2021/05/30米国女子

畑岡奈紗はタバタナキットに脱帽 6&4で完敗

。 次週の「全米女子オープン」も見据えて、今週は58度のウェッジのバウンスを10度から6度に変えて戦った。「ラフからでも意外と刺さらずにすっと抜けた。逆に下をくぐりすぎるときもあるので見極めが
2021/05/27米国女子

畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」

、流れが変わったのは6番ホール。つま先下がりの左ラフから打った4Uでの第2打は、「思ったより左に出たけど、木にかすりながらも抜けてくれた」とかろうじてグリーンオン。「あのショットは大きかった」と、ここを
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編

ビクトリアGCは視界が広々としたコース(7191yd、パー71)。巨大な池も口を開けていて、タイなどによくありそうなダイナミックなつくりです。グリーン以外の芝がティフトン系でラフに入ると、スポッと埋まって厄介
2020/09/21全米オープン

「56分の23」は40年間で最低 圧勝デシャンボーが覆した常識

、とてつもないアドバンテージだった」。深いラフにつかまるリスクすらパワーでねじ伏せ、過去5度のウィングドフットGC開催で唯一のアンダーパー優勝だった1984年のファジー・ゼラーの通算4アンダーを上回る6
2020/10/10全米女子プロ

攻めと守りのバランス 渋野日向子は“迷い”を成長の糧に

いったティショットを大きく右に曲げた。「あの時点で“カッチーン”でしたね」。ラウンド後こそ苦笑いで2つ目のボギーを振り返ったが、内心は怒りが渦巻いた。15番では1Wショットで力みが出て右ラフへ。セカンド
2020/07/15ヨーロピアンツアー公式

「ユーラムバンクオープン」で知っておくべき5つのこと

、GCアダムスタルはこれまでツアーの大会を開催してきた長い歴史を持っている。 スペインのラファ・カブレラベローは同コースで06年から08年にかけて開催されたチャレンジツアー「マンノーオープン」第1回
2020/07/16進藤大典ヤーデージブック

最終日は池ポチャだった 2014年初Vの記憶

。フェアウェイの幅こそ広いですが、曲げれば深いラフとガードバンカー、クリークの餌食ですから、ティショットにはかなりのプレッシャーがかかります。 特にショートホールは池が絡み、シビアなホールの連続。その分
2020/08/31米国男子

クラッチパットの応酬 ラームとジョンソンの頂上決戦

ティショットを右のラフに入れ、セカンドショットもピンの左上20mに。「3フィート(約1m)以内に寄せられれば」というパットは大きな弧を描いてカップに飛び込んだ。直後に打ったバーディパットがわずかに届か