2020/10/17日本オープン 高校時代に30㎏増量 首位ターンの河本力が力説する“パワーゴルフ” 正確性はまだ自信に乏しい。2日目の4番(パー4/503yd)では3Wで放ったボールが左の林に入り、ボギーを叩いた。それでも、“力でねじ伏せる”ゴルフについて持論を語る。「それが出来るほうが、確実にゴルフ
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 寄せた。下りのフックライン。「(曲がりは)ボール1個半で読んだ。ちょっとだけ左に出た」。嫌な予感が的中、カップのわずか左をすり抜けてパー。バーディ締めで「65」をマークした西村に競り負けた。 2019年
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、ボールは池に吸い込まれた。強い向かい風に邪魔されて池に落とした前日同様、スコアを落とした。 出だし3連続バーディと快調にトップの背中を追ったが、「5番のティショットも構えにくい。ド右にいって、そこ
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 ボードを一切見ていなくて、耐えるのに必死。もう『はぁはぁ』言っていました」 エッジまで232ydだった14番。普段なら230ydほど飛ぶ5Wを握って打つとボールは20ydほど手前に着弾した。「キャディさん
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 、17番のセカンド地点に立つと前年のプレーが「フラッシュバック」した。前年大会最終日は右ラフから2打目を放ち、フライヤー気味に飛んだボールがグリーン奥ラフにこぼれてボギーをたたいた。 この日の2打目は
2022/11/30国内女子 「来ていることを恥じないように」 柏原明日架のQT挑戦マインド ように、風にボールをあおられ、耐えるプレーが続いた。5、6番で連続ボギーをたたいたものの、上がり3ホールは「勇気を持ってジャッジして、球筋をチェンジして打つことができた」と危なげなくパーを並べて
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン ファンに感謝した。 永峰はピンまで実測154ydを6Iで打ち、左横風にぶつけていったボールがピン方向へ。小雨が降っていたこともあって「(グリーンの)奥に消えたのか、カップに入ったのかわからなかった」が
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 、7歳のときに国内女子ツアー「サントリーレディス」(六甲国際GC)を現地で観戦。2017年に現役を引退した元世界ランク1位の宮里藍さんのプレーに感動を覚えた。直接もらったボールは今でも部屋に宝物として
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 くらい」。パターは昨季終盤の3連勝を呼び込んだマレット型の「ピン G Le2 ECHO」を再投入した。 開幕前の2日間はハーフラウンドずつにおさえ、計8時間をパット練習に費やした。ボールの転がりを
2020/08/31アマ・その他 通算129勝 青木功・中嶋常幸・倉本昌弘がイベントで500万円を寄付 ウイルス感染症対策推進基金に寄付した。 ティショットを各ホール担当制で打ち、2打目以降はベストボールを選ぶ変則スクランブル方式(パー3は全員が第1打を打つ)。1バーディにつき100万円のチャリティをかけ
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 プロテスト最終日。10番でのティショットが送電線に当たり、打ち直しに。2度目のティショットはロストボールでダブルボギー。結果、2打足りずに不合格を喫した苦い記憶がある。 GOLF5カントリーみずなみ
2020/02/21国内女子 プレーヤーズ委員長の青木瀬令奈は無観客試合に葛藤 、アルコール消毒液を会場の入り口に配置や、マスクの配布などを提案した。 ただ、濃厚接触でも感染する可能性があることに「(今後、ギャラリーの入場が可能となっても)握手とか、サイン、ボールの受け渡しとかも
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ 落としてボギーとした。 「(16番は)当然、奥の池に入れてはいけないというのは分かっていたけど、(ラフで)ボールがうまく飛ばないのでは思っていたら、思ったより飛んでしまった。ジャッジの部分」と判断ミス
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 とか『ナイスバーディ』とか言ってくれて楽しくできました。よりプロのトーナメントらしさが出てきた」と初々しさ見せた。 あすの予選ラウンド2日目に向けて「今日は今日で、明日は明日。目の前のボールに集中し
2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ つながるかな」と挽回を誓った。 一方で3オーバー63位の石川遼も「寒くは感じなかったけど、気温は落ちてきていたのでボールが飛ばなくなったり、というところはあった。もう少しいいスコアが望めた」と悔し
2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 た笹生にストップをかけた。今大会はボールに引かれたラインをターゲットに合わせてパットしてきたが「前半は4~5mが入らないのが続いた。(線を)合わせず打ってみたらそこから入るようになった」。13番(パー
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 点を見つめた。「とりあえず勢いを殺せるところを探す。クッションさせ、あとは任せるしかない」。エッジまで10yd、エッジから左手前に切られたピンまでは7yd。50度で放った第3打は、狙い通りボールの勢い
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” ある池へと飛んだ。渋野日向子と同じように一度は池に入ったボールが弾んでグリーン周辺に出てくる幸運も生かしてパーをセーブし終盤のピンチは脱した。 「ラウンド中に自分を分析できるようになってきた」と成長し