2024/06/28全米シニアオープン選手権 藤田寛之が首位発進 宮本勝昌65位/全米シニアオープン 度目の出場。この日の平均飛距離はフィールド156人中で112位ながら、フェアウェイを外したのは1度のみ。パーオン率も89%(16/18)と高い数値をマークし、持ち味とするショットの精度をバーディ量産に
2024/07/07日本プロ 杉浦悠太が“プロ日本一決定戦”でプロ初優勝 大会史上5人目の初出場初V の「72」で通算18アンダーとして逃げ切った。 中継のインタビューでは「日に日にラフが長くなってフェアウェイを外すとグリーン乗せるのがすごく難しかった。本当に暑いですし、優勝争いのプレッシャーがある中
2023/07/26国内女子 双子の妹がいない寂しさも 岩井明愛「休もうという考えはない」 。「コース自体は狭くはないけど、所々ティショットが大事になってくる。そこでしっかりフェアウェイキープしたいなと思う。池もあるし、バンカー越えもある。しっかり振っていきたい」と意気込んだ。 前年大会は勝みなみが
2024/07/20全英オープン 追い風<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 、週末の決勝に進める状況だ。17ホールを終え決勝に進むにはあと1打足りない。18番のティショットをフェアウェイに置いた彼がカメラに向かって歩いてくる。背筋を伸ばし顔をしっかりと上げて、この状況を楽しんで
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 最後はクールにバーディ締め 大会1勝のカトリオナ・マシューが「全英女子」に別れ ステーシー・ルイス、カリー・ウェブと同組でプレーした。2日目の最終18番では、スウィルカンブリッジで軽く片手を上げてギャラリーの声援に応えた。 最高にクールなのは、その後だった。フェアウェイ左サイド
2024/05/23国内男子 「セーフティに、安全に」 堀川未来夢がプラン変更で大会自己ベスト「64」 タップインパーで」とバーディ逃しのパーを拾うつもりで、際どいアプローチもほとんど打たなかった。フェアウェイキープ率57.1%ながら、パーオン率72.2%で23パットと手堅いプレーで、昨年出した大会自己
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” 構えも自然体に。動画内で石川が話す通りに打ったら、「柔らかい球が打てた。勉強になりますねえ」と笑って感謝する この日は左のフェアウェイバンカーにつかまった12番が唯一といっていいピンチ。レイアップして
2024/04/17国内女子 風光明媚なシーサイドコースが舞台 連覇狙う神谷そらは鈴木愛、小祝さくらと同組 選出された風光明媚なシーサイドコース。アゴの高いアリソンバンカーや、芝目の強い高麗芝グリーン、アンジュレーションのきついフェアウェイ、相模湾から吹き付ける海風が選手たちを待ち受ける。 前年大会は
2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン 、アンジュレーションのきついフェアウェイ、ツアーでは珍しい芝目の強い高麗芝グリーンが特徴だ。「高麗グリーンは苦手意識があるけど、この週のパターは別物と捉えて深く考えすぎず」。過去出場した5大会はいずれ
2024/08/22国内女子 13歳アマ須藤弥勒はホロ苦デビュー「プロはすごい」 “85”で目標スコアに1打届かず 、ジュニアの試合の何倍もいたので」と話したが、ティショットをフェアウェイに置くと、2打目でグリーンを捉えてパーで切り抜けた。 開幕前に難関ホールとして挙げていた588ydの7番(パー5)では、3m前後を
2024/07/11国内男子 稲森佑貴、大槻智春ら4人首位発進 石川遼は88位と出遅れ 好調を維持し、「ショットが全体的に良かった」と持ち味のフェアウェイキープ率は100%を記録。後半6番は短い距離を外す3パットで唯一のボギーを喫したが、「いったん忘れて、残り3ホールに切り替えて集中した
2024/05/02サロンパスカップ 「めげずにやっていくのがゴルフ」原英莉花はシャフト変更で今季最高8位発進 IZ(5S)を選んだ。左のミスを嫌がってドライバーだけ少し硬めのモデルを使っていたが、「(フェアウェイ)ウッドと同じ流れのものに。引っかかりとかもなく、コース内でしっかり良いボールが出てきたので、自信を
2024/04/14国内女子 山下美夢有の目を奪う世界1位「あの難しさでも…すごい」 次週は自身も海外へ 、1ボギーの「71」で回り、11位から通算4アンダーの5位に浮上して終えた。大会通じてのフェアウェイキープ率は50%(21/42)と狭いホールに苦しみながら、持ち前の安定感と粘り強さをみせて上位に
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ ボギーにつながり、ショートゲームで耐える展開。フェアウェイキープ率28.571%(4/14)は全体120位。数字上ではティショットが振るわなかった。 プレーを終えて課題に挙げたのは、220~250
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 引き締めた。初日こそ「70」のアンダーパーで回ったが、この日は「アプローチがあんまり良くなくて」と17番までバーディなしの4ボギー。 ティショットはフェアウェイにおき、2打目は8Iで上2mにつけた
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 わからない。自分はボギーを打たず、伸ばせるところまで伸ばそうと思っていた」と首位を追いかけた最終日。「ティショットが荒れて、中々チャンスにつけられなかった」と強い風が吹く中、フェアウェイキープ率は57
2017/11/01国内男子 賞金ランク1位の小平智 青木功監修コースを警戒 た日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長の青木功は、「自然を味方にするような心構えができないと攻略できない。世界基準のコースを作った」と自信満々。バンカーの数が増えたほか、フェアウェイはこれまでの
2016/11/13国内女子 68罰打の上原彩子 公式ページで確認不足を陳謝 天候によるコース状況不良のため、フェアウェイなどの芝を短く刈られた場所では、ボールを拾い上げて泥などをふき取り、同じ場所に戻して打てるというローカルルールが適用された。 しかし、上原は「1クラブの長さ以内の
2016/09/30国内男子 選手コメント集/トップ杯東海クラシック 2日目 あまり変わらず、パットだけが良かった。いつ(本格的に)おかしくなるのか…という状態。なかなかバーディチャンスもなかった。一番はフェアウェイキープができないことが問題。練習場ではまだ良いのが、コースに出ると