2013/11/09GDOEYE

一ノ瀬優希を再び奮い立たせた、ある男子プロの存在

定期的に上位争いに加わり、優勝以降も4回のトップ10フィニッシュを重ねてきた。しかし、2勝目だけを求める気持ちが先走り、優勝以外の結果に満足できない。そんな悪循環により、いつしかネガティブな思考へと
2013/11/02PGAコラム

好相性? 中国で善戦のウィークリー

フィニッシュ。サドンデス形式のプレーオフ3ホール目までもつれる死闘だった。 今大会残り2日で、ウィークリーはさらに上を目指すことになるが、ここまでの中国での戦いぶりには満足している。 「いつでも申し分のないポジションにいるよ」とウィークリー。「僕は今ここにいる、そうでしょ?」。
2013/11/07GDOEYE

奥田靖己、青木功の渇に開眼

サイドの池に入れてボギーとし、屈辱の2位タイフィニッシュ。レギュラーツアーで6勝を挙げた実績を持つ奥田も、国内シニアツアーでは未勝利で、今季は2位が2回と勝機を目の前で逃してきた。 青木に気付かされたのは
2014/05/01米国男子

マキロイ 思い出の舞台で世界トップ10返り咲きなるか

ての2位、昨年も10位タイとコースとの良好な関係は続いており、今年も優勝候補の筆頭に目される存在だ。 今季は米国と欧州ツアー計8試合に出場し、2回の2位を含む6回のトップ10フィニッシュを重ねながらも
2014/05/02米国男子

失意の「マスターズ」から3週間 ミケルソンが2位発進

3位、09年5位、10年はプレーオフに敗れての2位が含まれ、昨年大会も3位で終えた。未だ優勝が巡ってこないことが不思議なぐらいだが、常に近い位置でフィニッシュを遂げている。 今季は10試合に出場し、2
2014/05/02米国男子

復調の松山英樹が7位発進 「オーガスタの時と比べたら…」

ドライバーが良くて、ティショットをストレス無く打てたのが良かった。パットの感触? 最近の中では一番いいし、オーガスタの時と比べたら今日の方が全然良い」 後半は、ショットのフィニッシュが決まらず手を離す場面も
2014/05/08米国男子

J.スピース 初出場者の中でただ1人の単独会見

出場となるが、実はソーグラスをプレーするのは初めてではない。2010年9月、当地で開催されたジュニア競技に当時17歳で出場し、僅か1ストローク差の2位タイでフィニッシュした。 今週を迎えるにあたり、4
2014/01/17PGAコラム

スネデカー、自身のビッグイヤーに期待

。自覚の足りない行動から前十字靭帯を痛めた。だが、2014年初戦となった「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」を11位でフィニッシュするなど、好結果を残している。 ここ2シーズン続けてPGAツアー
2013/11/10国内女子

日米ツアー足かけ8年 日本で微笑んだ勝利の女神

また、あと一歩まで迫りながらも勝利の女神は微笑まなかった。今シーズンに至っては、2位フィニッシュが3回。4月「ヤマハレディースオープン葛城」では最終日の終盤17番まで首位に立ちながらも、最終ホールの
2014/05/31米国男子

ロングパットの遼「ビックスコアも夢じゃない」

てラフへと達した。「(2打目は)ちょっと欲をかきすぎたかな」と、ダブルボギーフィニッシュに頭を?いた。 それでも、2ボギーが先行しながら、「スコアを意識することなく、目の前のホールに向き合えた」と自ら
2014/04/21米国男子

自在の軌道で3日連続の60台 石川遼「来週につながる」

サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで行われた米国男子ツアー「RBCヘリテージ」の最終日、石川遼は4バーディ2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算3アンダーの18位タイでフィニッシュ。初日の
2013/11/23米国男子

石川遼は静かに燃えて個人戦12位浮上

フィニッシュとなったが、「昨日、一昨日とパープレーで、今日1アンダーならそんなに悪くは無い」と静かなラウンドに及第点をつけた。 谷原秀人との団体戦は3位をキープ。相棒の出来次第では、さらに順位を上げる
2013/11/28国内男子

石川遼、イーグル締め15位にも「深刻な内容」

冷たい風が吹き抜けた11月のKochi黒潮CC。「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」初日、大会ホストプロの石川遼は、最終9番(パー4)でイーグルを奪ってイーブンパーでフィニッシュ。出遅れの
2013/11/27国内男子

地元での偉業達成へ 松山「まずは優勝をめざしたい」

消化した。アマチュア時代から4年連続4度目の出場となる同大会だが、ベストフィニッシュは昨年の28位タイ。「慣れているコースだけど、あまり好きなコースじゃない」と、松山も楽観視はしていない。 「調子は
2013/11/24米国男子

石川遼は最終日「69」で収穫の5位「手応えはある」

オーストラリアのロイヤルメルボルンGCで開催された「ISPSハンダワールドカップ」。日本代表として初出場した石川遼は最終ラウンドで「69」をマークし、通算3アンダーの5位タイでフィニッシュした。谷原