2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 イ・ボミ 自己ワーストの120位発進「悩みながら回った」 。 2013年に優勝した今大会を前に、直近6シーズンにわたってバッグを預けてきた清水重憲キャディと離別した。拠点の兵庫・マスターズゴルフ倶楽部の女性練習生をスポット起用したが、プレーしたこの日の午後は強風が吹く
2018/04/19国内女子 「世界のサトちゃん」の流れに乗りたい プロギア契約の藤本麻子 」で初優勝。すかさず「世界のサトちゃんだね」とお祝いメッセージを送った。 「小さいころからマスターズに行くんだと話をしていたし、頑張っていた。私もその流れに乗りたい」。2011年「伊藤園レディス」以来となる2度目の優勝に気持ちを高めた。(静岡県伊東市/玉木充)
2018/11/17国内男子 世界ランクポイントは米ツアー超え 今平周吾が見据えるオーガスタ ・ノリス(南アフリカ)に約2432万円差をつけており、優勝すれば次週にも初の賞金王が決まる。世界ランクは45位以内に浮上する可能性があり、来年の「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)出場権
2018/05/18国内男子 エースドライバーを暗中模索 池田勇太が「66」で3位浮上 は、現在エースを探している。4月上旬の「マスターズ」前、昨年から使用するテーラーメイドの『M1 440 ドライバー』のヘッドが割れたという。以降、複数メーカーのクラブを試している。今週はヤマハの1Wを使用するが、エース昇格は結果次第となりそうだ。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/10/14日本オープン 赤星六郎らに並ぶ史上4人目 金谷拓実が3度目のローアマチュア いう。昨年大会は優勝争いの末に2位、2015年も11位でローアマチュアに輝いているだけに、その心は喜びばかりではない。 2週間後には大学ゴルフの団体戦に出場予定。来春には「マスターズ」の大舞台も控えて
2018/10/10日本オープン アジアアマVから凱旋出場 金谷拓実は昨年のリベンジへ ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報(10日)◇横浜カントリークラブ(神奈川)◇7257yd(パー71) 「マスターズ」と「全英オープン」の出場権を獲得したのは、わずか3日前。前週
2024/05/07全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」がLIV選手を新たに招待 世界ランクは644位 可能性があると指摘した。 日本勢は5日付けのランクで15位の松山英樹がすでに2021年「マスターズ」優勝等の資格で出場権を確保。76位の中島啓太も4月29日時点のインターナショナル
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレが悲願のメジャー初制覇 久常涼18位 松山英樹35位 、大会2勝のジャスティン・トーマスらが13アンダー8位。同じバルハラGC開催だった2014年大会優勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は12アンダー12位。 大会初出場、4月「マスターズ」に続く
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 シャウフェレがメジャー最少タイ「62」で首位 松山英樹はケガに負けず47位 5位スタートを切った。マキロイは10年前に当地で行われた本大会を最後にメジャー優勝(通算4勝)から遠ざかっている。 4月の「マスターズ」に続くメジャー連勝がかかる世界ランキング1位のスコッティ
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 337億円超 LIV移籍のラームがアスリート長者番付で世界2位 世界ランキング5位のジョン・ラーム(スペイン)が337億円(2億1800万ドル)で2位にランクインした。ゴルフ界からは唯一のトップ10だった。 29歳のラームは昨年、メジャー「マスターズ」を制するなど
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 「準備はしていた」10回目のメジャー 金谷拓実は大会前週に出場決定 さっそくシーズン初勝利を飾り、直近の「中日クラウンズ」は6位で終えた。調子は「悪くないと思います」と言える。 今大会がキャリアでメジャー10戦目。予選通過はアマチュア時代の2019年「マスターズ」だけだ
2023/01/24LIV招待 LIVゴルフの世界ランキング適用動向は4大メジャーによる議論に ・モナハン・コミッショナーは昨年12月に行われたOWGRの前回の理事会を欠席した。 理事会は他に「マスターズ」の主催者であるオーガスタナショナルGC、「全米プロ」を開催するPGAオブ・アメリカ
2022/10/20国内女子 「4日間プレーしたい」ホステスプロのイ・ボミが8位発進 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(20日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) ホステスプロのイ・ボミ(韓国)は5バーディ、1ボギーの「68」で回り
2022/10/20国内女子 古江彩佳 ツアー史上初の2週連続大会連覇へ カギは“ショット力” ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前(19日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 古江彩佳がツアー史上初となる2週連続の大会連覇に挑む。今季から米
2022/10/20国内女子 連戦のアマチュア馬場咲希 グリーン上で苦戦も「感覚的には悪くない」 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(20日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 初めてプロトーナメント2連戦となるアマチュアの馬場咲希(代々木高2年
2022/10/20国内女子 原英莉花 師匠からハッパかけられ「65」 ピン型からツノ型パター変更も奏功 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(20日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 原英莉花は開幕前日、キャロウェイのスタッフに依頼してツノ型タイプの
2022/10/24国内女子 イ・ボミ今季最終戦は33位 12月に再来日「2週間くらいいます」 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) ホステスプロとして今大会に臨んだイ・ボミ(韓国)は3バーディ、1
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 川崎春花が5バーディ、2ボギーの「69」で回り、同じ首位スタートの
2022/12/23国内男子 GTPA新人賞に桂川有人と川崎春花 蝉川泰果、山下美夢有、馬場咲希が特別賞 来年も頑張ろうという気持ちになれました」と意気込みを語った。 昨年は「マスターズ」優勝を称えて松山英樹が特別賞を受賞。東北福祉大の蝉川は「松山英樹さんや同級生の中島啓太選手も受賞している賞に自分の名前
2023/01/16米国男子 比嘉一貴は次戦UAEへ 浮かんだ課題は「アイアンショット」 だった。出られたらラッキーぐらいで」と話した。初出場となる4月の「マスターズ」までに、宮崎での合宿も計画中だ。(ハワイ州ホノルル/石井操)