2015/12/03米国男子

2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目

「自分なりに少しだけ変えた。楽しみですね」と意味ありげに話した。 高温多湿のカリブ海に浮かぶニュープロビデンス島。南西部アルバニーの海風が吹き抜ける18ホールは、フェアウェイの多くが、両サイドがラフ
2016/06/30ヨーロピアンツアー公式

パリでの巻き返しを期すマキロイ

だったからね」 「ここでは良い感じでプレーできていたし、今週もそれが続けばと思っているよ」 「ティショットを然るべき場所へ打って行くのが重要だね。ラフがどれほど深いのか分からないけれど、ここ数カ月のこの辺の雨量から考えると、とても深いのではないかと想像しているよ」
2016/02/22GDOEYE

ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打

、このパットが決まらない。直径108ミリのカップが、この日はゴルフボールのように小さかった。 迎えた11番(583yd/パー5)。松山は1Wのティショットを左へと曲げた。ロープ外のラフまで到達した球は、左
2015/10/24米国男子

石川遼は上位から後退も決勝へ「守りに入らなかった」

Wでの第1打を大きく左に曲げてボギーが先行。好調だったパッティングも鳴りを潜めた。 同組のトニー・フィナウが13番(パー5)で右ラフからアルバトロスを達成し、組全体のムードは明るくなったが、石川は
2015/10/17米国男子

岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち

にプレーした石川は前日に続いて、1Wショットは序盤好調。前半11番(パー3)から2連続バーディを決め、十分に決勝進出を予感させたが、パットのミスから流れを逸した。右ラフからの3打目をピンそば3m弱に
2017/01/22米国男子

50台ラッシュ!“ゾーン”に入ったハドウィンが「59」

アンダー。17番でフェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけ、13個目のバーディとした。 最終18番はラフからのアプローチとなった3打目をウェッジで1m強に寄せてパーフィニッシュ。「なんて言ったら
2017/01/19米国男子

2017年の自身初戦 石川遼が語った課題とスイングの弱点

れた。前週末の米国入り後、開幕2日前の17日(火)までに3会場で練習ラウンドを終え、「3コースとも敷地が狭い。距離は長くないが、パー4が難しい印象。ただ、2つ(2打目で)で届くパー5が多く、ラフが短い
2017/01/20米国男子

石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ

(パー3)を3パットボギーとしながら、後半11番(パー5)は4mのフックラインを流し込んだ。 新たに投入した1W(キャロウェイ・GBB エピック スター)でのショットを初めてラフに入れた13番(パー5)は
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

、2オンに成功した9番(パー5)もバーディとして通算15アンダー。後続に5打の大量リードを築き、サンデーバックナインに入った。 しかし、雨脚が強まり流れが傾きかける。10番ではラフを渡り歩き、2mの
2016/09/04国内男子

石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位

。 4番(パー3)で取り戻したあとの6番(パー5)では、フェアウェイからの2打目に1Wを選択する“直ドラ”を敢行。ボールはグリーン手前のフェアウェイを横断するラフに捕まり、3打目のアプローチはボールの下
2016/08/26米国男子

松山英樹は終盤に挽回 苦しんだ強風とショット不振

されないまま、第2打をグリーン左奥のラフに外した2番でボギーが先行。4番(パー5)でバーディを取り返した後も、一進一退の展開となった。午前組を中心に、場内の電光掲示板にはアンダーパーの選手が上位に並ぶ
2016/07/09全米女子オープン

予選落ちの大山志保、無念の宮里美香は涙いっぱい

で予選落ちし、五輪出場の可能性がなくなった。 大山は風の強い午後のラウンドで出だし10番でバーディ発進。我慢を続けていた17番に落とし穴があった。左ラフからの2打目をミスしてグリーン左手前のハザードに
2016/07/11全米女子オープン

池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽

にくいリーダーボード。上位選手以外はその時々のポジションを知る由もないが、今大会で予選落ちした2番手の大山を抜くためには、この最終ホールでバーディが必要と感じていた。 中盤9番(パー5)で、深いラフから
2016/02/15米国男子

「情けない」岩田寛はため息 4位健闘のご褒美は?

て攻めようと思った」とアクセルを踏み込んだが、フェアウェイからの2打目はグリーン右手前のラフにつかまり、アプローチも寄せきれずボギーとした。「今の調子じゃこんなもん」。首位の背中が遠のいた。 最終18
2016/02/18GDOEYE

リビエラCCで、ツアー最長の30年間君臨する記録とは?

バンカーがあり、ジョーダン・スピースはピンポジションによって異なる攻め方を「2つの違うパー3をプレーするようなもの」と表現した。 433ydの8番はフェアウェイが左右に分かれ、その間には深いラフとバンカー
2016/02/21米国男子

終盤の足踏みに「すごく悔しい」 松山英樹は3打差を追う

刈り込まれたエリアに落とした。13番は2打目を引っ掛け、ピンに近い左ラフへと打ち込みボギーにした。本来は松山の中で消しているはずのエリアだった。 それでも、14番(パー3)で6Iのティショットを1mにつけ
2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

グリーンを狙うショットでピンに近いサイドのラフに外し、アプローチが振るわず2ボギーが先行。それでもスタート前の練習場で、左に曲がるショットを連発していた1Wがコースでは安定し、大崩れを逃れた。 12番で