2023/07/02国内男子 勝利の女神はいつも隣に クルーガーが「アメージング・ワイフ」とV 奪って再び単独トップに抜け出した。15番のバーディで2位に2打差をつけると、17番でフェアウェイからの2打目を2.5mにつけて後半3つ目のバーディ。力強く右手のこぶしを振った。 ボギーなしの5バーディ
2024/04/14国内女子 山下美夢有の目を奪う世界1位「あの難しさでも…すごい」 次週は自身も海外へ 、1ボギーの「71」で回り、11位から通算4アンダーの5位に浮上して終えた。大会通じてのフェアウェイキープ率は50%(21/42)と狭いホールに苦しみながら、持ち前の安定感と粘り強さをみせて上位に
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 引き締めた。初日こそ「70」のアンダーパーで回ったが、この日は「アプローチがあんまり良くなくて」と17番までバーディなしの4ボギー。 ティショットはフェアウェイにおき、2打目は8Iで上2mにつけた
2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ ボギーにつながり、ショートゲームで耐える展開。フェアウェイキープ率28.571%(4/14)は全体120位。数字上ではティショットが振るわなかった。 プレーを終えて課題に挙げたのは、220~250
2023/03/02国内女子 イ・ボミは44位発進に涙流す 「うまくプレーできなかった」 フェアウェイキープしてバーディを獲ったのが一番うれしかったです」と笑みを浮かべた。同組の渡邉彩香が6アンダーをたたき出して首位発進し、「彩香と一緒に回って素晴らしいプレーを見て。いい一日でした」と振り返っ
2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン 、アンジュレーションのきついフェアウェイ、ツアーでは珍しい芝目の強い高麗芝グリーンが特徴だ。「高麗グリーンは苦手意識があるけど、この週のパターは別物と捉えて深く考えすぎず」。過去出場した5大会はいずれ
2024/04/17国内女子 風光明媚なシーサイドコースが舞台 連覇狙う神谷そらは鈴木愛、小祝さくらと同組 選出された風光明媚なシーサイドコース。アゴの高いアリソンバンカーや、芝目の強い高麗芝グリーン、アンジュレーションのきついフェアウェイ、相模湾から吹き付ける海風が選手たちを待ち受ける。 前年大会は
2023/04/01国内女子 「こんな1日か…」 鈴木愛はエース達成からのアンラッキーにガックリ 。「ティショットはすごくよかった」と14ホール中11ホールでフェアウェイを捉えながら、パーオンに成功したのは9ホールに留まった。 グリーンを狙うショットで微妙な距離が残ることが多く、「大きいクラブで打つことが
2023/04/09国内女子 西郷真央「一時は情緒不安定」 復調気配で海外メジャーへ 位で大会を終えた。 昨年11月「伊藤園レディス」以来、国内ツアー6戦ぶりのトップ10に「フェアウェイはキープできていた。ごほうびで長いパットも入ってくれた」と14番は15mのバーディパットを決めた
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” 構えも自然体に。動画内で石川が話す通りに打ったら、「柔らかい球が打てた。勉強になりますねえ」と笑って感謝する この日は左のフェアウェイバンカーにつかまった12番が唯一といっていいピンチ。レイアップして
2024/05/23国内男子 「セーフティに、安全に」 堀川未来夢がプラン変更で大会自己ベスト「64」 タップインパーで」とバーディ逃しのパーを拾うつもりで、際どいアプローチもほとんど打たなかった。フェアウェイキープ率57.1%ながら、パーオン率72.2%で23パットと手堅いプレーで、昨年出した大会自己
2023/07/10優勝セッティング 長いのを入れまくったパターは? 小祝さくら地元初Vの14本 ホワイト 1K(50g、硬さS、45インチ) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度) ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド(3番19度、4番
2023/03/17国内女子 「安定した」新ドライバー 稲見萌寧20試合ぶり首位発進 」。フェアウェイキープ率は71%(11/14)を記録した。 昨年8月「全米女子アマ」で日本勢37年ぶりの優勝を飾った馬場と初めての同組。飛ばし屋として知られる17歳のプレーに「飛距離がやばい。球質とか振って
2023/03/17国内女子 堀琴音 連覇への秘策は「あえてルーティン作らない」 初戦となる笹生優花も練習場などで調整した。シンガポールでの米ツアー「HSBC女子世界選手権」を6位で終えて挑む大会だが「フェアウェイも狭い。グリーンの傾斜もある。難しい印象です」と話した。 2021年
2024/05/02サロンパスカップ 「めげずにやっていくのがゴルフ」原英莉花はシャフト変更で今季最高8位発進 IZ(5S)を選んだ。左のミスを嫌がってドライバーだけ少し硬めのモデルを使っていたが、「(フェアウェイ)ウッドと同じ流れのものに。引っかかりとかもなく、コース内でしっかり良いボールが出てきたので、自信を
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 切らさず、8番(パー3)ではピン奥1.5mを入れてバーディと、優勝した岩井明愛とは3打に差を広げて折り返した。 戦況が変わったのは11番のパー5。ティショットで右サイドにあるフェアウェイバンカーに
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア ) フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス2(3番15度) アイアン:ピン i525(3番18度)、ピン ブループリント(4番~9番、W)、ピン i230(U) ウェッジ:ピン GLIDE 4.0
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは 倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイ芝の長さは昨年より短く刈られており