2016/11/14近藤共弘プロの超シンプル思考

第9回「左足上がりの傾斜を攻略」

上がりの傾斜に沿って構えるためロフトが寝るから。フラットなライよりも高い球になる分、前に飛ばなくなるのです。「それならば右足寄りにボールを置いて、ロフトを立てて打とう」というのはNG。もっと単純に考え
2017/08/13女子プロレスキュー!

夏ラフ対策、これだけは…!! 加賀其真美

、払い打つようにフラットに振ればミートしやすくなります。 【沈んでいる時】強めのダウンブローで打つ! 一方ボールが沈んでいる場合は、少し厄介なショットです。この状況で注意したいのが、ボールを上げにいく
2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

てもいいですが、軌道がフラットになるロングアイアンでは逆にターフを取ろうとしないことがポイントになります。 最下点とボール位置が一致する人はターフ無し 非力な人や女性などは、やや手打ちに近いスイング
2014/07/21植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.16 ツマ先上がりのアプローチ

を短く持ってボールの近くに構える ツマ先上がりはボールとの距離が近くなると説明しました。当然、クラブは短く持つのが基本です。ツマ先上がりはボールが足下よりも高い位置にあるので、ある程度軌道はフラット
2013/07/29フィッティングでゴルフは変わる

ショットは打つ前に決まっている!

で、右にフケてしまう、いわゆる“つかまらない”症状になっていた。今回のケースで注目すべき点は、アイアンの肝といえる「ライ角」、そしてシャフトの「しなり係数」の2点である。 フラットなインパクトになって…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

、スイングがアップライトになり、Vゾーンの上から下りやすくなります。右の首筋より右を指す(フックグリップ)と、フラットになりVゾーンの下を通りやすくなります。(※第1回を参照ください) 体重配分が…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

、かかと体重で前傾が浅いと、スイングがフラットになって、フックしやすくなります。 これは、アドレス当初の重心位置のみならず、インパクトからフィニッシュに向かって、このような重心の変化があると、同じような傾向…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

アウトでスイングできるようになり、ドライバーは安定してきつつあります。しかし、アイアンのトラブルショットに対応できないといえます。フラットなライなら良いのですが、前上がりだったり、ラフに入っていたり…
2012/09/12サイエンスフィット

ピッチングウェッジを徹底的に使いこなす!

は、低く出せる場面では極力低く出して、ランを積極的に使うことです。 アプローチは低く出すイメージが基本 手前に障害物がなくて、ライがフラットであれば、すべての状況で低く出すイメージを基準に臨むべきです…
2011/02/07上達ヒントの宝箱

軸に対する回転を理解しよう!

スイングします。この時の注意ポイントは、骨盤を前傾させてスイングプレーンをフラットにすることです。背骨を丸めてアドレスしないように注意しましょう。最後にさらに前傾角度を深めてボールを打ちます。これで
2010/10/04上達ヒントの宝箱

アプローチの高低を打ち分ける超基本

ときには、グリップを長く持つようにします。グリップを持つ位置を変えるだけで、ボールと体の距離が変わり、低く出すときは自然とアップライトに、高く上げるときには自然とフラットな軌道になります。 ボールの
2015/06/25S吉クンのゴルフ研究

“コース攻略は手前から”は本当か?

多いのは、コースがそうなっているからなんです!日本のコースの多くは、グリーン手前が緩やかな傾斜の花道になっていて、グリーン奥にフラットな地形がなくなっていて、グリーンの多くも受けグリーンになっている
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

つま先上がりでオープンにした考え方を、単純に逆にしたシンプルな考え方です。つま先下がりではクラブがフラットになる分、フェース面が右に向きやすくなります。それをあらかじめクローズにしておくことで、調整し
2014/12/03女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消! アイアン編” 園田絵里子

アイアン。また打つ場所も、ドライバーはフラットなティグラウンドにティアップして打つのに対し、アイアンは地面から打ちますし、傾斜からも打たなければいけません。しかし、ミスの傾向をつかみ、適切な練習をすること
2015/05/13女子プロレスキュー!

“距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子

ホール/ 10H Par4(Back.434y、Reg.382y) 広くフラットなフェアウェイ。ティショットは思い切って打てるが、グリーン奥はOBがあり、セカンドショットは手前から攻めるのがベター!
2015/02/11女子プロレスキュー!

“打ち下ろしホールは低めで攻める!” 倉田珠里亜

。できる限りインパクトゾーンでクラブの上下動を抑えるのが理想です。低く入ってきたヘッドが、インパクト後も低く抜けていく。同じ高さでヘッドを長くキープさせるイメージです。軌道はややフラットに、つま先上がりの
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

目標より左サイド!? つま先上がりは、目標より右を向いてショットをするのがセオリー。理由は、足元よりボールが上にあるためスイングがフラット(横振り)になり、インパクトでヘッドが返りやすく、必然的に