2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 知った。2打目でグリーン奥にこぼした3打目を寄せられずに3オン2パットのボギーをたたき、そこから「ガタガタ」になっていった。 7番パー5はティショットで足を滑らせ、ボールは大きく左へ曲がり木を直撃。PW
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け 。 追いかける立場で迎えた17番、ティショットが左バンカーに着弾。5Wを握って“勝負”に臨むも、上げきれなかったボールがわずかに地面をこすり、グリーンに大きく届かず痛恨のボギーとなった。「100%出ると
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ を向いて行っちゃう癖がある」と話していた馬場。第2ラウンドは「自分のマネジメントにショット力がついてきてくれなかった」という。後半15番(パー5)の2打目は左に出して池方向へ。着水したかに見えたボール
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 最終日(9日)◇東名CC(静岡)◇6570yd(パー72) カップの右に打ち出したボールは、曲がってくれなかった。自身2回目の最終日最終組。目
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 思ってから、良いボールがだんだん打てるようになりました」。5番と18番で測定された2日間の平均ディスタンスは全体1位の259.750ydをマークした。 徐々に自信を取り戻したショットにつられるように
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ あり、パッティングでボールの置く位置やアドレスを見直し、「オープンに立ちすぎていたのをスクエアに」したのが奏功したという。 2週前の「日本女子オープン」に出場できなかった悔しさはある。リフレッシュを
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 変えずに、今のベースのまま飛距離を伸ばしていきたい。最低でもあと10ydくらいは1~2年かけて伸ばしていければ」。フォローの風が吹いた第2ラウンドでは1Wを選択。ボールはグリーン横の右ラフにまで飛び
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 バーディパットを沈めると、最終18番(パー5/555yd)では、245ydの2打目で3Wを振り抜き、ピン手前5mに2オン、1パットで沈めてイーグルで締めた。 「きょうのように風が強い日は、(ボールを風に)乗せ
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 ボールは当たりが良くなく「あと2、3yd右に行っていたら池に入っていたかも」と肝を冷やしたが、4mのところにつけてイーグル。あらかじめ頭に入れていた「チャンスホール」で気持ちは切り替えられた。 しかし
2022/08/27国内女子 11年ぶりVへ 藤田さいき「死ぬ気で頑張りたい」 2位で最終日に進んだ。出だし1番でバーディを奪うと、8番(パー4)では145ydから7Iで打った2打目を沈めてイーグル。「ボールが入ったのは見えなかった。落下した後にギャラリーさんが騒いでくれた
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、2位に5打差をつける通算18アンダー。初日にマークしたツアー新記録「60」の貯金をいかして完勝した。 大会に特別協賛するダンロップとクラブ&ボール契約するホステス
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション を試された。「打ち下ろしと、打ち上げの差がかなりあるので、風の読みやボールの滞空時間の計算が難しくなる」と話したのは星野陸也。「9番は25ヤードくらい打ち上げだし、13番は28ヤード打ち下ろしなので
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 初のホールインワンを達成した。「ちょうど雨も強く降っていて難しかった」と右からのアゲンストに対して5Iで振り抜くとピン手前に落ちたボールは転がってカップに吸い込まれた。 歓声が上がって両手を挙げて喜ぶ
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 ボールが打てるヘッドに替えたところ、飛距離は伸ばせたものの、今度はアイアンの調子が狂ってしまったという。 「ちょっと飛距離でロスしている部分はあるんですけど、振りやすかったり、安定性を求めて元に
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? いかないといけないこともある。まずは狙っていくように」とセッティングの思いを明かした。 ただ、ラフが短くなったからといって「ボールはスポッと入るし、それなりのパワー、マネジメントがないと攻めていけない
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ )について、「ボールスピードが数値的にもあがった。強くいってくれる分、(飛距離が)3ydから5ydぐらい伸びた」と感想を明かした。 ショートアイアンが持ち味の21歳だが、ドライバーの安定感にも定評がある
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 いた。 試行錯誤を重ね、約1年前から長尺パターに変更。最近はボールの転がりを意識するようにと、球を見ないで打つ方法を取り入れている。ストロークを気にせず、シンプルに打つために始めた練習が噛み合い試合