2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 。パターのアドバイスももらった。私はフック(ライン)が不得意というか、苦手なのですが、対処法とか教えてもらいました」。昨季の平均パット数(1ラウンド当たり)1位のベテラン29歳とのプレーが刺激になった
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 「オデッセイ Ai-ONE TRI-BEAM(トライビーム)DOUBLE WIDE CH」に変更。「ラインに乗ってくれる」と好感触だ。 スタートダッシュが重要な3日間大会で、最高の出だしを切った。「2週間分の
2024/04/30サロンパスカップ GWに国内メジャー開幕 古江彩佳、西村優菜、勝みなみが米国から参戦 ランキングポイント400pt、3年シードを得る。 50回大会だった前年は吉田優利が優勝。ハードセッティングで予選カットラインは大会記録の通算9オーバーまで跳ね上がり、最終日の悪天候も重なって優勝スコアも大会史上初の
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 7番アイアンを振り抜くと、ボールは7m手前から転がってカップインした。自身ツアー初のホールインワン達成だ。 「ラインだけは出ていたが、弱いかなと思った。良いところに落ちた」と笑顔。昨年の海外メジャー
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 そんなに得意じゃない。スタンスの向きだけ気をつけてやっている。結構、スライスラインは左を向きやすい。で左に抜けちゃう。今日は薄めにラインを見ていた」 3週前の国内メジャー「ワールド
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 、チャンスを入れられていた。あしたはもう少しラインを読めたら」と残り18ホールを見据えた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 の平田憲聖は通算4アンダーの17位。今季初戦の池田勇太は5位スタートから「78」とスコアを落とし、通算イーブンパーの44位に後退した。 カットライン上で決勝ラウンドに進んだ石川遼は3バーディ、4ボギーの「73」とし、通算1オーバーの50位で終えた。
2024/06/22国内女子 “寒暖差”10度を乗り越えて 天本ハルカは一日24ホールをプレー 辺りから『ちょっときついな』と思っていた。最後のホールはラインが読みづらかったのもあったけど、打つところはしっかり打てたので良かった」と振り返った。 今週、米国で行われているメジャー「KPMG全米
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 展開の中で痛恨のボギーをたたいた。17番(パー5)で意地のバーディを奪ったが、「63」で回った今平に2打及ばず、2位で終えた。 「パットの打ち出しはうまく打てていたけど、ラインの読みがうまくいってい
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 、後半5番(パー5)でイーグルを決めた。残り270ydから3Wでの2打目でピン手前6mにつけ、マウンド越えのラインも読み切った。「65」でホールアウトしたのは午前11時。「とりあえずご飯を食べて、昼寝
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま 悔しいですけど、プラスには考えられています」。今季の限定的な出場権を繋げるかは微妙なラインでも、気持ちは滅入っていない。 ディフェンディングチャンピオンとして迎える今大会は、24歳にとって今年初の国内
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、3年5カ月ぶりに国内ツアーに登場した川村昌弘は、カットラインに1打及ばず通算1アンダー73位で予選落ちした。 1Wショットを左の林に入れた前半7番、川村
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 調査してみた。 新しいTPトラスはブレード型の「B1 TH」、ブレード型でソール幅の広い「B3 TH」、同ヘッドのセンターシャフト「B3 TC」、マレット型センターシャフト「M4 TC」の4機種をライン
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 予選通過をした。2オーバー61位から臨んだ2日目は前半13番から4連続バーディを決めるなど5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算1アンダー18位に浮上してカットラインを突破した。 クラブハウスに
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 彩佳は1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算5オーバー66位とカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。予選カットのないトーナメントも含めて今季日米11試合目で決勝ラウンドに進めなかった
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず 、『きょうも入るかも』っていうレベルで良いラインに飛んでいたので、本当に惜しかった…」 Twitter 笑顔の中にも、少しだけ悔しさをにじませたが、「あそこはパーでOKなホールなので、バーディを獲れただけでも
2023/03/06優勝セッティング イチゴのヘッドカバーも 申ジエのこだわりセッティング ある赤と青のラインが平行に塗られている。「国を代表するという誇り」。まだ高校生だったナショナルチーム時代から続けている習慣だ。 ちなみにキャディバッグ全体を見ると、ユーティリティ2本にパター用のヘッド