットは良くなってきたかな。あとは52度のウェッジのラインがちょっと出ていなくて、パターはそこそこ。ドライバーもわりと安定して
2023/08/01国内女子 初シード目指す鶴岡果恋 パッティング練習法改良で「去年とは別人」 、2日目は前半で6連続バーディを奪取するなど「67」。「何やってもうまく行く感じでした。ラインが見えていて、それがバーディになった」とグリーン上の好調さをアピールした。「72」だった第3ラウンドは
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い 分かるかな…」 今季初の予選通過を目指した3試合目は初日に「80」をたたき、2日目も2バーディ、6ボギーの「75」とスコアを落とした。通算13オーバーはカットラインに遠く及ばない。限られた出場機会で1日
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー ポジション)もあって苦しかったのはあります。ほんと、やっている内容は、ほぼ変わってないんで」と顔をしかめる。 それでも、カットライン上での予選通過から11位まで順位を上げてフィニッシュ。韓国での4日間の
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 歳で300yd超を飛ばして一体何の不満があるのか…。クラブはウッドが1番と3番、ユーティリティ1本でアイアンが4番からとハードなラインアップ。ウェッジは50、54、58度を使い分ける。 通算
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 、金谷拓実が右拳を2度握りしめた。「いいパットが決まってくれたので」。中島啓太が7mのバーディパットを外した後、タッチもラインも読み切り、最終日を前に差を3打にひろげた。ギャラリーの声援に応えて右手を
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強