2019/07/21全英オープン 稲森佑貴が感じたアウェーの風 した。 11番でピン上10m弱の下りフックラインをジャストタッチでねじ込んでバーディを奪い、グリーン周りから「Yeah!」の歓声。直後にウォレスが1m強を外して、ギャラリーからため息が漏れたのとは対照…
2021/06/02米国女子 全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」 、グリーン周りのラフもきつい。オーガスタとはぜんぜん違います」とため息まじり。 前日は朴仁妃(韓国)、ダニエル・カン組に飛び込んで練習ラウンドを行ったが、「自分の練ランに夢中で見る余裕がなかったし…
2021/03/03米国男子 「なかなか思うようにやらせてくれない」松山英樹とベイヒルの相性 はアウト9ホールを午後から回った。グリーン周りではクラブを大きく振るラフからのショットを繰り返した。「打ち方を忘れています。深いラフでやったのが(1月)ファーマーズインシュランスオープンくらい。そこ…
2021/03/05米国男子 デシャンボーは555ydパー5で309ydの“刻み” 「10マイルの追い風ならば」 の6番(パー5)でその瞬間を待った。湖の周りを半周する名物ホール。ファンの期待を熟知したブライソン・デシャンボーは、ティイングエリアでキャディバッグからアイアンを引き抜いた。 「ジョークのつもりで」と…
2020/10/14米国男子 「自分の知らない世界も知っている」松山英樹は“意見交換”に充実感 ホールをチェックした。 砂漠地帯のラスベガスにあって木々が生い茂り、ウォーターハザードが絡むホールも多い美しいコース。いつものようにグリーン周りの“外しどころ”を丁寧に下調べし、「グリーンが硬くて
2017/04/26米国男子 谷原秀人は松山英樹の愛用ボールを使用 合同練習ラウンドを実施 ラウンドした東北福祉大学の先輩後輩ペア。午前10時ごろから和気藹々とした雰囲気で18ホールを回った。松山はグリーン周りでのアプローチを念入りに確認。谷原はグリーン上で多くの時間を割いた。 谷原は今季
2018/03/31国内男子 横峯さくら 男子ツアーで予選落ちも大会最多ギャラリー動員 の使用を強いられ、8ホールでグリーン周りから寄せてパーを拾った。初日と同様に、男子ツアーの距離に苦しめられる場面の連続だった。 3日間大会の最終日には残れなかったが、男子のセッティングだからこそ得られ…
2018/03/01米国男子 2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす 。アプローチの練習を繰り返していると「ウェッジが1本増えると、確かに(チッピングが)ラクだな…」と、結果的にグリーン周りからのショットにバリエーションが出ることを実感。「58度も新しいものを準備している…
2018/01/06米国男子 過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ ボギーと連日の「70」で回って通算6アンダー8位。トップとは4打差に一歩後退したが、好位置をキープした。「周りが伸ばしてくる中で、どれだけ自分のゴルフが出来るかになる」とムービングデーを見据えた。 昨年の…
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 アンダー「71」として、首位と2打差の4位発進とした。 「練習グリーンより重くてショートすることが多かった」と、グリーンのタッチが合わず、序盤はパー行進。だが、8番(パー3)で6Iでのティショットを1…
2019/02/09米国女子 風は味方かそれとも敵か “空振り”山口すず夏は最終日へ滑り込み での第1打は「ティグラウンド上で風は右から左、ちょっとフォローだと思った」。しかし、グリーン周りの追い風は想定外の強さだった。キャリーで奥のバンカーに入れ、「計算ミス。まさかあんなに超えると思わなかっ…
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ 「ネッドバンクゴルフチャレンジ」に向かう。 ようやく奪ったこの日最初のバーディは2オンに成功した前半7番(パー5)。9番で第2打をピンそば1.2mにつけて2つ目としたが、グリーン上で不安があった。「日に日に…
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 。ピックアップするのは、両サイドに木がせり出している狭いスタートホールです。 ティエリアからグリーンまでは11ydの打ち下ろしになり、距離も316ydしかありませんが、右サイドは272yd、左は278…
2015/09/26米国男子 有終の美を飾れるか?スピース、3打差2位へ浮上 。「メンタル的には、ここしばらくで最高のラウンドだったね」。 スピースにとっては、グリーン周りのバミューダ芝がプラス要素に働いている。「これは、自分が育った環境とまったく同じ。ここのグリーンが好きだし
2015/09/24米国男子 松山英樹、1人プレーは回避 最終戦「頑張るとしか言えない」 フィールドながら趣向を凝らしたイベントが催された。 一年を締めくくる大一番を前にした松山だが「狭い、長い、硬い、速い、ラフが難しい」と口から出てくるコースの印象は、否定的な言葉ばかり。「グリーン周りが…
2016/05/28国内男子 なかなか帰れない小平智のパット練習法 ポイントとされてきたグリーン上でのプレッシャーが減ったことで、リスクを冒してピンをデッドに狙う必要がなくなり、セーフティなマネジメントを選択できる好循環を生んでいる。首位の背中が離れかけた17番では…
2015/05/11米国男子 松山英樹はショットに兆し「-10までいけそうだった」 。「パッティングがうまくいかないので、寄せようとしてアプローチをミスしたり…」と、9番や16番というバーディを獲りたいパー5では、2打目でグリーン周りまで運ぶもそこからミスが出る悪循環となった。 だが、深刻には…
2015/04/30米国男子 【速報】松山英樹は初戦圧勝! 5&4でレビ下す 対戦。松山はスタートの1番で4mのバーディパットを沈めて機先を制すると、3番でレビがグリーン周りから寄せ切れずにボギーをたたいて、序盤のうちに試合の主導権を握った。この日の松山はパッティングが好調。2…
2015/06/18全米オープン メジャー初制覇へ!松山英樹「昨年より期待は高い」 (パー3)以外にも、多くのホールでティグラウンドが前後するなど、コースセッティングの柔軟度が格段に高い。それに加えて、硬くアンジュレーションに富んだグリーンは、直接ピンを狙っても攻略することは難しい…
2015/05/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 痛恨OBを猛省…岩田寛は“20分待ち”に泣く なるにつれて渋滞気味になった。最終組がティグラウンドに辿りついた時は、2つ前の組がグリーン周りでプレー中。何をしていたというわけでもなく長い待ち時間を過ごした後の岩田の1Wショットは、左に大きく曲がって…