2017/12/03国内女子 宙に舞った成田美寿々キャプテン 重圧背負い韓国にリベンジ 。1つのボールを交互に打つフォアサム形式4試合で争った優勝決定戦では韓国に3勝1分。主将の成田美寿々は「こんなキャプテンについてきてくれて感謝している」と仲間を称えた。 重圧を背負ったキャプテンは3度宙
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 。それでも風の計算やボールの入り方とかはイメージが良くて、アイアンに助けられました」 前半9番では136ydから9Iで右横5mにつけてバーディを奪った。続く10番では97ydから58度で右横3mにつけて
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 のティショットは乱れ、大きく右に出てギャラリーロープを越えて木々の中へ消えた。 ロストボールとなり、ダブルボギー。2番でもティショットを池に入れ、ずるずるとスコアを落とした。 パットも乱調。6番(パー
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 、アイアンを打ち込むタイプの今平にとって、ヘッドが抜けやすくボールをクリーンに打ちやすい。また、今大会のコースについて「ティショットが構えやすくてストレスがない」と話す。 ツアー初優勝時にキャディを努めた
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝 )だけを考えて打った」と放ったボールは、カップの底をたたいた。 若手選手が続々台頭するツアーで、李は後輩に慕われるベテランとしての地位を確立しつつある。「体力、飛距離を考えると、もう歳かな…って思うことは
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 。 ダイヤモンドカップを制した片岡大育選手は、まさにそのツキを味方にして自身のパフォーマンスにつなげることができました。 この日は前半で1バーディ2ボギーと、いまひとつ調子が上がらない状態。ボールが
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ を抑えたシンプルなパットスタイルを確立し、カップにボールを入れる作業のストレスが軽減されたことで、抜群のポテンシャルを誇るショットが生き生きと輝いた結果の2試合連続優勝といえます。 自身初のシーズン
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 前半9番(パー5)の左ラフからの2打目。「ステイ(止まれ!)」と上田の声が響いた。目の前にある木の左側からフェードをかけて通した直後だった。 「想像以上に(フェードが)かかりすぎた」ボールは右ラフに
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 2ホール続けて3m強のバーディパットもカップを逸れた。「グリーンに水を撒いたのか、0.5フィートくらいは重くなっていた。最初の数ホールは、ボールが急ブレーキする感じがした」。前日まで練習グリーンで入念
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ショットでフェアウェイに運ぶと、残り約190ydの2打目で8Iを手に。「ギリギリの距離だったけど、フォローの風だったのでマン振りした」というボールはグリーン手前にキャリーし、ピン手前2mに寄るスーパー
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V いうが、ボールのすぐ前には木と30cmほどの盛り土が迫り、ピン方向にも高い樹木が視界をさえぎっていた。「(木の)高さ的に問題はなかったけど、ライは悪いし、手前の傾斜に当たりそうだった」。 残り136yd
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 散る課題を克服できなかった。相棒の清水重憲キャディは「正直悪い時期が来るとは思っていたけど、ここまで長引くとは」とした。8月の「CAT Ladies」で1勝挙げたが、「ボールに当たらない感じもあったし
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート 人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2017/12/12米国男子 松山英樹、来年の目標は「最多勝」 4年ぶり報知プロスポーツ大賞 選手との会話に花が咲いたようで「ボールのスピードが僕より速いことは分かりました。野球選手にはかないません」。同じテーブルを囲んでいた鈴木も「菅野さんと野球の話ばかりしていた」と笑っていた。 トークショー
2019/12/14国内男子 渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150% (LPGA)=9ホール◇パー37 ひとつのボールを交互に打つフォアサム形式の第2ステージ。JGTOチームの賞金王・今平周吾と石川遼、LPGAチームの賞金女王・鈴木愛と渋野日向子が同組になる。組み合わせ発表前の