2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 アプローチが起死回生の一打を呼び込んだ。グリーン手前の花道からPWで転がしてチップインバーディ。「最後の一転がりで入ってくれた。あの一打で助かりました」と息を吹き返し、14番(パー5)のバーディで抜け出して
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、初日18番の1つだけ。グリーン右手前に池が広がる395ydのフィニッシングホールは、2打目でグリーンを狙えずに3Wで花道に運ぶのが精一杯。だが、そこからチップインバーディを決め、両手を挙げてバンザイし
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、3m前後のパットを沈めて2バーディが先行。14番(パー5)でも7mのバーディパットを沈めたが、13番では花道からのアプローチを寄せきれず、グリーンを外した15番(パー3)も2mをセーブできずに1
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 合わなかった」 その反面、後半インではティショットの乱れをショートゲームでカバーした。第1打を左の林に曲げた9番で2打目を刻んでからパーセーブ。12番では花道から、あと一転がりでチップインというような
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 。 初Vからの勢いが止まらない。スタートの1番(パー5)で花道からの3打目をパターで50cmに寄せて楽々バーディ発進とすると、3番(パー3)では3mのバーディパットを沈めた。7番で3パットのボギーを
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ ものの花道から1mに寄せてバーディ。一時は首位に2打差まで迫った。15番(パー5)の2打目をグリーン左のバンカーに入れたが、50㎝に寄せてバーディ。17番(パー5)でも伸ばしてリーダーボードを駆け
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 2打目は“直ドラ”で花道まで運び、3mのバーディパットを決めてガッツポーズ。グリーンを外した5番では、グリーン手前エッジ8ydからSWでカップへ流し込み2つ目のチップインバーディ。再び右拳を強く
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 のパーパットを決められなかった。18番は手前の花道から「一番自信のあるクラブ」としてパターをチョイスしたあと、ピン手前から再び2mのパーパットを外した。「こういうコースでこそ、マネジメントがつくづく大事だと感じた」と堀川。賞金ランキングは9位から6位に浮上した。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2019/09/29国内男子 圧巻のラッシュ 武藤俊憲は40代初勝利「とにかくバーディを」 たらいいかと考えるとピンをデッドに狙うこと、とにかくバーディを獲ることだった」。スコアボードを確認することなくバックナインに入り、第2打を花道まで運んだ12番(パー5)から一気に3連続バーディ。5打
2019/10/16日本オープン 6817ydをワイドに 石川遼の古賀GC攻略のカギ 、ホッとしている。このコースはバンカーを嫌がるとゴルフにならない。ラフから花道を使えなくて、仕方なく(意図的に)バンカーに入れたり、ショットがグリーンからこぼれてバンカーに入ったり。そこに拒絶反応があると
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 左右にある2個のバンカーが気になり、2オン狙いを止めた。「刻んだことはいいんです。でも、どこか自分に消極的に言い聞かせている自分がいたようで…」。グリーンに近づくと、花道は思った以上に幅があった。そこを
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「パーで終えたけど、悪くなかった。パー4でもラフに行ったときに狙わず花道に置いて、アプローチ(勝負)にしたことがきょうのスコアになったと思う」と、胸を張った。 1Wを自身のゴルフの軸とする19歳は
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ 通過には2打足りない状況。そこから世界のトップ選手の地力を見せた。7番(パー5)で第2打をグリーン手前のバンカーまで運んで初バーディ。雨が落ちたバックナイン、1Wで花道に落とした13番を手始めに3
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 残り244ydの2打目。フォローの風に乗せ3Wを振ると「花道から転がれば」という言葉通りグリーン手前から転がってピンへ。カップ手前でフックラインに邪魔され“アルバトロス”にはならなかったが、左1mに
2022/10/13米国男子 プロ転向後初のPGAツアーデビュー “名参謀”が語る中島啓太の強さ 取り返し、パー5の18番では花道からの3打目を1.5mに確実に寄せてバーディを奪取。前半を1アンダーとして折り返した。 強い雨が降り始めた後半は1、2、4番でボギーをたたいたが、5、6番で意地の2
2022/10/13米国男子 【速報】連覇を狙う松山英樹は初日1オーバー 沈めて最初のバーディ。分厚い雲から雨が落ち始めた17番ではグリーン手前の花道から寄せきれず2つ目のボギーをたたいた。 リッキー・ファウラーとダニー・リー(ニュージーランド)が前半ハーフを終えて3
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” だった。17番(パー5)は花道からの3打目。土手を越えた後、ピンに向かって下るラインの寄せでパターを握り、バーディにつなげた。グリーン周りでもパターが選択肢に入ってきたのは10月「LPGAメディヒール