2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 スタートから一時はスコアを落として後退した。終盤は17番(パー3)でシビアなパーパットを沈め、ティショットをラフに入れた18番(パー5)も3打目勝負でバーディフィニッシュ。「いいショットは打てている
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み ロングゲームでイーグルを奪うと、折り返しの9番でもバーディ。獲るしかなかった18番もティショットをバンカーに入れながら「ピンは左にあって、そんなにサードショットが難しい感じではなかった」と冷静なジャッジでレイアップ。3打目を2mに絡めて滑り込んだ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2022/04/05マスターズ アーメンコーナー出口の「ラッキー」/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<2日目> ボギーが先行した。 5mを沈めた9番で最初のバーディを奪ったが、木に当たったティショットがフェアウェイに戻ってきた10番でボギー。ひとつスコアを落として迎えた13番(パー5)で「ラッキー」と表現する
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 ボギー。「たぶんスピンが多くなっている」と首をひねるティショットは、例年に比べて軟らかく転がりにくいフェアウェイも相まって、思ったように飛距離を稼げていない。連動してアイアンの縦距離にもズレがあるという
2012/08/26米国女子 15歳、アマチュアL.コーが単独首位 美香は21位Tで最終日へ ホールアウトし、通算1アンダーの21位タイに後退している。この日は3番(パー3)でティショットをグリーン手前のラフに入れ、アプローチを1.5mに寄せるが入らずボギー。15番ではセカンドショットを同じくショートし
2012/07/09全米女子オープン チェ・ナヨンがメジャー初制覇! 美香は7位タイで終戦 ・ヤン(韓国)に2打差にまで詰め寄られた。11番でバーディを奪い返すも、12番では2打目を引っかけてブッシュに打ち込み、13番(パー3)では、あわや右サイドの池という紙一重のティショット。しかし、12番
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! 。ティショットはフェアウェイ右のバンカーにキャリーで入り、目玉になってしまう不運。「寄せワンでパーを拾おう」と気持ちをすぐに切り替えたという上田は、2打目でフェアウェイに戻すと、残り118ヤードを52度の
2022/03/11米国男子 「クラブを折るか、ヒゲをそるか」フリートウッドのストレス解消法 唯一のボギーを喫した直後、ティショットを大きく曲げた7番ではグリーン奥からの絶妙な寄せでしのいだ。「7番のパーはすごかったね。その後(8番)のバーディも本当に良かった」。6アンダー「66」でトム・ホジー
2022/03/11米国男子 ソーグラスは3月がお好き? ラーム「メジャーに最も近いタイトル」 なければね。そんなに(ショートゲームも)悪くないんだけど…」。ティショットの貢献度、パーオン率(76.28%)ともトップ。ショット面の数字は間違いなく世界ナンバーワンの実力を証明している。 雨のため
2022/03/28米国女子 ポアナ芝に苦戦も4日間オーバーパーなし 古江彩佳は得意の連戦でメジャーへ スタート。3番(パー3)ではティショットが手前の池ギリギリに落ちて肝を冷やすなど、風の読みに苦労する場面もあったものの「ショットの感覚自体は全然悪くなかった」。前日に続いて1オン可能な254ydの設定
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 となった。 2019年に米ツアーで初めて4日間大会の優勝を飾った舞台。1打差から逆転した3年前の最終日も、16番で池に入れて唯一のボギーをたたいた。「覚えてますよ。あのときは(ティショットが
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから
2022/03/13米国男子 ケプカ、モリカワ、シェフラーが池ポチャ2発 恐怖の浮島17番は「運任せ」 、1組後ろでプレーするコリン・モリカワといった実力者のティショットは、この日2回とも水しぶきを上げた。 ケプカは「It's luck(運任せだよね)」と苦笑い。2度の17番だけで5つスコアを
2022/03/15米国男子 相棒が“無期限休養” ポール・ケーシーはダブル快挙にあと一歩 並ぶ大混戦。バーディが欲しい16番(パー5)で不運に見舞われた。同組のキャメロン・スミス(オーストラリア)が大きく1Wショットを曲げた後、ケーシーの完璧なティショットはフェアウェイをとらえた。しかし
2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 スタンドを沸かせた。 上位もうかがう1アンダーから後半は苦戦を強いられた。折り返しの1番はフェアウェイからのセカンドを右手前のバンカーに落としてボギー。ティショットに重圧をかける深いラフへの警戒を
2022/03/02米国女子 故郷でリフレッシュ 笹生優花と古江彩佳のセントーサの記憶 、ティショットが一番大事になるんじゃないかと思います。グリーンが難しいので。気を付けたい」と作戦を練る。 ルーキーの古江も4年前の同じ大会に出場し11位だった。「ナショナルチームで一緒に動いていた
2022/02/18米国男子 フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」 は、ビッグチャンスが少ない展開になった。2番、3番と5m以内を決めきれずパーで終えると、ロングパットを多く打たされた。 ティショットがまとまらず、後半に入ると乱れが顕著になった。12番で1Wショット
2022/03/07米国男子 目の前には好敵手 シェフラーに宿る負けず嫌いのDNA ねじ込むパーセーブ。続く16番(パー5)もティショットはバンカーより右のラフに沈んでいた。バンカー内にスタンスをとった2打目は50ydほど先のラフへ飛ばすのが精いっぱいだったが、池の手前からの4打目を2
2022/03/07米国男子 4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は にかけての不安は完全には消えていない様子だが、スイングの力感は増し、ティショットの内容には随所で充実もうかがわせた。左サイドにウォーターハザードが広がり、5Wでのレイアップが基本プランだった後半11番は1
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 、後半は一転した。出だしの10番でティショットを右に曲げるなどしてボギーをたたき、その後は流れをつかめず。2オンできなかった12番、サイドバンカーにつかまった13番(パー5)といずれもパーでしのぎ