2018/07/08国内女子

背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目

にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2018/07/07国内男子

婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位

、アイアンを打ち込むタイプの今平にとって、ヘッドが抜けやすくボールをクリーンに打ちやすい。また、今大会のコースについて「ティショットが構えやすくてストレスがない」と話す。 ツアー初優勝時にキャディを努めた
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

)だけを考えて打った」と放ったボールは、カップの底をたたいた。 若手選手が続々台頭するツアーで、李は後輩に慕われるベテランとしての地位を確立しつつある。「体力、飛距離を考えると、もう歳かな…って思うことは
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

。 ダイヤモンドカップを制した片岡大育選手は、まさにそのツキを味方にして自身のパフォーマンスにつなげることができました。 この日は前半で1バーディ2ボギーと、いまひとつ調子が上がらない状態。ボール
2017/05/14日本プロ日清カップ

7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法

「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ

を抑えたシンプルなパットスタイルを確立し、カップにボールを入れる作業のストレスが軽減されたことで、抜群のポテンシャルを誇るショットが生き生きと輝いた結果の2試合連続優勝といえます。 自身初のシーズン
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ

苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」

散る課題を克服できなかった。相棒の清水重憲キャディは「正直悪い時期が来るとは思っていたけど、ここまで長引くとは」とした。8月の「CAT Ladies」で1勝挙げたが、「ボールに当たらない感じもあったし
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート

人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2019/12/14国内男子

渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150%

(LPGA)=9ホール◇パー37 ひとつのボールを交互に打つフォアサム形式の第2ステージ。JGTOチームの賞金王・今平周吾と石川遼、LPGAチームの賞金女王・鈴木愛と渋野日向子が同組になる。組み合わせ発表前の