2020/08/21米国男子 「今までのミスと全然違う」 松山英樹が抱くビッグスコアの予感 スコアはその後停滞した。8番、11番といずれもパー3でボギー。13番で2.5mをカップの真ん中から沈めて獲り返したが、17番ではセカンドショットを極端な左足上がりのライとなるグリーン左ラフに外してボギーを
2021/03/31マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/10番(パー4、495yd) 。木々のギリギリ右横を狙ったストレートボールでも、2打目は右サイドから。ライはつま先上がり、左足下がりになる」 全体傾斜が右から左に下るグリーンを狙うにあたり、まずは右サイドの「ちょっと面倒くさい
2021/09/05米国男子 「悔しい内容で終わった」 松山英樹は新シーズン見据えてラスト18ホールへ プレー。 ただ、18番は左足下がりのライからグリーンに向かって打ち上げるセカンドで2オンに成功。初日にフェアウェイからミスが出たこともあったアイアンショットのブレは少なくなり、パーオン率は38.89…
2017/09/29米国男子 石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」 。アイアンで放った打球は右サイドの池につかまった。左足上がりで砲台グリーンを狙った3打目は大きくショートし、短く刈り込まれた斜面を伝って再び池に落ちた。5オン2パットで「7」。首位の背中も見えた10位台から
2019/03/02米国男子 小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ 平均スコア「+2.303」だった難コースは、一昨日の夜に雨が降った前日から変わり、グリーンには本来の速さが出始めた。第2ラウンドの平均ストロークは前日より+0.6上がり「71.451」になった。 前半…
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2014/07/13GDOEYE 単独首位が一転 アン・ソンジュは微妙な裁定で2位へ後退 、スコアは通算3アンダー、2位へと修正された。 問題とされたのは18番の第3打。グリーン左手前バンカーのアンのライは、あごに近く、左足上がりとなる場所だった。アドレスを取ろうとすれば、砂は自然と崩れて足
2013/11/23GDOEYE 世界基準とは一線を画す?“オージー・バンカー” なければ、基本的にはスピンがかかり、ボールを止められる。確かに“目玉”なんかになったら目も当てられないが、難しいラフからのアプローチを強いられるくらいなら、アゴが低かったり、ライが平らや左足上がりに
2013/05/18国内女子 金田久美子はハーフでお色直しも5位タイに後退 運ぶのが精一杯。2日間を通して初めてのボギーをたたいてしまう。 続く9番は右ドッグレッグで極端な打ち上げの難易度が高いホールだが、左足上がりからの2打目をピンの右2メートルにつけた。ところが左に切れる
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2005/12/19プレーヤーズラウンジ 「やっつけてやろう、と」 <高山忠洋> アジア・ジャパン沖縄オープン せいで、プレーオフ1ホール目の第2打をグリーン奥のラフに打ち込んだが、それも天性のひらめきで切り抜けた。 左足上がりの、足場の悪いライ。こんなときはいつも、引っ掛けてオーバーさせたり、とんでもない方向
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト 14番でついにバーディを奪う。1Wショットをグリーン手前のラフまで運び、強烈な左足上がりのアプローチでウェッジのシャフト部分を握ってピン手前1.5mへ。安どの表情が浮かんだ。 オークヒルCCで行われた
2023/07/08全米女子オープン 母の言葉に「ごもっとも」 古江彩佳が全米女子OPで“三度目の正直” 作れた」とうなずいたように、2バーディを先行した。ターニングポイントになったのは最初のボギーを喫した直後の17番(パー3)。手前のバンカーに落ちたボールはフチに近く、左足を外に置かざるを得ない状況だっ…
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 争いしたいですし、やっぱり直ドラとかもして皆さんを楽しませたい。(最初から)狙ってはいないですけど、ライが良かったり、条件が整ったらいきたい。つま先方向はフラットで、左足上がりだと最高」。今やおなじみになりつつある“直ドラ”で横浜のギャラリーを沸かせる。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 同組の西村優菜に6打差逆転を許し、ツアー通算5勝目を逃した。 2学年下の西村と首位で並んで迎えた最終18番(パー5)。西村が先にバーディチャンスにつけると、ラフから左足上がりの第3打を浮かせて2mに
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す はピンに届かない。3打目で長い9Iを握ったのは、直前の正規のホールで、ピン横からバックスピンで手前に大きく戻ったのも理由。思い切って突っ込んだショットはグリーン奥にこぼれ、「アドレナリンと、左足上がり
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 落としてパーセーブ。「あれ、すっごいラッキーだったんです」と笑う。一見、左足下がりのスタンスを取っているようで、ボールのライはわずかに左上がりで上げやすくなっていたという。 この17番を含め、最も警戒する
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー 低いな…と」。苦しい状況で支えになったのはショートゲーム。17番(パー3)から5m前後を決めて2連続バーディ。最終9番ではグリーン左の左足上がりのラフからのアプローチが、もう少しでカップインという
2023/02/16米国男子 プロアマ上がり2ホール“打たず” ウッズは7カ月ぶりツアーに不安も? 、左足に比べるとまだぎこちなさも残っている状態。特に傾斜地では、かなり慎重に歩みを進めている印象だ。 グリーン上でしっかりしゃがんでラインを読む動作は、3日目を終えて途中棄権した昨年5月「全米プロ」で…