2019/07/21全英オープン

稲森佑貴が感じたアウェーの風

した。 11番でピン上10m弱の下りフックラインをジャストタッチでねじ込んでバーディを奪い、グリーン周りから「Yeah!」の歓声。直後にウォレスが1m強を外して、ギャラリーからため息が漏れたのとは対照…
2021/06/02米国女子

全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」

グリーン周りのラフもきつい。オーガスタとはぜんぜん違います」とため息まじり。 前日は朴仁妃(韓国)、ダニエル・カン組に飛び込んで練習ラウンドを行ったが、「自分の練ランに夢中で見る余裕がなかったし…
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

。アプローチの練習を繰り返していると「ウェッジが1本増えると、確かに(チッピングが)ラクだな…」と、結果的にグリーン周りからのショットにバリエーションが出ることを実感。「58度も新しいものを準備している…
2018/01/06米国男子

過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ

ボギーと連日の「70」で回って通算6アンダー8位。トップとは4打差に一歩後退したが、好位置をキープした。「周りが伸ばしてくる中で、どれだけ自分のゴルフが出来るかになる」とムービングデーを見据えた。 昨年の…
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

。ピックアップするのは、両サイドに木がせり出している狭いスタートホールです。 ティエリアからグリーンまでは11ydの打ち下ろしになり、距離も316ydしかありませんが、右サイドは272yd、左は278…
2015/09/26米国男子

有終の美を飾れるか?スピース、3打差2位へ浮上

。「メンタル的には、ここしばらくで最高のラウンドだったね」。 スピースにとっては、グリーン周りのバミューダ芝がプラス要素に働いている。「これは、自分が育った環境とまったく同じ。ここのグリーンが好きだし
2016/05/28国内男子

なかなか帰れない小平智のパット練習法

ポイントとされてきたグリーン上でのプレッシャーが減ったことで、リスクを冒してピンをデッドに狙う必要がなくなり、セーフティなマネジメントを選択できる好循環を生んでいる。首位の背中が離れかけた17番では…
2015/05/11米国男子

松山英樹はショットに兆し「-10までいけそうだった」

。「パッティングがうまくいかないので、寄せようとしてアプローチをミスしたり…」と、9番や16番というバーディを獲りたいパー5では、2打目でグリーン周りまで運ぶもそこからミスが出る悪循環となった。 だが、深刻には…
2015/04/30米国男子

【速報】松山英樹は初戦圧勝! 5&4でレビ下す

対戦。松山はスタートの1番で4mのバーディパットを沈めて機先を制すると、3番でレビがグリーン周りから寄せ切れずにボギーをたたいて、序盤のうちに試合の主導権を握った。この日の松山はパッティングが好調。2…
2015/06/18全米オープン

メジャー初制覇へ!松山英樹「昨年より期待は高い」

(パー3)以外にも、多くのホールでティグラウンドが前後するなど、コースセッティングの柔軟度が格段に高い。それに加えて、硬くアンジュレーションに富んだグリーンは、直接ピンを狙っても攻略することは難しい…
2015/05/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

痛恨OBを猛省…岩田寛は“20分待ち”に泣く

なるにつれて渋滞気味になった。最終組がティグラウンドに辿りついた時は、2つ前の組がグリーン周りでプレー中。何をしていたというわけでもなく長い待ち時間を過ごした後の岩田の1Wショットは、左に大きく曲がって…