2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち の50位につける河本結が通算イーブンパー59位でカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。 2つ伸ばして迎えた終盤は、あと1打伸ばせば予選通過圏内に飛び込めるというギリギリの勝負。前日右の池に入れてい
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ました」と3mのバーディパットをねじ込んで、合格ラインに滑り込んだ。 前半は4mを沈めた4番の1バーディだけ。だが、「気合いを入れ直した」という後半に加速した。10番で7mを沈めても「あと3つ、あと
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 状態で終えられればベストかな、と思っている」 後続に4打差をつけて迎えた最終日、朝は食事が喉を通らないほど緊張していたという。それでも出だしの1番で「たまたまだけど得意の下りのラインでのバーディパットが
2021/06/25国内女子 日本勢2番手の稲見萌寧が予選落ち 「パットかみ合わず」 エールレディスオープン」以来、17試合ぶりに予選落ちを喫した。「打ちたいところに打ててはいるけど、パットのラインとかあっていない状態。そのへんが全くかみ合わずに続いちゃったという感じ」とこの日は31パット
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 数減少を受け、予選通過ラインが上位70位タイまでの設定ながら、「50位タイまでだと思っていた」という。気を緩めることなく後半16番では7mのバーディパットを沈め、上がり2ホールを連続パーで締めた
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 はこの日、3つ目。ただ、2日間で最後のものになった。 「最近(米ツアーで)カットライン(争い)には慣れたもんなんですけど…」という緊張感ある終盤。5番(パー3)、左サイドに切られたピンに誘われるまま6
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ いる」と3パットは1回もない。 この日は6番から3、4mのパットを立て続けに沈めて4連続バーディを奪取。「上りのパットは打ち切れていたし、フラットに近いラインはジャストタッチで打てていた。メリハリ良く
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 。 「クラブの選びも18ホールで2、3回間違ったかなと思うことがある。試合での判断力が衰えている」。淡々とテンポ良くプレーを進める姿が印象的だったが、ラインを読む視線の鋭さは最終日まで変わらなかった。 渋野
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、今でもクラブを握ろうとしないが、いつしか残り距離の計算やパッティングのライン読みを担当するように。「僕を落ち着かせて、プレーに集中させてくれる。本当に心強い存在」と公私のパートナー関係は深まっていった
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り でいた。 ロブショットはできないと判断し、60度のウェッジでワンクッションを選択。砲台グリーンの上り坂で勢いを殺したボールは、ラインをつたってそのままカップに転がり込んだ。「入っていなければ2mは
2021/11/17国内女子 渋野日向子が見据える23歳の一年 世界遺産めぐりにも意欲? もいただいて…」と団らんの様子を笑顔で振り返る。 前週「伊藤園レディス」ではカットラインに1打足りずに予選落ち。岡山県の実家に戻っての練習を母・伸子さんが見守ってくれたという。「ジュニアのころを
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 打ったライバルのラインも参考にしてバーディパットを流し込んだ。 喜びと家族への感謝で泣きはらした8月「Sansan KBCオーガスタ」以来の2勝目に涙はなかった。終わってみれば「69」で通算13