2017/06/19国内男子 「ネスレマッチプレー」トム・ワトソンがアンバサダーに就任 増額。ワトソンの就任により、「中身も名実ともに整ってきたのかなと思います」と胸を張った。 会見後には大会特別番組用の収録が行われ、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長とワトソンの5ホールに渡るマッチプレー
2017/05/26国内男子 愛娘のアイドルグループ解散に奮起 50歳の鈴木亨が5位浮上 。鈴木家もそのために動いてきたので、感極まるものがある。いろいろな思いがよぎるよね」。明るかった口調は、徐々にしんみり。「僕も、そこに花を添えられたらいいなと思ってやっている。あしたも、娘のことを思いながらやりますよ」。胸に迫るさまざまな思いが、ベテランの闘志を駆り立てる。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる 出場。「ワクワクしています。(全英は)初めてなので、どうなるのか楽しみです」と期待に胸を膨らませる。「再来週は(グリーンと)仲良くなりたいです」と話し、来週末の渡英に向けて国内で戦闘態勢を整える
2017/07/07国内女子 バーディ締めで豪快ガッツポーズ!大山志保が首位発進で復活の狼煙 上げた。7アンダーの単独首位発進。最終18番でトップに躍り出る4mのバーディパットを決めると拳を握った。 脳裏をかすめた不安は消え去った。「胸回旋筋の肉離れ」で4月から長期離脱を強いられたベテランは
2017/08/10国内女子 「通帳を見てニヤニヤしたい」プロデビュー戦の勝みなみが賞金獲得を誓う でしっかりとコースを確認。記念すべきプロデビュー戦を前に希望に胸を膨らませた。 「初賞金が入ったら、通帳を見てニヤニヤしたい。ケチなのでお金の管理はしっかりしている」 2014年「KKT杯
2017/08/06国内女子 出遅れ響いたささきしょうこ 山田成美は中盤失速 フィニッシュに「この位置でプレーできたのは初めてなので、良い経験になった。今度は勝てるように頑張りたい」と胸を張った。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/07/14国内女子 勝みなみが4位発進 自重トレ効果で史上初のアマ2勝目へ 教えを請い、自分の体重で負荷をかけるトレーニングを取り入れた。 ツアー中もチューブやメディシンボールを持参し「去年より(飛距離が)10yd伸びた。平均250~260yd」と胸を張る。この日の15番
2016/04/20国内女子 故郷に想い届け! 熊本勢も参戦 イ・ボミら名門・川奈に挑む し、今大会への出場を見送らざるを得ない選手も出た。上田桃子、一ノ瀬優希、笠りつ子、豊永志帆ら出場する熊本勢は、故郷への思いを胸に出場登録してきた。 また前週が中止となったため、昨季賞金女王のイ・ボミ
2016/10/28国内女子 3度のチップインは初Vを手繰り寄せるか 堀琴音の心構えと本音 。 上位に食い込んでいる自信はある。悲願まであと一歩という自覚もある。「去年より、全部、良くなっています」と胸を張る。だからこそ、無心で取り組もうと心がけるが「やっぱり初優勝はすごくしたい。(優勝争い
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 コースで「自分の持ち味が出た」と胸を張った。 同じ北海道で行われた前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」では予選落ち。ティショットの飛距離とフェアウェイキープ率から割り出されるトータルドライビングは1
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 、バーディパットを外したが、自然体のプレーで、続く9番からの連続バーディにつなげた。 トップ選手は「サンデーバックナインで自分の流れに持っていくのがすごい」と舌を巻く。「私も流れを自分で作れれば、優勝できる位置にいる」と胸を張り、週末を見据えた。(北海道小樽市/林洋平)
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は猛追も5位 初の賞金王はかなわず んじゃないですか?良い1年だったと思います」。悔しさを胸に押し込めながら、納得のフィニッシュにうなずき「来年もこういう位置で戦えるように頑張りたい」と、早くも気持ちを新たにした。 来年は、海外ツアーで
2016/07/28国内女子 日本代表・大山志保が10週ぶり国内ツアー出場 ブラジルへの準備は? 、日本代表として行くのでやっぱり良いプレーしたいと思うし、みなさんの思いを胸にリオで頑張りたい気持ち」と意気込む。「(調子は)結構良い感じになってきた。今週、来週で調子を上げて、オリンピックでピークに
2023/01/14アマ・その他 「泣かないことが目標」だった 橋本美月がオーストラリアで頂点に 奪取への手応えも大きい。「先週悪いゴルフだったところから、いいゴルフができた。自信になる勝ち方」と胸を張った。
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 。前半の悪い流れを切り替えられた」という言葉を5番(パー5)のイーグルが裏付ける。ティショットの1W、残り250ydほどから2オンした5W、奥から7mを流し込んだパッティングと、全てが「完璧」と胸を
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー トップランカーが並ぶリーダーボードを見て「自分も最終的にはそういうレベルに行きたいので、ひとつずつ経験して、(今後に)つなげていけるように」と話す。大きな夢を胸に秘め、まずは目の前の最終日。2週前の「ソニー
2022/11/02アマ・その他 1年越しに日の目を見たパスポート 日本ジュニアV荒木優奈は初めての海外 チャンスがついにやってきた。耳慣れない言葉も、蒸し暑い気候もすべてが新鮮。「違う環境でゴルフをするのがおもしろい」と、荒木優奈(あらき・ゆうな/日章学園高2年)が初めての海外に胸を躍らせた。 前年大会の
2022/11/04国内男子 河本力が首位キープ プロデビュー戦の蝉川泰果40位 石川遼は予選落ち 上の方たちなので、胸を借りるつもりでプレーしたい」と意気込んだ。 稲森佑貴が1打差2位、さらに1打差で今平周吾が続いた。賞金ランキング1位の比嘉一貴は岩田寛、出水田大二郎、ガン・チャルングン(タイ
2022/11/24国内男子 フラれ続けて気づけば2年 片岡大育の“お馴染み”コンビが復活 今年の夏。慣れない電動カートに振り回される伊能キャディを笑いながら、にぎやかな開幕を迎えた。 地元の声援に応えたい気持ちを胸に、目指すはこの試合での“一発逆転”。賞金シードは19年に手放し、QT49
2012/07/05全米女子オープン 美香、今週は「WIN」がキーワード 狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字を胸に戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)