2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ れた前週はスイングをインサイドアウトに切り替えて、かつての持ち球ドローボールを多用したが、今週は現在の持ち球フェードに戻して臨む。 「ただ弾道と狙い方を変えるだけ。ドローは(インパクトで)手が返って…
2016/06/11国内女子 あの直ドラはもう見られない?飛距離アップ青木瀬令奈の卒業 ドラ”を多用するほどだった。 そんな青木に変化が現れたのは、大西葵の兄・大西翔太コーチに師事した昨年初めから。スイング軌道をアッパーブローに変えたことで飛距離が大きく伸び、今では「平均230ydは飛んで
2011/03/04国内女子 もはやアウェー? 藍、日本のプレースタイルに戸惑い 。 今日の反省点として、(アメリカと比べて)日本のプレー進行が早く、ルーティンも早くなって自分のスイングリズムが取れなかったことを挙げる。「前半の6番、7番あたりでそのことに気づいたんですけど、ラウンド中の…
2021/09/04米国男子 松山英樹は自己ワースト→ベスト FWキープ悪化も減った“曲がり幅” できていても、できていなくても、試合は試合(としてやってくる)。それがきょうはうまくいったって感じです」。短い時間でスイングの調整を完了させることは難しくても、自分の中で折り合いをつけてティイングエリア…
2015/11/01国内男子 表情は対照的 片岡大育と宮本勝昌は2位で終戦 出ていたスイング軌道の修正過程で右肩が下がっていた点に気づき、水平にターンする意識を強めたところ「曲がらなくなり、途中からビシビシの感覚になった」という。 一方の宮本は、6バーディ、ノーボギーの内容に…
2014/06/22全米女子オープン 42位の森田理香子を刺激するメジャーでの戦い「日本では経験できない」 でまとめたものの、上位進出には至らなかった。それでも森田の表情を暗くさせないのは「スイングのリズム、軌道なんかは昨日と変わらず良かった」というショットへの自信、そしてこのメジャーで経験している刺激的な…
2013/01/19米国男子 石川遼、今季初戦で予選落ちの危機 スイング乱れ130位に後退 ない。 ティショットを左に曲げた16番でボギーをたたくと、後半4番では3メートルのパーパットを外した。出遅れの初日のラウンド後は、自信を見せたはずのスイングが乱調。「軌道のずれが生じてしまった。バック…
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ 12番(パー5)。7番アイアンで刻んだ一打は「スイングが最悪。体とクラブのリズム、軌道もバラバラ。小細工をして、かろうじてフェアウェイに持っていった」と気持ち悪さばかりが残った。「あのショットのまま…
2022/04/01国内男子 筋トレの 「楽しさ知り」ポージングも 時松隆光2位 た体で臨んだ国内初戦。午前組でスタートしたこの日は6バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算6アンダー2位で週末に折り返す。 スイングの軌道修正にも取り組んでおり、満足したショットは「5回もない…
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー…
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道
2020/06/24国内女子 母国メジャーも見送り 李知姫はコロナ禍も日本滞在 で過ごした。 その後日本ツアーは開幕から中止が続いた。「これだけ長い休みは今までなかった。可能なときは千葉で練習をして、あとは家でトレーニングをしていました。過去5年のスイングを見直してスイングの軌道
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 、うれしい誤算のようだ。 昨季終了直後から年をまたいでトレーニング中心のメニューを組み、クラブを握ったのは1月末のアメリカ合宿から。技術的な変化はあまり試さず「再現性の高いスイング」を目指してきた…
2012/10/11さくらにおまかせ 横峯さくら、最終戦も見据えた調整で7連戦に挑む 使用していた横峯は、この日はその器具を取り出さずに練習を行った。「まだ、完全に掴めてはいないので、ヘッドの軌道とかを確認しながらスイングしていますが、だいぶ良くなりました」と、復調の兆しを掴んでいる…
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 つなげるか。「例えば“直ドラ”は、身につけてきたスイングで“目とボールの距離感”を確認するため。一番距離があって、一番難しいショットですからね」。スティンガーもスイング軌道の確認作業。インテンショナルの…
2024/09/06ソニー日本女子プロ選手権 課題はショットからパッティングへ 2カ月半ぶり復帰の稲見萌寧 も考えるようになった理由の一つに、ショットの不振があった。異国の地で優勝を目指し、より理想のスイングを模索した。日本と異なる芝に対応すべく、持ち球のフェードをドローに変えたりもした。しかし、4月下旬…
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 たが、通算7アンダー14位と悔しさも残るポジションで終えた。 昨年3月から田中剛氏をコーチに迎え、スイング面の取り組みを続けてきた。数字として表れているのが、今季ドライビングディスタンス3位(304…
2021/01/26進藤大典ヤーデージブック “韓国版”松山英樹!? キム・シウーは練習の鬼 クロード・ハーモンIII氏とバックスイングの軌道を中心にスイング改良に取り組み、年明けにもチェックを受けて手応えをつかんだと話しています。 今大会4日間のパーオン率81.94%はフィールド1位タイ。ボギーも…
2014/04/19米国男子 石川遼、「感性のゴルフ」で起死回生の予選突破へ 。いつもは理想のスイングを追い求める石川だが、「このコースなら、どんなに格好悪いスイングでも、狙ったところに球を置いていければなんとかなる。それが最後の望みだった」と、プライドを脱ぎ捨てた。 この日の…
2023/08/03米国女子 “低くなった”トップ 渋野日向子「けがによって得たものもある」 が低くなった印象がある。昨年まで取り組んだフラットな軌道のスイングに戻そうとしているわけではないようで、本人は「あんまりトップの位置とかを意識してない感じ」と話す。 シーズン開幕から縦の動きを目指し…