2012/06/17国内女子 斉藤愛璃、優勝以来の自己ベスト! 平常心を保つことが出来ました」と大満足のラウンドとなった。 そして、今回はプロキャディのライオネル氏を起用し「本当に良い勉強になりました。今まで私はキャディさんにはパッティングのラインを読んでもらう
2023/02/28PGAツアーオリジナル とあるPGAプレーヤーがオンライン購入した13年モデルのアイアンを使う理由 てもターゲットラインに近い球を打つことができるのである。 テイクル氏は、最新のヘッドがわずかながら高打ち出し、低スピンとなったことから、クラフトがこれまで使用したドライバーよりも0.5度ロフトを加えた
2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 2打目をアンプレヤブルで処理した後、4mのパットを「ラインもあまり分かっていなかったので、ヤケクソで打ったら入りました」と開き直ってねじ込んだ。 待ちに待ったバーディは、アイアンでの2打目をグリーン
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 2日目(3日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) カットラインとの攻防にケリをつけるはずの一打は、カップの左を
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 ティンググリーンでボールを転がした。暫定94位の2オーバーは現状のカットラインには2打ビハインド。まずは週末への切符をもぎ取るのに必死になる。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 イーグルは、ツアー通算189個目だった。 カットライン上の予選通過で“裏街道”に回りながら、同組のマティアス・シュワブ(オーストリア)が「過去に何度かロリー(マキロイ)と一緒だったこともあるけど、今日は
2023/04/06マスターズ 過去13年で予選通過は3人/賞金王たちのマスターズ(3) ラインに1打届かなかった。 ■宮里優作(2018年) 開幕前日のパー3コンテストには妹で元世界ランキング1位の宮里藍さんがキャディとして登場し、ショットも放った。初日15番(パー5)でトリプルボギー
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ のパーパットがライン上で揺れるようにカップの右に逸れていく。「出球は完ぺきだったのが3回くらい跳ねて…。3回跳ねたらさすがにしょうがない」。時間が経つにつれて、元気に育つポアナ芝のグリーン。事前練習
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 「全米女子オープン」で3年ぶり2勝目を挙げた笹生優花は50位から2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」で通算イーブンパー。ロースコアの展開でカットラインに3打届かず、最終日を前に姿を消した
2024/06/13米国女子 「大口たたいたなと思ってますけど…」渋野日向子が取り戻す勝利へのマインド 的に見えた感じがあるのかな」 今週は例年伸ばし合いが展開されるコースが相手となる。「初日から攻めないといけないなっていうのは先週も一緒。しっかり、怖がらずにやっていきたい」。まずカットラインをクリア
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 メジャーをプレーする。今後の大会の出場権に繋げるためにも好成績が欲しい。 ラインの上り、下りが読みにくいグリーンを警戒し、「特にインコースがすごく長い印象。日本ではあまり(2打目で)5番ウッドなんかを使わ
2024/05/30PGAツアーオリジナル キャロウェイの新「パラダイム」1Wが実戦デビューへ 特徴は? なりました。彼らは“これはラインから外れない。どんどん振りを速くしても真っすぐな弾道を保ち続けるんだ”という興奮を味わっていました」 「ドライバーのヘッド性能だけで見ても、選手たちのボール初速は少し
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ プレー。2打目をグリーン奥にこぼした後半4番でダブルボギーを叩き、カットライン上で緊張感が漂った終盤8番(パー3)で会心のプレーが出た。 落としどころが狭く絞られたグリーンに対し、5Iでのティショットが
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い 同じ最終組のコリン・モリカワに1ストローク差まで詰められた。 「かなり怖かった」と言ったのは16番(パー3)。5mほど残したパーパットは、先にほぼ同じようなラインから打ったモリカワの3打目が参考になった
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 ツアー選手権 森ビルカップ」はプレーオフ負けの2位。調子を海の向こうまでキープできなかった。 2日目は午後のプレーが待つ。60位タイまでの予選カットラインのスコアは「ぜんぜんわからない」と想像もつかない
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” (58位)から始まり、21年(40位)は3日目に帯同キャディが新型コロナウイルスの陽性判定が出て急きょ交代。17番(パー3)で4度も池に落として「10」をたたいた。22年はカットライン上で予選を通過し
2024/06/19米国男子 「“シミュレーションの機械”買おうかな」松山英樹がTGL入りの経緯を説明 スクリーンに向かって打つこともある。 「ただ、ターゲットラインなんか(の仕様)が同じか、どうか分からないから。ある程度は対応できるとは思うけれど、現地で見て、(TGLで使用されるものと同じ)シミュレーションの機械も買おうかな…」と野望を明かした。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち 彩佳と、5試合ぶりの予選通過となる勝みなみ。通算2オーバーの33位に岩井明愛と西郷真央。通算4オーバーの52位に竹田麗央。カットライン上の通算5オーバー64位で笹生優花が続き、日本勢は大会最多の8人が
2024/06/23全米女子プロ 会見場に“お立ち台”も登場 山下美夢有の優勝争いの裏にある変化 。 後半14番は左奥のピンだったが、その横まで突っ込めれば、打ちやすいラインを残すことができる。7Iで右6m弱につけたショットは「しっかり打っていけた」とうなずくイメージ通りの一打。上りで、ほぼ曲がら
2024/06/28米国女子 ボール選択に西郷真央のこだわり 「仲良くなった」日韓ルーキーペアで好発進 ピタリ。「すごくストレートの簡単なラインにつけてくれた。助かりました」と難なくバーディを奪った。 昨年の最終予選会(Qシリーズ)でも一緒だったソンとは、同じルーキーとして試合で同組になる機会もあって