2016/03/12GDOEYE 佐藤のぞみ 5年経って変わったこと、変わらないこと ――そんな思いからの一言だったのだろうか。 ツアーで満足な成績は残せていない。あの日以降、レギュラーツアーで予選を突破したのは2014年7月の「センチュリー21レディス」だけだ。今週も、カットラインに遠く
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ショットだった」と胸を張った。かつてはアイアンもウェッジも同じ感覚で振っていたというが、今はウェッジのみ「体重を左に乗せたまま、ラインを出していくイメージで打っている」という。4番でも、110ydの2打
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う 番(パー3)、17番、18番(パー3)ではアイアンの距離感があった」と終盤に手応えをつかんだ。「6アンダーは、明日優勝するためにはぎりぎりのラインだと思う。本当に自分のやるべきことができれば、チャンスはある」と前を見据えた。(東京都稲城市/片川望)
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 つながると思う」とうなずいた。 尾崎は通算4オーバーでフィニッシュ。上位60人までのカットラインは2オーバー前後と見込まれており、杉原輝雄が保持するツアー史上最年長予選通過(68歳311日)更新は微妙なところだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? カットラインを意識する戦いが続いていたことで、ストレスにより「お酒の量はすごい増えましたね」と笑う。試合の日は一滴も飲まない戒めは守りつつ、「(試合後の)日、月、火は二日酔いになるくらい飲んでいた」と
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 通りのラインをたどり、カップの底を叩くたびにパットへの自信を深めている。 最初の1番で1mを決めてバーディ発進。8番(パー5)、14番、15番と2m前後のチャンスを決めると、17番(パー3)で5m、最終
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー グリーン上でのプレーが、今季ベストスコアにつながった。 「ルーティンをゆっくり目にして、時間をかけてラインを読むようにした」と、意外なほどシンプルな改善点を明かした。そもそもは本人も自覚するほど
2017/07/15国内女子 離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆 、プロキャディを帯同しながらも今週は自らラインを読み、4m前後のバーディパットを次々とカップにねじ込んだ。 かつての仲間や同僚たちばかりのコース内は、今もアットホームな空気に包まれている
2017/10/08国内女子 キャディの顔面蒼白ミスで1罰打 吉田弓美子はピンチ乗り越え逆転V 弓美子はマーカーを置いてボールを取り上げ、カップの反対側に移動してラインを読んでいた。そのとき、なぜか川口大ニキャディがボールをマーカーの後ろに置いて、マーカーをピックアップした。 ボールを正確な位置に
2017/06/25国内女子 アン・シネ 過度なファッション報道も「私にとってボーナス」 下りラインを読み切ってこの日1つ目のバーディを奪取。さらに14番で2つめとすると、最終18番(パー5)をピン下1mにつけるバーディで締めくくった。 「今週は完璧とはいかなかったけど、パット、ショット
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 かなぁと思ったけど、手前からラインに乗ってジャストタッチで入ってくれた」と、45ydからの第3打をカップにねじ込みイーグルを奪った。さらに17番では、残り117ydの第2打がもう少しでカップインという
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ など、スコアが上下したムービングデー。4アンダー42位タイとカットライン上で予選を通過した任成宰(韓国)が大会コースレコードに並ぶ「63」をたたき出し、正岡竜二が「64」、塩見好輝が「65」をマークして
2017/07/29国内女子 「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首 」と、談笑しながらクラブハウスで待機した。再開後の9番では30ydからチップインバーディを決めた。 「12番ぐらいからラインが見づらくて嫌だなと思った」。日没サスペンデッドも頭をよぎる薄闇の中、最終
2016/11/18国内女子 イ・ボミ「疲れでバランスあわない」 笠りつ子「まだチャンスある」/選手コメント集 アンダー33位 「(上がり3ホール連続バーディで予選通過)反省するところもいっぱいあったので。-1くらいがカットラインかなと思っていたのですが、ハーフターンの時点で-2かと。先週までのほうが苦しくて
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 がうまいことも知ってほしい」とオールラウンダーとしての自負をチラリ。この日は28パットの数字に「ラインとタッチが合わなかった」と不満をのぞかせ、「決まっていれば9アンダーか10アンダーは出ていた」と豪語した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/09/28国内男子 前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場 た。 「去年は6アンダーがカットラインと聞いていたので、通っただろうと思って食事をしていたら、いつの間にか5番目になっていて…。ハラハラして待っていました。通ってよかったです」 プロ2戦目で初の予選
2017/07/27国内女子 「うなぎパワー」で疲労回復! アン・シネは22位発進 番(パー5)の3打目では、残り186ydから6mにつけてバーディ。最終18番(パー5)でも6mのパットを沈めてバーディ締めとしたが、「芝のコンディションが東南アジアのような感じでラインが読みづらかった
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ 。もう少し入ってくれれば」とうつむいたものの、合格ラインとなる20位タイから大きく前進。「油断はできないけど、楽な気持ちでプレーできそう」と話す顔に、わずかに安堵の色を浮かべた。(富山県射水市/糸井順子)
2017/11/26国内男子 賞金王は最終戦で決定 候補は小平、宮里、キム、池田の4人に 101位タイと大きく出遅れながら、2日目の「67」で予選をカットライン上で通過。最終日は6バーディ「66」をマークし、今季15回目のトップ10入りを決めた。 「(2日目からの)3日間、良いプレーができて