2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 3ホールの安定にもつながった。 開始3ホールで2バーディを奪ってからは、チャンスを逃すシーンと、ピンチの場面が連続した。前半4番(パー3)で2mを外して3連続バーディを逃すなど、「ライン読みがなかなか
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り のロングパットを沈めてバーディを奪うと、続く14番、15番も獲って3連続としてリーダーボードを駆け上がった。「13番は結構速いラインだったけど、入ってくれてラッキーだった。(全体的にも)バーディが
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 「プレーボックス」の間では迷いが生じやすく、「(2つを分ける)『決断ライン』を越えたらやり切ること」の重要性を強調した。また、「メモリーボックス」では「ネガティブな記憶はポジティブな記憶よりも3倍早く残る
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 でいきなり大きく右に曲げ、ボールはOBライン近くのラフへ。2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギー発進とした。 7番でも1mのパーパットを外すなど、前半はノーバーディ、2ボギーの
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 、その瞬間をテレビで観た。「18番で右のファーストカットからピンそば50㎝くらいのところに池のラインから打っていって…メッチャ覚えています」と最終日の様子は目に焼き付いている。だから「信じられない。思っ
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 1年)に差を開かれ、厳しい表情でラウンドを進めた。 遠くで雷鳴が響く中で迎えた15番では、フェアウェイからピン奥1mにつける絶好のチャンス。同組の2人が先にパットを打ち、渋野がライン上のボールマークを
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還 ”からのスタート 女王奪還に向けたシーズンは、いきなり3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からつまずいた。カットラインに1打届かずに26試合ぶりの予選落ちとなり、獲得賞金“0円”からのスタート
2019/09/19国内女子 故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会 、現時点での賞金シードライン(ランキング50位、1702万8785円)をはるかに仰ぎ見る危機的な状況で、シーズン終盤にさしかかっている。 低迷が続く要因のひとつに、「体調面で不安があったりして、自分がやり
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 。“地の利”をさらに強くさせるのは、頼れる相棒の存在だ。当地でレッスンなどを行うプロ、島田陸央(しまだ・たかお)を今大会で初めてキャディに据えた。パットのライン読みは任せっきり。「そこそこグリーンにのせて
2019/11/09国内シニア 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット 16アンダー(※)で、9月「コマツオープン」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番、上って下るラインのロングパットを読み切ってバーディを先行させた。5番でボギーをたたいたが、7、8番で連続バーディ
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 。強烈な下り、フックラインの1mのパーパットが大勝負の分かれ目だった。「タッチを合わせてもオーバーをする。薄めにラインを読んで強く行った」。覚悟を決めて放った一打は無情にもカップ左をすり抜けた。返しの
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー が69位タイと見た。(60位タイのカットラインに)2オーバーでも、やばいと思った」と確認した。7番(パー5)で2mを入れてバーディ。上がり3ホールで2つ伸ばし「最後は意地で戻ってこられた」とうなずいた
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 オーバーの73位タイと出遅れた。ドッグレッグや1Wのランディングエリアが狭いホールが多いコースで、 “刻む”ティショットに苦労。首位には7打差をつけられ、2日目は予選カットライン(60位タイまで)を