2022/08/11クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」 直進性が高く、曲がり幅が少なかったです。『Silver-Blade(シルバーブレード)』という名称ではありますが、振っている感覚は高慣性モーメントの大型マレットを打っているフィーリング。真っすぐ転がり…
2023/02/09クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを筒康博が試打「『H』が強く『D』弱め」 !? 「ヘッドの挙動が大人しく高慣性モーメントを実感できる」 ―率直な印象は? 「構えたイメージ以上に、『HD』のHigh Launch(ハイローンチ/高打ち出し)の“H”の要素が強いことが分かります。一方…
2023/03/21クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを西川みさとが試打「軽量なのに強弾道」 モデルとして、ピン「G430」から派生した「G430 HL」シリーズ。ヘッドを軽くするほど慣性モーメントは落ちてしまうものだが、抜群の安定感を誇る「G430」設計により、その上下左右の慣性モーメント値…
2023/05/04クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」 た。『―V2』は、それよりもう少しイマドキの高慣性モーメントヘッドに合わせ、先端剛性を高めつつ、標準的なしなり量も得られるモデルに仕上がっています。中元部分のしなり量をより多く感じ、切り返しの…
2024/03/12クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを西川みさとが試打「フラット感がより強調された」 により、やさしさの世界基準“10K”を打ち出したテーラーメイド。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、飛距離と寛容性をバランスよく兼ね備え…
2024/05/27新製品レポート 初代とTRの中間 「5S」ならHS40m/sもイケる 「24 ベンタス ブルー」 は私のエースドライバー「G430 SFT」で打ちましたが、高慣性モーメント系のドライバーとは相性バッチリでした。 【ミタさん】 初代に比べると明らかに打ちやすくなっています。2020年発売の…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 集まり、慣性モーメントが大きいヘッド。重心深度も深くなりミスヒットに強い。ただし、慣性モーメントを増やして重心深度が深くなると、重心の高さは上がってしまうので飛距離という点では不利だ。 例えば西郷真央…
2022/01/06PGAツアーオリジナル ウッズ使用 テーラーメイド「ステルスシリーズ」の詳細が明らかに MOI(慣性モーメント)ヘッド設計が維持されており、高弾道で軽めのドローが打ちやすくなっている。 テーラーメイドはステルスのフェアウェイウッド、レスキュークラブ、そしてアイアンも発表。ウッズは「PNC…
2021/04/28PGAツアーオリジナル テーラーメイドと契約 モリカワとウルフの使用ギア比較 バーウィック テーラーメイドのスパイダーFCGとTPバーウィックは、ともに高慣性モーメントで、ボールの転がりを向上させるための溝入りインサートが装着されたマレット型のパターである。FCGはForward…
2022/10/24新製品レポート 欠点がなくなった元祖・直線番長 ピン G430 MAX ドライバー 、なぜかは分からないけれど、前作よりもヘッドを振り抜きやすい。深重心かつ高慣性モーメントだけれど、重ったるく感じないのもイイところですね。 【ホッシー】 相変わらず、ピンのドライバーはミスヒットに強くて…
2023/06/02中古ギア情報 ミズノの最新ドライバーがツアーで話題沸騰 過去の「ST」中古市場チェックしとくかっ! 」シリーズドライバーは2020年から日本での展開が始まり、「ST200」と「ST200X」が登場した。2019年以前に国内市場に投入していた1Wとは異なり、海外ブランドを意識した高慣性モーメント設計が…
2024/06/17新製品レポート これぞ“ニッポンのMAX” フルチタンの打感がチョベリグ プロギア「RS MAX」 】 どのメーカーも慣性モーメントの大きいヘッドを開発する方向性になっていますからね。 【ミタさん】 ただの「MAX」じゃないですよ。やっぱりプロギアは尖っていますよ。 【ヨシダくん】 形状も武骨というか…
2023/03/23クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを筒康博が試打「『G430』とは全くの別もの」 モデルとして、ピン「G430」から派生した「G430 HL」シリーズ。ヘッドを軽くするほど、慣性モーメントは落ちてしまうものだが、抜群の安定感を誇る「G430」設計により、その上下左右慣性モーメント値…
2022/04/25新製品レポート 打点ズレに強くて打感がソフトに コブラ キング LTDx ドライバー モーメント値が5000g・cm2を超えつつ、低重心化も実現しているそうです! 【ツルさん】 コブラというメーカーは昔から、ドライバーは高慣性モーメント設計で曲がりにくく、パワーヒッターがぶん回しても…
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! 一般的には、大きいヘッドで高慣性モーメントのモデルのパターがやさしいとされているが、スイングタイプによってはヘッド形状の合う合わないが存在してくる。今回は難しいヘッド形状と言われているL字パターの…
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 やさしさの新世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えを果たしたドライバーシリーズを受け継ぎ、同社史上最高という慣性モーメントを実現したフェアウェイウッド(以下FW)を…
2024/04/02新製品レポート HS40m/sも50m/sも胸キュン! 守備範囲が実に広い コブラ「ダークスピード X ドライバー」 (ダークスピード)X ドライバー」、コブラ史上最高の慣性モーメントの「DARKSPEED(ダークスピード)MAX ドライバー」の3機種がラインアップ。モデル別の特徴がより明確になったというが、真ん中の…
2021/03/22PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイ 2012年「ホンダクラシック」優勝 当時のギアは? P7MBアイアンセットのピッチングウェッジを使用しているが、2012年はボーケイの46度ウェッジを使用していた。興味深いことに、マキロイはここ数シーズンの大半は、高慣性モーメントのマレット型パターを
2023/07/28PGAツアーオリジナル トレンドに“便乗” トーマスがカウンターバランスパターを投入 マレット型パター。ヘッドはストローク中の高慣性モーメントと安定性を実現するよう設計されているため、ストロークを通してフェースを開閉させるのではなく、ストロークのラインに対してクラブをよりスクエアに保つ選手
2023/11/25topics まさかの“チタン回帰説”も!? テーラーメイド「Qi10」を勝手に大胆予想 仕上げてくる気がします」 ヒントはウエート位置? 高慣性モーメント化は必至 コヤマ氏と同じく、重心設計にポイントを置くのはクラブコーディネーターの鹿又芳典氏だ。「『LS』画像のウエート位置に着目すると…