2024/05/22ギアニュース ツアープロの要望を反映 オデッセイ「ツアーバックコレクション パター」誕生 。 「ツアーバックコレクション Ai-ONE #9パター」は、通常シリーズにはラインアップされていないL字マレット。従来の「#9 パター」はヘッド後方にくぼみが設けられている一方、今作は凹凸のない
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ アナ芝だった。しかし、「こっちの方がギュッと密度が高い感じがある。跳ねるし、ボコボコしたらラインに乗るか乗らないか揺れるかも」と警戒心を高めた。 米ツアー最終予選会7位で得た今季の出場権は限定的
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 有は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーした。週末まで残るための予選カットラインには、少しばかり余裕が持てるイーブンパー31位。3パットボギーで落とし、「もったいない」と悔やむこともあるが、準備して
2024/04/20シェブロン選手権 終盤で“違和感”のアクシデントも 西村優菜が「粘り勝ち」の予選通過 「72」で回り、2オーバー60位で予選通過をした。初出場の昨年はカットラインまであと1打で迎えた第2ラウンド終盤16番でイーグルを奪って決勝に進出し、今年は終盤8番(パー5)で2mのチャンスを沈める
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな
2024/05/14ギアニュース 「パラダイム Aiスモーク」にツアーバージョン登場 、カスタムシャフトは13万900円から。「◆◆◆T FW」は3W、3W HL(ハイロフト)、5Wのラインアップで、税込価格はオリジナルシャフト(NS950 FW用スチール)7万1500円、カスタム
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット バーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 組み換え)によるシーズン終盤戦の出場権確保を逃した。 51位から出て、3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で通算3アンダーにとどまり、カットラインに2打届かなかった。バーディ合戦にあって、前半
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 川崎は優勝会見で「いいラインにボールを出しやすかったです。今日もいい距離のパットが入ってくれました」と語った。4日間通算のスタッツで、パーオン率90.3%(65/72)は山下美夢有の91.7%に次ぐ2位
2022/09/17国内女子 「何がどうなっているのかな…」 ホステスプロ西村優菜が今季初の予選落ち バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算1オーバーでカットラインに1打届かず、今季出場21試合目にして初の予選落ちを喫した。「ここ1カ月くらいずっと調子が悪くて、PWなのに縦も横も1ピン以上離れて
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ カップに吸い寄せられ、2m手前で止まった。 この3打目のポジションからは目の前に大きなこぶがあり、「パターで打つとライン取りも距離感も難しそう」だった。ボールをクリーンに拾ったチップにはスピンもしっかり
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? ラインが出しやすく、出玉が低い、軟鉄の飛び方はする」とよりピンポイントに狙っていけるという認識があるから。9Iと同じ角度となる44度でウェッジを作った場合、かかるスピン量に違いが出て「飛ばなかった
2024/08/08国内男子 「何かあるぞ?」木下稜介が全英で気づいたトップ選手の共通点 上げられる」と言い、今週は思い切って、エースを自宅に置いてきた。 「今まではカップまでの真ん中くらいで“入らない”とわかったけど、ラインに乗りやすいから最後までどうなるかわからない。スパイダーは、外れ方
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか 。同じ気持ちで挑むだけ」。賞金ランキング1位の27歳は平常心を強調する。 アップダウンに富む丘陵コースで警戒するのはグリーンの傾斜。「段もきついですし、細かい傾斜もたくさんある。下り(のライン)につけ
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた
2022/07/29国内女子 「かわいいモネちゃんへ」 23歳バースデーの稲見萌寧にサプライズの主は か、というプレッシャーもあった」と気を張りながら、狙い通りのラインで決めきった。 3バーディ、2ボギーの「71」としたバースデーラウンド。「ショットがあまり良くなくて(チャンスに)付かなかった分
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 場面が3回あった。耐え忍ぶゲーム運びで、13mのバーディパットを2.5mオーバーさせた17番でボギー。「下りのバーディパットで合わせられない」と振り返るや、「上りのラインを残す」意識を強くした。 作戦
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 たまっていった。 第2ラウンドのホールアウト時点で、予選通過は厳しい状況。「コースで練習する気分ではなかった」とホテルに戻ってトレーニングをしていると、カットラインが6オーバーまで降りてきた
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ アンダーで、アンダーパーは12人。カットラインは18年と同じ6オーバー、最下位は通算22オーバーだった。 「ショットではなく、グリーン上のミスからリズムを崩していく選手が多い」と話すのは、茨城GC所属