2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

11番、花道からチップインさせた12番で2連続バーディを決め、同じ最終組を回った片山晋呉に4打差をつけた池田。試練はそこからだった。 最難関の14番でボギーを叩くと、16番(パー3)ではティショットを奥
2014/11/13国内男子

パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進

パー4で、なんと花道右のラフまで運んだ。「届くなんて思って打ってない」と本人は言っても、前の組でプレーしていた藤田寛之も「もっと芯を食ったら本当にグリーンにキャリーしてしまうんじゃ…」と苦笑いするしか
2014/07/06GDOEYE

石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点

最中での優勝だった。日本ツアーでのプレーだったが、頭の中では、いつも主戦場で戦う自分をイメージしていた。 石川がこの最終日、胸を張ったショットは2つある。正規の最終18番、花道からドロー回転で転がして
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

“神の手”見えた?!コース記録タイの山下和宏 初勝利へ3差

トッププロに並ぶコースレコード。最終18番(パー3)、手前の花道からのアプローチを寄せ、パーをもぎ取って決めたその記録は「上がってから初めて聞いた」。6番(パー5)で2オンから6メートルを沈めた最初の
2013/07/07国内男子

松山英樹は4位タイ 獲得賞金最速1億円突破はお預け

花道まで運んだ5番から、次々とショットをピンに絡めて4連続バーディを奪い、一時トップで並んだ。 しかし10番でティショットを左に曲げ、アプローチも寄らずに初めてのボギーを叩くと、その後は停滞ムード
2012/07/08GDOEYE

敗れた宮本勝昌「新しい時代を感じた」

追いつき、キムが引き離す。タイで迎えた14番では、イが第2打をピン手前1.5メートルにつけて見せると、「最初から14番が大事なホールになると思っていました」というキムは花道から直接放り込んで
2011/04/22国内男子

アマの浅地洋佑が4位タイで決勝ラウンドへ!

時代から「一緒にお弁当食べてました」(石川)という仲だ。そんな後輩を石川は「アイアンの正確性と小技がすごくうまい」と評す。 「洋佑は昔から何でもない花道からのショットでも、普通に打たずにフェースを開い
2011/10/26国内シニア

【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<1>】

。高確率でフライヤーするし、花道をあまり使えない八本松ではラフからのショットはほぼバーディチャンスには付かないでしょう。 コースの長さもシニアでは異例の長さ。特に9番と17番のミドルホールは芹澤さんの
2012/11/23LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

横峯さくらが通算8アンダー単独首位!

不運。しかし、低いドローボールで木の右側からボールを回し、グリーン手前の花道まで運ぶナイスリカバリー。アプローチもしっかりと寄せてパーで乗り切り、同じ最終組で回るイ・ボミとの並走が続いた。 6番では
2012/10/27国内シニア

井戸木が単独首位!中嶋、室田ら1打差の大混戦

5バーディ、1ボギー「68」、通算3アンダー2位タイ 「18番(ボギー)は、ドライバーでナイスショットして、第2打。ややつま先上がりから、3番ウッドで花道まで運んでいくと、そのままコロコロ転がって
2012/06/29国内女子

全美貞が単独首位発進!服部真夕が2打差2位タイ

です」と花道を駆け上がり、自身も驚きの2オン成功。2パットのバーディで締めて首位に2打差に迫り、2週連続優勝への期待をいっそう膨らませた。 その時々の調子によって、ドライバーの飛距離が変わるという服部
2008/07/31国内男子

石川遼は10位タイ発進! 単独首位は上田諭尉

ティショットはグリーン花道を駆け上がり、ピン手前2.5メートルにナイスオン。微妙なフックラインをしっかりと決めイーグルを奪取。会心のガッツポーズを見せた。ただその後の16番でセカンドショットをグリーン