2022/03/20国内女子 結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」 たベテランは、これで日米男女を通じて通算32勝。「安定していた。精神的に強くなった」と堀の成長に目を細めた。「グリーンのラインも風も距離も分かんない。僕の仕事は基本、笑わしてナンボ」と得意のオヤジ
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 。コンタクトレンズで視力は確保できているが、競技どころではなかった。 「ピントが合ってなくて、全部が波打っているように見える。とてもじゃないが、ツアーは無理だった。そんなんでグリーンのラインを見てもしょうがない
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 していなかった」と振り返る一打も重くのしかかり、トリプルボギーを喫した。 15番でカラーから6mほど、しっかりフックするラインを流し込むなど粘ったが、やはりアゲンストの影響を大きく受ける
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 思うけど、ラインや芝目が読めていなかった。それを初日に知れたのは良かった」と前向きに受け止める。戦いは72ホール。午前スタートの2日目も、やるべきことは変わらない。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2021/10/15日本オープン 上位争いも「ちょっと足りない」 米ツアー復帰を目指す小平智の満足度 (ZOZOチャンピオンシップ)のことを意識すると、ちょっと足りないのかなって感じるので」という。もし米ツアーなら…。小平が想定するのは2日目を終えて首位が16、17アンダーで、カットラインは5、6アンダー
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 で回れたかな」と1ボギーの後半を振り返った。 今週は予選カットラインに目線を合わせず、あくまで上位を見据えてティオフした。首位は7アンダー。「そこを考えると、ちょっとまだまだ」と満足できない位置では
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーし、通算5オーバー105位で予選落ちを喫した。前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」を含め直近の2戦はしっかりとカットラインを超えていたが、普段からケアする左手に
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は
2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 に臨む。 「ローボールもハイボールも必要になってくる。風が強いので普通の球ばかり打っていたらグリーンに乗らなかったり、チャンスにつけられない。やっぱりそういうボールも必要」。カットラインに1打届かず
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 後半アウトのプレーに入った時、中島啓太は自らの想定カットラインである通算1アンダー
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 したルーキーのイム・ジンヒ(韓国)、マジャ・スターク(スウェーデン)、エスター・ヘンゼライト(ドイツ)の3人が続いた。 カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗は1イーグル7バーディ、2ボギー
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 3日目(27日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗が
2024/05/09米国女子 渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で しっかり戦いたい。カットラインはしっかりクリアしたいし、なるべくやっぱり上に行けるように準備はしていきたい」。メジャー「シェブロン選手権」から2試合続けてポイントは稼いだ。まずはスタートダッシュを狙う。(ニュージャージー州クリントン/石井操)
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 ある。 初日80位と出遅れたオーガスタに比べ、午後組でのプレーとなる2日目は70位タイまでのカットライン付近からの攻防となりそう。「途中まではプラン通りに行っていたので、明日頑張れれば。冷静にプレー
2024/05/17ツアーギアトレンド タイガー・ウッズの最新14本をバルハラで激写 シード選手”か。 アイアンは3番に2023年モデルの「P770」を入れ、やさしいヘッドをチョイス。4番以降は「P7TW」を継続している。ウェッジに変更点がひとつ。56、60度のラインアップは変わら
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” と振り返る。気持ちとは裏腹なプレーに、「きょうはショットがあまり良くなかった」と涙をこぼした。 初日を終えてカットラインから11打離された。あふれる涙をぬぐいながら「セカンドショットが良かったら
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 メジャー自己ベスト。午前7時31分(日本時間午後8時31分)にスタートする第2ラウンドは「カットラインを見ながらのプレーになる」とまずは目先の数字にこだわる。「天気が良くないと思うので、しっかり耐えながら、粘り強くゴルフしたいと思います」。テーマは初日と同じだ。
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 挽回して1アンダー46位で滑り込んだ。 稲見萌寧はイーブンパー59位とカットラインに1打届かず。2オーバー73位の笹生優花、2バーディ、7ボギーの「77」と崩れて6オーバー102位の渋野日向子は予選落ち。初日11オーバーの勝みなみは腹痛のため前半プレー中に棄権した。