2017/03/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 松山英樹「勢いの弱まり」が作るオーガスタでの輝き 。 今大会は、わずかな差で明暗が分かれるコースでした。フェアウェイが大変に固くてラフも深い。思いどおりに打てても想定以上に転がってラフへ、という流れでスコアを落とす選手も多かったです。もちろん、出場選手
2017/01/07米国男子 42インチ1Wで400yd超えも!飛ばし屋たちの2017年初戦 いたフェアウェイキープ率(昨季48.31%で全体183位)の向上を図り、今年から1W(タイトリスト 917 D2 ドライバー)のシャフトを2インチ短くし、異例ともいえる42インチのモデルを投入している。平均飛距離はやや低下が見られるが、ここ1発の飛ばしの能力は健在のようだ。(ハワイ州カパルア/塚田達也)
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 選手コメント集/「ゴルフ日本シリーズJTカップ」2日目 ■パク・サンヒョン 5バーディ「65」 通算9アンダー首位 「ドライバーでフェアウェイをキープできたのが良かったです。外したのは16番だけでした。まだ2日間残っているし、実力者が集まっている大会な
2016/12/05国内男子 池田勇太が7冠 谷原秀人はポイントレース制す/ジャパンゴルフツアー表彰式 (64.21%) ・ドライビングディスタンス賞:チャン・キム (311.29yd) ・イーグル率賞:チャン・キム (6.50%) ・トータルドライビング賞:秋吉翔太 (28pt) ・フェアウェイキープ率
2016/07/31国内女子 選手コメント集/大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日 プレーができると思っていたので残念な気持ちが強い。8月は地元開催の試合や、昨年、良いプレーをした大会もあるので、頑張り時。今週はフェアウェイキープができなかったので、良くなればチャンスが作れると思う」
2017/02/18米国男子 「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ ことができていない」と笑顔なく肩を落とした。 スタートの1番(パー5)をきっちりバーディで滑り出しながら、その後はショットが乱れた。3番ではフェアウェイから残り95ydあまりの第2打をウェッジで
2016/11/03米国女子 規格外!今季ブレーク20歳アリヤの全番手飛距離はこうだ 。「フェアウェイキープが大事なコースだと感じているので、ティショットのマネジメントをしっかりやっていきたい」。戦略に基づいた1W封印と規格外のパワーに注目したい。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2016/11/03国内男子 3年間で+30yd?今平周吾の平均飛距離が伸びたワケ となるホールが続く難コース。だが、今平は「ティショットが打ちやすい。フェアウェイは狭いけど、その分、狙いを絞っていける」。ティショットを曲げても「ライが良かったので運が良かった」とラッキーも手伝って
2016/11/03国内男子 3Wで300yd!首位発進は190cmの大男、心は繊細? ・リー(オーストラリア)が難コースで、7つのバーディを量産。「64」でプレーして6アンダーとし、後続に2打差をつけてトーナメントを滑りだした。 フェアウェイが狭く、林によってホールがセパレートされて
2016/11/09米国男子 初メキシコの石川遼 リゾート感満載の雰囲気に「チャンスだと思う」 に芝の上にちょこんと載ったりする。アプローチ練習場では、何度もショットを繰り返して打ち方を研究していた。 また、石川が“メキシコらしさ”を感じたのが、7番(パー5)のフェアウェイ中央にある大きな窪地
2016/07/29全英リコー女子オープン 「あすが全然違う」野村敏京、後半失速もバーディ締め 、穏やかだった風が強さを増し、ポツポツと雨が落ちたり、やんだりした。例年の「どこに打っても(落としても)打つことができる」という横に広いリンクスコースとは異なり、今年はフェアウェイが狭く、硬いグリーンで
2017/04/02ANAインスピレーション 単独首位で迎える最終日 レキシー・トンプソンの勝率は? 異次元のゴルフで魅了した。前半8番までを1アンダーで迎えた9番(538yd/パー5)。ティショットはフェアウェイセンターをとらえると、第2打は3Wでグリーン手前の花道まで運んだ。アプローチはピンを3
2017/03/03米国男子 松山はグリーンで苦戦 ファーストパットが7mオーバーも 。 ショットが特別悪かったわけではない。フェアウェイキープは14分の9(64.3%)で20位タイ。2300mを超える高地で距離感が難しいが、ピンを刺すショットも少なくなかった。インスタートのこの日、16番
2016/10/09国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 最終日 フェアウェイを外すことなく良かった。まぁしょうがない。いい課題をもらったと思って来週につなげるしかない」 ■額賀辰徳 3バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「76」、通算8アンダー、12位タイ 「残念だけど
2018/01/11米国男子 遅れて届いた切符 小鯛竜也が米ツアーデビューへ と厄介なので、しっかりフェアウェイをとらえて2打目を乗せられるようにしたい」と、攻略法を練る。 幼少期から憧れを抱き続けた米ツアーの舞台は、テレビの中の場所だと思ってきた。「こういうショットをするのか
2017/11/05米国女子 「勝って最終戦へ」渡邉彩香が20試合ぶりトップ10 かなり良い」と、持ち前の飛距離を落とすことなく、フェアウェイキープ率を78%とし、今季の自身平均を約30ポイント上回った。指導を仰ぐ丸山茂樹から「一時期より良いのだから自信を持て」と発破をかけられた。賞金
2017/11/05国内男子 バーディマシンに変身 宮本勝昌がハーフ記録「28」 功改造・改修のコースについての感想も「本音で言ったほうがいいのかな? 素晴らしいコースですね。グリーン、フェアウェイ含めて全部よかった。考えさせられるコース」と舌も滑らかだ。 17番では2mのパットを
2017/11/04国内男子 最大瞬間風速17.3m/s ただ一人アンダーパーのソン・ヨンハン「プレッシャーもない」 「CoCo壱番屋」のカレーで「ホテルの近くにないから食べられていませんが、本当に大好きです」と笑った。 「プレッシャーもないし、あしたもひとつずつ頑張ります。優勝は運もあるし」。この日のフェアウェイキープ率は71.43%でもちろん1位。風を味方に最終日もスコアを伸ばす。(沖縄県恩納村/玉木充)
2017/06/14全米オープン ショット復調の松山英樹「楽しみ」 谷原、宮里らと練習ラウンド 握れば、他の3人よりも10~20ydは距離を稼ぎ、アゲンストの風も苦にしない。だが、「みんなフェアウェイが広いというけど、10番が広いくらいで、あとはあまり広く感じない」と首をひねり、全米オープン
2017/06/15全米オープン 小平智が初の大舞台へ 世界3位から体力温存のススメ を9ホールへと短縮し、火曜日は練習のみで終えた。開幕前日の水曜日は午後からラウンドをスタート。数ホール進んだところで悪天候によるサスペンデットになったのは想定外だったが。 フェアウェイが広く取られた