2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に た。 「『左肩がだんだん下がったようなアドレスになっている』と指摘されて。クセになっていたようだったので納得もできた」。これまでスイングを型にはめず「感覚で打っていた」という川崎にとって、客観的な助言
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 、数値が変わりました」という。今シーズンはアドレスでまとわりつくような気持ち悪さがあったが「イメージが出やすいように握れるようになった」と表情は明るい。 昨季の約240yd強から約4yd落ちていた
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 (東京・代々木高)が、「動かせない障害物からの救済」の処置ミスでペナルティを受けた。 第2ラウンドの前半14番、ティショットがカート道で通常のアドレスを取れない場所に止まった。救済のニアレストポイントを
2019/03/06国内女子 4月まで競技委員を増員 女子ツアーの新ルール対策 、アドレス時にキャディが後方線上にいた際のペナルティなど、映像を用いながら変更点を紹介。海外ツアーでは新ルールによる罰打が頻出しているだけに、選手への周知徹底を図った。 変更点のひとつに規則4.3aに定める
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 4つのバーディを積み重ね、一時は首位に立った同組のエイミー・コガに1打差と迫ったが、15、16番の連続ボギーで後退した。 「ここ3、4試合で悩んでいたのですが、基本に戻ってボールを置く位置やアドレスを
2018/08/04国内女子 小祝さくらがドライバー修正で6アンダー「ちょっとのことなんだな」 が「ノーボギー」と「4アンダー」だった。「(目標を)両方達成できたのでよかったです」と笑った。 きのうのラウンド後にキャディや母・ひとみさんと相談し、不安定だったドライバーのアドレスを修正した
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 好調パットにジャンボの助言 堀川未来夢はツアー最長の6連続バーディ発進 ホームメイトカップ」ではパットが不振で、初日のラウンド終了後に尾崎にアドバイスを求めた。「アドレスの手の位置、前傾の深さ、パターの長さと手の位置のバランス」などについて指摘を受け、グリップを長めに握る(先端に近い
2018/03/04国内女子 イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位 米国で5週間の合宿を組み、100yd以内のショットに注力。昨季はやや低調だったパット(平均パット数45位)にも力を入れた。合宿に同行した男子プロのS.K.ホ(韓国)から左肩を開く意識でアドレスを取る
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 なる25パットだっただけに「本当にきょうはパターに助けられました」。一方、ツアールーキーは「きょうも学ぶところがたくさんあった。アドレスが定まらないままショットを打ったところもあったし反省」と謙虚な姿勢
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” は開幕したが、スイング構築はまだ手探り状態。それでも、終盤に気づきはあったという。「悪いときは、スイングプレーンがアップライトになってしまう。スイングがアップライトになるときは、アドレスから体重が
2018/11/17国内男子 「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓 を突き刺して打ち出しのチェックを始めた。キャディにスマートフォンで動画を撮影してもらい、アドレス、スイングを修正。1Wショットを連続して約20球打ち込んでも疲れた様子を見せず、後方で見守ったファンに
2018/08/24国内女子 有村智恵は6カ所刺される 今季2勝目へ最大の敵は蚊? をしっかり塗ってコースに出たが、アドレス中に蚊を払いのけるなどプレーを遮られる場面もあった。 小樽CCによると、例年に比べて蚊が多いというわけではない。ただ、日が射すことも多かった初日は“無傷”だった
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 。「(感覚と結果に)一番のギャップを感じているのがパター。思ったところに打ち出せない。アドレスも打っている感じもしっくりこない。一番細かい動きをするので感覚が大事」とスコアメークに苦労することを覚悟して
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 大きかった。火曜日の練習ラウンドをともにした鈴木亨から、ショット時のアドレスが「左を向きすぎている」とのアドバイスを受けて精度アップ。「真っすぐ飛ぶようになってチャンスにつけられた」という5バーディは
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/06/22国内男子 石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過 フックラインによくついた。アドレスでフェースが左を向く悪い癖がある」とグリーン上で耐えきれなかったことを悔やみ、「どこを修正するのかが大事。再確認したい」と課題を挙げた。 5月「ミズノオープン」から直近
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 。エイミング(アドレスの方向、狙い目)は結構ピンから離れたところだったけど、そこにちゃんと打てていた。それが良いフィーリングになったのかな」。風が弱まった間に少しずつ感覚を取り戻し、後半はボギー無しの4
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 …。最初から左に飛んでいったので(アドレスの)向きが悪かったのかな」 「枝と枝の間を狙いました」。グリーン方向にそびえ立っていた背の高い木々に向かって打ち出した2打目は、「ボールの手前に土が盛り上がっ
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ラフにいた久常涼は、2本のウェッジで選択を迷っていた。ロフト56度と60度。迷った末に60度を選択し、「いい感じでイメージができていたんですけど…」と鮮明なイメージを頭に描いてアドレスに入った瞬間