2022/06/27米国女子 グリーン上で苦戦の4日間 笹生優花は最終日36パット 。 ティショットが乱れる日もあったが、それ以上にグリーン上の苦戦が目立った。グリーン手前の花道からパターを握った前半5番ではショートパットが立て続けにカップに蹴られ、まさかの“4パット”でダブルボギー。18ホール
2022/09/04米国女子 「二桁に乗せたかった」 古江彩佳は“怒り”も最終日の力に 1人分、(日本語でできるので)少し楽になりました」と笑わせつつ、ティショットが乱れた笹生をスコアで置き去りにしていくプレーだった。 スタートの1番は1打目が予想以上に飛んで左足下がりの厄介なセカンドと
2022/09/04米国女子 4打差以内に15人の大混戦 畑岡奈紗は連覇へ「まだ全然チャンスある」 出せていない状態を的確に見極めての助言だった。 ユーティリティでのティショットはミスもあって飛距離を稼げず、3打目勝負に切り替えてのパーフィニッシュ。結果としてスタート時の差を詰めることはできなかっ
2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 」と伸ばし切れず、「ちょっと自分らしいアイアンショットが出なかった」と悔しがった。 前日ダブルボギーを喫した3番パー4は「ティショットで苦手意識がある」と話す難関ホール。1Wで何とかフェアウェイを捉えた
2022/08/27米国女子 笹生優花は痛恨ダブルパーで予選落ち 野村敏京も連日のオーバーパー 完了したが、「75」とスコアを落として通算3オーバーで予選落ちとなった。 前半4番パー4でたたいた「8」が重くのしかかる結果となった。3Wのティショットを左に大きく曲げると、1打では出せずに6オン2
2022/09/02米国女子 ガマンして後半に光 畑岡奈紗は連続バーディ締めで出遅れ回避 のぞかせてショットが散った。「前半みたいなスイングをしていると、フェードを狙いにいってプッシュしちゃったり。7番のパー5だったり、フェード系でティショットを打ちたいところがある分、前半できなかったので
2022/09/08国内男子 初V→予選落ちの“大波”を経験して「とにかく考えた」 河本力は上々の『66』 番でタップインバーディを決めると、3番は3m、4番では4mのバーディパットを立て続けに沈め、最終9番もバーディで締めた。 「ティショットは安定して打てていた。もったいないショットも幾つかあって、3つの
2022/08/27米国男子 「自分の思うようなショット」も少しずつ 松山英樹は挽回の“66” バーディ。「ティショットもところどころで、自分の思うようなショットが打てたり、久々に良かったなというところもあったが、悪いところとのギャップがすごく大きい。でも、その中で伸ばせたのは大きい」 残り36
2022/07/17全英オープン 1Wじゃないとブーイング デシャンボーは世界一へ再び筋トレ 。 デシャンボーも驚くように声がする方向を振り返ったが、その後もティショットで1Wではないクラブを握るたびにギャラリーから不満の声。「メジャーで勝つために、バーディを獲る最高のチャンスを作っている」と
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 分からないホールが多いリンクスで、ティショットをラフらしいラフといえるフェスキュー芝に入れたのは16番だけ。「攻め過ぎないようにマネジメントしてくれている」キャディと予選を突破してきただけに、「いい
2022/07/23米国女子 【速報】古江彩佳、畑岡奈紗は前半に2つ落とす アウトで2つスコアを落とした。ティショットをバンカーに入れた前半2番(パー3)でダブルボギーが先行。その後はバーディとボギーを1つずつ記録し、5アンダーで折り返した。 同じく11位で出た畑岡奈紗は開始1番
2022/07/23米国男子 5オーバー後退から1イーグル5バーディ 小平智「めげなかった」 ショットが奥のラフまでこぼれたダブルボギーの場面。「ティショット、セカンドと完璧だったんですけど、外れたところが悪かった。いいショットは打てている」。手に残る感触は信じられるものだった分、下を向くことは
2022/07/17全英オープン アンプレアブルに4パット トラブル続きの松山英樹「怒らないよう“無”に」 言える状況ではあったが、4番でピン奥から3パットを喫してボギーを先行させた。前半唯一のパー5となる5番でスコアを戻せず、迎えた6番で1Wでのティショットを「打ちミス」して右のブッシュへ曲げた
2022/07/16全英オープン ダスティン・ジョンソンは5位通過 7年前の失速も新リーグ批判も気にしない 取り返す。「これくらい硬くて速いときにプレーするのが好き」。ティショットでグリーン右まで運んだ9番から2連続バーディを奪い、その後さらに3つ伸ばした。「67」で前日の5位をキープし、首位とは4打差の通算9
2022/07/16全英オープン プロ転向は9月以降 中島啓太はアマ最後のメジャーで予選落ち 。イーブンパーから出て2バーディ、4ボギーの「75」でプレー。カットラインに3打足りない通算3オーバー107位で戦いの幕を閉じた。 前半4番で1Wで打ったティショットがポットバンカーに入ってボギーを
2022/07/22米国女子 渋野日向子「全てに自信がない」 ホールアウト時“最下位”に肩落とす レイアップし、ピン右手前4m強のパーパットが入らずにボギーを喫した。4mにつけた2番はチャンスを決めきれず。 3番では1Wでのティショットがフェアウェイ左バンカーのアゴの縁に。「アンプレ(ヤブル)して
2022/07/21米国女子 「扇風機回さんとくそあちぃ」 渋野日向子は体調気づかい1カ月ぶりメジャーへ 大会は初出場となる。「日本の山のコースみたいな感じにプラスして景色がいいという感じ。平坦で打てるのもティショットだけ。なるべく傾斜に沿った無理しないショットを心掛けて打つのと、グリーンはなるべくピンと
2007/06/15全米オープン アンダーパーは2人だけ! タイガーは3打差の5位タイ発進! ・オラサバル(スペイン)、バッバ・ワトソンの2人が並んだ。 3度目のタイトルを狙うタイガー・ウッズは、「全英オープン」と同じようにティショットでアイアンを多用したが、フェアウェイを外すこともしばしば
2006/06/19全米オープン G.オギルビーが逆転優勝でメジャー初制覇を飾る!今田竜二が12位タイと大健闘 、ティショットを左に曲げたミケルソンは、2打目も木に当てるトラブル。3打目もグリーン手前のバンカーにつかまるなど結局最悪のダブルボギー。この時点で、オギルビーのメジャー初制覇が決まった。 通算6オーバーの2位タイ
2002/01/06米国男子 突風にあおられながらも、バープランクが首位に浮上 。 後半のバープランクは14番でティショットを右サイドのブッシュに打ち込み、ロストボールにしてしまった。このホールをダブルボギーでスコアを落としたが、最終18番パー5でイーグルを奪い再び13アンダーに